ついこの間まで、私の事務所沿線の新幹線高架橋工事をやっていたのですが、
更に追加工事がはじまってました。
そこに足場が設けられていたのですが、
地上から立ち上げる方式の足場じゃなくて、
写真の様に高架橋から吊す方式。
こういうのみてると、高速道路のトンネル内にある
でっかい換気扇を思い浮かべますが、こんなやり方もあるんだなぁと感心します。
これは別の現場。
やっぱり不思議に思うのは、どうやって吊しているのかということです。
これだけの重量物を支え、更にヒトが乗るのですから、
どうやって強度を担保しているのか。
あとは振動対策ですよね。
絶対、左右・前後に揺れるはずです。
そこをどう交わしているのか。
ただ、この足場にするとすっきりしますわな。
個人的には乗ってみたいと思ったりしますが(笑)