Windowsアップデートはこまめに。地雷もあるけど。 | パソコン修理の『ゆーもあねっと』®

パソコン修理の『ゆーもあねっと』®

常に全力でバカをやり社会にとって唯一無二の存在になる。

 

先日、SSDに換装したノートパソコンなんですがね。

Windows10のバージョンを確認すると、『1809』だったんですよ。

要は、2018年9月バージョンという意味。

現在は、『20H2』(2020年10月)が最新になってます。

 

Windows10は、こっから先、かつてのXP、VISTA、7、8.1のように変えていくことはしないようで、

もう、Windows10の中で、メジャーアップデートをしていくみたいです。

 

だから、こまめにアップデートをしていかないと、

同じWindows10でも、実は使っているのは2年前、3年前のバージョンだったりすることがあるわけです。

 

ただ、同じWindows10ですから、そんな古いバージョンから、

最新のバージョンへアップデートはできます。

 

 

なので、アップデートしていくんですけどねぇ・・・。

実は慎重にやらないと失敗するんですよ。

ぶっちゃけ、これでWindowsが起動しなくなったというトラブルが発生して、何件か対応しました。

 

また、逆にアップデートすることで、逆に調子が悪くなったというトラブルも・・・。

 

 

じゃあ、何もしない方がいいぢゃん!と仰せられる方もいらっしゃると思いますが、

それもそれで、よろしくない(機能的にも、セキュリティ的にも)わけでありまして。

こればっかりは、上手に付き合っていくしかないのかなと思います。

だからこそ、私の様な職業は必要とされているのでありましょうなぁ。

 

でも、本音はね、

マイクロソフトさん、もっとしっかりしてください!

と言いたい。