今年は自作PCの依頼が多かったような気がします。
私たちのお仲間からの情報によると、
どうもIntel製CPU、第10世代、11世代は微妙なようで。
それを聞くと、AMD製のCPU『Ryzen』シリーズは固いのかなぁと思います。
私も、Ryzenを愛用していますからね。ソフトウェアとの相性云々というもの今のところないですし。
というわけで、今回もRyzenでパソコンを組み立てていきます。
ケースは、ドスパラオリジナル。
ぶっちゃけ、コストパフォーマンスはピカイチだと思います。
ケースそのものも軽量ですしね。
ただ、前面のインターフェースがやや不足気味ですが、
そこは、5インチベイを活用すれば、拡張はできるのかなと思います。
今回使うマザーボード。変態ギミックで定評のある、ASRock製です。
残念ながら、今回のマザーボードにはそんなギミックはありませんが。
Ryzen7。そういえば、Intel製CPUより、重量があるような・・・。
たたずまいも、どこか重厚感が感じられます(笑)
箱に収めて、グラボとかを追加していきます。
電源を投入して、Windowsをインストールするまでが、自作ですよ(笑)
ということで、まずはBIOSがしっかり起動したことで、
ちゃんと組み上げられたことにホッとします。
来年も、その昔組み上げたパソコンのアップグレードとかが控えてまして、
巡り巡って、自分が作ったパソコンがまた戻ってくると思うと、
感慨深いものがあります。
ご用命ありがとうございました。