東芝(当時)のdynabookなんですがね、
ちょっとメンテナンスで預かっているのですが。
ヘ(゚д゚)ノ ナニコレ?
自社製のソフトが盛りだくさんなんですが。
てか、こんなに要りますかね?
「レグザリンクダビング」とか、「東芝ファイル同期ユーティリティ」とか、「無線LANらくらく設定」とか。
ちょっと昔の日本メーカーのパソコンって、こういうのを入れたがるじゃないですか。
以前もちょっとぼやいたことがあると思うんですけどね。
おそらく、ほとんどの人が使ってないんじゃないかと思うんですよ。
それでもって、パソコンを遅くしている原因じゃないかなと。
なので、必要最低限のを残して全部削除します。
というか、ここに表示されているモノは全部要らないんですけどね(笑)
ぶっちゃけ、こういうのを入れているから無駄に値段が高くなってるんじゃないかと思うんですよ。
それが故に、海外メーカーと値段に差がでてしまうんだったら、ちょっと考えて欲しいかなと。
ちなみに、現在dynabookブランドのノートパソコンは、
東芝ではなくシャープが作ってます。
東芝から、分離独立して、『dynabook』という会社を作り、そこをシャープが買ったんですね。
そして、シャープは台湾の鴻海傘下ですから、遠巻きに言えば、dynabookも海外メーカーのパソコンになります。
たかが、ノートパソコンひとつとっても、日本の電機メーカーの趨勢が見えてくるというか・・・。
あっ、シャープの凋落ぶりはこちらの動画詳しいです。
良かったら、ご覧くださいませ。