攻略本を読めば、ゲームをやった気になったりする。 | パソコン修理の『ゆーもあねっと』®

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また、ヤフオク!で落札してしまいました・・・。

昔のファミコンの攻略本(一部ゲームボーイ)です。

 

まとめて20冊ほど出品されている方がいらっしゃいまして

 

 

特に、ドラゴンクエストⅠ~Ⅲの攻略本がそろっていたので、

もちろんそれ以外にも、魅力的な攻略本がありましたので、入手した次第です。

 

ドラクエの攻略本は、写真の様に並べるとロトの剣になるんですよね。

Ⅳ以降は、上下巻になってますが、やはり横につなげると、天空の剣なります。

 

子どもの頃は、こういうファミコンの攻略本を読むと((o(´∀`)o))ワクワクするんですよ。

これを参考にゲームを実際にプレイするのとはまた別の楽しみがあります。

 

というのも、

 

 

ゲームで登場するアイテムが、イラスト付きで紹介されているんですね。

ゲーム内では、このようなグラフィックはありませんから、

ああ、こんな感じなんだと、色々な想像が捗ります。

 

 

同じように、呪文についてもイメージイラストが添えられています。

この頃は、今みたいにゲーム上でグラフィカルに表現できませんから、

やっぱり、見てて楽しいものがありますね。

 

 

同じように、街や村のイラストも添えられてます。

ゲームで実際に訪れたとき、こんなイメージを念頭に置いて行動すると、

より楽しくなるんじゃないかなと思います。

 

 

さて、攻略便と言えば、双葉社のこれらのシリーズが有名ですね。

ドラクエの攻略本は、メーカーであるエニックス(現スクエアエニックス)が自ら出版してますが、

それ以外のソフトは、大概双葉社が出版してますね。

 

 

こちらも、ドラクエと負けず劣らず、アイテムのイラストが掲載されてました。

 

 

そして、当然のことながら最後まで掲載してません。

いわゆる「自分の目で確かめてくれ!!」みたいな終わり方をしています。

ただ、これも本によっては、エンディングまで掲載しているものもあり、

編集方針が一律ではありません。

 

でも、これを読むだけで、なーんかゲームをやった気がするんですよねぇ。

 

最後に

 

 

RPGとかでありがちなゲーム上の全体マップ。

当時はパソコンでスクリーンショットなんかありませんからね、

その都度、その都度テレビ画面に映して、アナログで写真を撮っていたみたいです。

それを合成して、一枚のマップにしたという・・・。

 

編集部の苦労が忍ばれます。

 

ところで、これらのファミコンの攻略本ですが、

今はプレミアが付いているモノがおおく、

少なくとも、当時の定価で入手留守のは難しいです(古本であっても)。

ドラクエの攻略本は、何度も刷り直されているので、

そこまで高くないですが、それ以外の攻略本はなかなかです。

 

ここで紹介しているスウィートホームだと7000円、プロ野球?殺人事件は3500円前後。

※共にヤフオク調べ

 

もし、家に眠っているようでしたら、大切にしましょう(笑)