やはり海門は難問か。 | パソコン修理の『ゆーもあねっと』®

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水曜日の朝は、BNI手筒チャプターのビジネスミーティングよりおはようございます。

先日のAsentivのIYBセミナーの学びを終えて初めてのミーティングです。

あの学びも活かしながら、ウィークリープレゼンの内容も含めて、実践していきたいと思います。

 

 

 

 

さて、本日ご紹介するのはこちらのノートパソコン。

急に起動しなくなったということで、お預かりしました。

 

簡単に検査したところ、どうもHDDがお亡くなりになっているようで・・・。

まずは、裏ぶたを開けて、HDDの具合を診ることにしました。

 

 

裏ぶたのネジを外せば素直に開けることができました。

 

 

装着されていたHDDは、みんな大好き『シーゲート(海門)』。

メーカー製のパソコンでは採用しているところが多いですね。

私に取っちゃ、統計的にみても、調子が悪くなるHDDのトップですが。

 

 

とりま、HDDにエラーがあってもまるごとコピーできる機器にかけて、

まるごとコピー(クローン)をかけてみます。

 

確かに、エラーが検出されました。

しかし、何とかクローンを取ることができました。

ただ、そこからパソコンを再起動することはできませんでした。

 

それでも、データをサルベージすることはできましたので、

新しいHDDを用意して、それをノートパソコンに装着。

OSをインストールして、使えるようにしてから、

データを元に戻して、返却する運びとなりました。

 

ちなみに、新しいHDDは東芝製です。

少なくとも、シーゲートよりは安心でしょう(笑)