毎週水曜日の朝は、豊橋BNI手筒チャプターのビジネスミーティングよりおはようございます!!
と言い続けて、はや7年。
昨年の武漢ウィルスで、ビジネスミーティングも一変しました。
確実に、ビジネスのやり方は変わりましたね。
当初は、オンラインに懐疑的な方もいらっしゃいましたが、
みなさん概ね受け入れたのではないかと思います。
一部では、武漢ウィルスが収まっても、オンラインのままでという声も聞かれます。
個人的には、どっちでも良かったりするんですがね。
そのそもBNIは、毎週90分のミーティングが全てじゃありませんし。
むしろ、それ以外の9990分の時間を
どれだけネットワーキングに活用するかにかかってますから。
だから、その90分のミーティングが対面だろうが、オンラインだろうが関係ないのです。
さて、そのオンライン(ZOOM)ミーティング。
私はいつもパソコンで参加するように呼びかけています。
というのも、スマホやタブレットだと、一度に表示されるメンバーに制限があるからです。
パソコンで参加すれば、最低でも25名(自分を含めて)表示されます。
ポイントは自分を含めてです。
私はZOOMで参加するとき、自分がどんな感じで映ってるか気にするようにしています。
そのために背景もバーチャル背景を使わずにありのままを見せてますが、
見せたいものを置くように工夫しています(ロリィタ服とか、必殺仕事人のポスター、漫画の本棚とか)。
後は、態度ですね。
実際にZOOMで話してみると分かるのですが、
なかなかひとりで話しているのって辛いんですよ。反応があまり良く分からないですから。
せめて、画面を通して聞いてますよ!って態度を相手に示したいので、
自分がどう映っているかを確認しながら、反応するようにしています。
それ故に『百面相』しているとツッコまれますが、
やはりそれぐらいの態度を示さないと、画面越しには相手に伝わらないのです。
例え、みんな聞いているように見えても、
その中にたったひとりでもつまらなくしているヒトを見かけると、
どうしてもそこが気になってしまう・・・。ZOOMでも同じ事です。
舞台の上に立っていなくても、ギャラリービューにすると、
みなさんの表情が分かってしまいますので、
例え自分がギャラリーのひとりであっても、やはりそういうヒトを見かけると
そこが気になってしょうがないんですよ。
表情が分からない、画面が暗い、頬杖を突いている、
カメラの前にいない、気がついたらカメラをオフにしている。
ぶっちゃけ、対面よりも目立ちます。
特に、BNIのビジネスミーティングは、
『自分の最上の顧客のように
(メンバー、ビジター、ゲストと)接しましょう』と教えられています。
これは、対面でも、オンラインでも関係ありません。
あなたは、自分の最上の顧客の前で
表情をあかさないのですか?頬杖を突きますか?突然いなくなりますか?
そういうことです。
なので、オンラインだからと行って気を抜くことなく、
常に見られていることを意識するようにしましょう。