買ってしまいました『鬼滅の刃』。
この正月に一気に読破してしまいまして、
おかげさまで、鬼滅ネタにもついて行けるようになりました。
良いマンガですよ。ホントに。
とてもジャンプらしい作品だと思います。
あと、早い段階でラスボスが分かりますので、
炭次郎が、どうやってそのラスボスに立ち向かっていくのかの過程も楽しいです。
後は、鬼に対しても、絶対的な悪ではなく、ヒトであるが故の弱みにつけ込まれて、
鬼となってしまった、その物語も描かれていること。
そして、炭次郎はそれを察して斬っていく姿、心を打たれます。
あと、随所に倫理的、BNI的なのがあってね、
大人が読んでも十分為になる作品だと思います。
ヤバいのは、いっぺん読んでしまうと、止まらないところでしょうかね。
そういえば、読んでいて「うしおととら」とがチョイチョイ脳裏によぎりました。
アレも、妖怪モノで、早い段階でラスボスも分かっていて。
こういう系の作品が好きなんだなぁと思います。
アニメは、7巻の冒頭までで、劇場版は、7、8巻の話だそうですね。
ああ、だから「無限列車編」なんだと思いました。
この様子だと、アニメ第2期、もしくは新たな劇場版の可能性もありそうです。
ただ、鬼舞辻無惨が本拠地へ乗り込んできた16巻以降はラスト一気にやらないと
話の腰が折れてしまうので、制作側の覚悟をお願いしたいです。
さて、4日まではBOOKオフで全ての商品20%OFFでしたので、
ちょっとおいた(笑)をしてしまいました。
写真に写っているのは、セガマークⅢ、メガドライブソフトの攻略本です。
概ね2000円前後で売られてました。それが、2割引。
以前も少し触れましたが、レトロゲームの攻略本というのは、
モノによっちゃあプレミアが付きます。
私は、セガ派ではありませんが、その希少さを考慮すると、
手に入れておくべきモノじゃないかと思いましてね。
個人的には、『TATSUJIN』の攻略本を手に入れることが嬉しかったです。
今はなき、豊橋健康ランドのゲームコーナーでプレイした思い出がよみがえってきました。