地元の山本製粉が出している『たぬき親父の逸品 激辛まぜめん』。
元インスタントラーメン専門店たんぽぽの女将さんがfacebookで取り上げていて、
ちょっと食べてみたいなと思っていたら、激安ガリバーに売ってましたので、買ってみました。
もともと辛いものは好物でして(よっぽど辛いのは無理ですが)、こちらも大変美味しくいただきました。
定期的に食べたくなる味です。
さて、また最近ファミコンなんぞを引っ張りだして心を癒やしています。
写真は、コナミの『がんばれゴエモン!外伝 消えた黄金キセル』の戦闘シーンです。
ゴエモンではお馴染みの、ヤエちゃん初登場のシーンです。
初登場は敵として現れたんですよね。この後、仲間になりますが。
ちな、100%勝てません。どっかのゲーム動画みたいにレベル上げて云々も無理です。
問答無用で、金縛りに遭いますから。
がんばれゴエモン!は、もともと『Mr.五右衛門』というアーケードゲームから派生して、
ファミコン/MSXの家庭用に、現在の元となる『がんばれゴエモン!からくり道中』が生まれました。
そこからシリーズ化され、悪魔城ドラキュラシリーズと並んで、数多くの作品が提供されました。
私もゴエモンシリーズは大好きで、NINTENDO64版まではやったかな。
ただ、それ以降はプレイする機会を得ず、そんなゴエモンも、
2005年の『東海道中 大江戸天狗り返しの巻』を最後に、開発チームが解散してしまったそうです。
エビス丸のモデルとなった方もコナミを退職してしまっているとか。
にしても、コナミのサイトをのぞいてみましたが、
今ではほとんどゲームを作ってないんですかね。
過去の遺産で細々と凌いでいるような・・・そんな気がしてなりません。
桃鉄は久々のヒットでしたがね。
そんなコナミといえば、BGMが非常に素晴らしかったりします。
ゴエモンシリーズも例に漏れず、神曲が数多くありまして、
それらを収録したCD-BOXをついつい買ってしまいました。
CD-BOXの前半は自分もプレイした作品ばかりなので、
その音楽を聴くと、数多のシーンがアタマに浮かんできます。
ゲームのBGMをそのままCDにしてあるので、
一曲、一曲は短いですが、結構長く楽しめる仕様になってます。