昨年の10月にWindows11がリリースされましたが、世の中にはまだまだWindows7が眠っています。
なんていっても、未だにWindows95やWindowsXPを使っているケースもありますが。
ただ、このパソコンは、インターネットに接続して使っていたっていうアレでした。
そもそもの発端は、「パソコンが起動しなくなった」という相談を受けてお伺いしたのですが、
現場に到着して、パソコンと電源を入れてみると、いやいや普通に起動するじゃん!と。
お客さんも、「あれー?」みたいな感じでした。なんにせよ、壊れてなくて良かった。
ただ、OSがWindows7だったので、
せめてWindows10にアップグレードしましょうということでお預かりした次第です。
おまけに使っていたOfficeが、OfficeXP!
Office2003の前になりますから、およそ19年前のOfficeになります。
これも、ちょーっとアレ(というか、Windows10では起動しなかった)なので、
最新のOfficeにバージョンアップしていきます。
ちなみに、ストレージは最初からSSDでしたので、動きは軽快です。
お客様曰く、「豊橋技術科学大学の学生に作ってもらったんだよー」。
CPUが第4世代だったので、6~7年前に作ってもらったんだと思います。
さすがは、技科大生。先見の明がありますな。
逆に、SSDであれば、何年経っても(それでも寿命はありますが)サクサクに動いてくれるというモノです。