コロナ、コロナって、家に引きこもってもしゃーないので、
元BNI手筒チャプターのメンバーである、
早川明宏さんのお店『創作串揚げと野菜 はやかわ』へお邪魔しました。
お邪魔した時間が早かったせいか、お客は私一人でしたが、
じょじょに席は埋まり、気がついたら満席になってました(笑)
さてさて、はやかわをあとにして自宅へ戻ると、
ゆっくりと音楽でも聴こうかなと。
私のオーディオシステムに、
CDプレーヤーとかそういう回転モノはありません。レコードはありますが(笑)
すべてデジタルデータにして、それを右上の黒いハコに流し込んで、音楽を聴いてます。
いわゆるネットワークオーディオプレーヤーってヤツです。(オラソニックの『NANO-NP1』)
このネットワークオーディオプレーヤーに音楽データを引き渡すコントローラー的なモノが別途必要でありまして。
これが、ネットワークオーディオを志すヒトにとっては大きな障壁になるんですね。
ま、私は10年以上前からこれに取り組んでいますので、どーってことないですが。
ただ、これまではiPadで操作をしておりまして、やや煩わしさを感じていたんです。
どうにか、パソコンでできないかなと。
すると、どうにかできるんですねー。
『foober2000』で。
パソコンでオーディオをやっている方々にとっては、知らないヒトはいないと(ハズ)の音楽再生ソフトです。
海外製なのですが、無料で利用できるのと、様々なプラグインを導入することによって、
様々な用途に対応できる利点があります。
そのプラグインを活用することによって、より高音質で音楽を再生したりもできるわけで。
ただ、今回はあくまでもコントロール(いわゆるレンダラーとして)機能を追加して、
パソコンからネットワークオーディオプレーヤーを操作して、音楽を聞くことができるようになりました。
(参考サイト:https://vogel.at.webry.info/201801/article_3.html)
さすがにアンプはアナログなので、ボリュームの操作はできませんが、
これでより手軽に音楽を楽しむことができるってモノです。