久々に、『中華そば政次郎』さん。
メニューに塩ラーメンが追加されていたので、ついつい注文。
あっさりと、大変上品なお味でした。
さて、こちらの物体。
お客さまからお預かりしたモノですが、USBメモリになっているようです。
その容量はなんと2TB!!
私もパソコンに接続するまでは信じられませんでした。
しかし、パソコンに接続すると、2TBと表示されるのです。
スゲ━━━━━━ヽ(゚Д゚)ノ━━━━━━!!!!
と思いながら、このUSBメモリにデータを保存しようとすると、動作がオカシイ。
最初は順調にデータを書き込むのですが、しばらくすると一切データを書き込んでくれません。
しばらくすると、またデータを書き込みだし、ちょっとするとまたダメ。
ひと晩放置してみましたが、予定していた半分もデータが書き込まれないという有様で。
仕方がないので、一度フォーマットしようとしたら、
これまたフォーマットに失敗。というか、そもそもメモリを認識しなくなってしまいました。
挙げ句の果てには、『メディアが挿入されてません』と・・・。
そもそも、こんなサイズで2TBの容量がある事がおかしくね?
いや、M.2仕様であるっちゃあるんだけどね。
というわけで、バラしてみました(笑)
すると、なんか基板にね、2TBって書かれたシール(シールド)が貼ってありまして。
ただ、はみ出したところが、USBの指すところに似てますよね・・・。
まさか・・・
うん、USDメモリが刺さってるだけだった。
しかも、小指の第一関節ぐらいのサイズ。
えっと、これで2TB?
無理があるでしょう??
きっと中華製の偽物を掴まされたんでしょう。
確かに、OSで2TBとして誤表記させることはできますけど、
実際運用したら、こんなもんですよ。
で、おかしいなと思って、バラしてみたら、この有様。
みなさんも、極端に安いUSBメモリやSSDは警戒しましょうね。