時間の合間を見て、豊橋市花中町にあります自由民主党根本幸典事務所へ。
安倍元首相への冥福を祈る記帳・献花を受け付けていましたので、
私も記帳をしにお伺いしました。さすがにお花は用意できませんでしたので、
献杯(?)として、山崎12年のミニボトルを捧げました。
本当に、なんというか、かんというか・・・。
ただね、この期に及んで未だに「アベガー」とか言ってる連中、
さながら、原爆の日に慰霊式典の周辺で、爆音鳴らしている連中のごとく。
亡くなった方に、弔いの意を捧げることもできんのかと。
これが同じ日本人なのかと、情けなくなります。
さて、そのまま向かうは穂の国芸術劇場PLAT。
毎週水曜日の夜は、豊橋男声合唱団『ふんけんクラブ』の練習がございます。
10月30日に、およそ2年ぶり(?)に合唱祭が開催されることが決定しました。
もちろん、ふんけんクラブも出演いたします。
披露する曲は以下の通り。
・わが窓に(『航海詩集』より)
・You raise me up
・恋のフーガ
もちろん、ふんけんクラブならではの演出もございます。
目標が出来たことで(?)本日の練習参加者はかなり多かったです。
ますます気合いが入りますな。
というわけで、私も気合いを入れて練習するために譜面台を用意しました。
大須で、550円で販売されていたので、こりゃちょうど良いなと。
本番はもちろん暗譜で臨みますが、練習の際には楽譜を持っています(つまり、まだ暗譜ができていない)。
しかしそれだと、胸が窮屈になりますので、思ったように声が出なかったりします。
これは、とある番組でも検証されましたね。
カラオケなどで、どうしてマイクを持つ反対の手が、あんなに大げさに振るうことになるのか。
これで、両手が解放されますので、胸を解放して思いっきり声を出すことが出来ます。
団員で譜面台を持参しているのは、私ともうひとりぐらいなのですが、
ちょっと恥ずかしい気もあり、でもやはり上手に歌いたいという気持ちも強いものですから、
(特に、この間の国歌『君が代』独唱で調子に乗ってますw)しっかり声をだしていきたいと思います。
それこそ、何十年越しの鬱憤を晴らすかのように。
皆さん、10月30日お待ちしています。