M.2端子には2種類あります(;^ω^) | パソコン修理の『ゆーもあねっと』®

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朝、BNI手筒チャプターのビジネスミーティングに参加した後、

豊川市平井町坂田前にあります、浄泉寺さんへ行って参りました。

こちらは、住職が趣味(?)で仏様を萌え化して、

デザインしたモノをご朱印として頒布しております。

 

私もInstagramで拝見して、いただきにあがりました。

 

 

本来はご朱印帳に印をしていただくのですが、
生憎とそれを忘れてしまったので、カラーで印刷されたものをいただきました。

額に入れて飾らせていただいてます。

 

 

 

さて、来年初頭のWindows7のサポート終了アナウンスを受けて、

Windows10へのアップグレードや、パソコンの入れ替えの依頼を続々といただいてます。

その中で、ご紹介したいのは新品パソコンのカスタマイズでの出来事。

 

 

いつも納品する、レノボ製『ideacenter 510S』。

標準はHDDが搭載されているのですが、これにSSDを追加したい。
いつもならば、HDDからSSDへ換装して納品しています。
でもHDDをデータ用に活かしつつ、SSDできれば・・・

ということで、仕様を確認すると、M.2端子を装備しているみたいです。

 

以前も、一度ご紹介しました。

それを承知して、M.2接続のSSDを取り寄せたのですが、

ちょっとした落とし穴がありました_| ̄|○ ガクッ

 

インテル製のSSDを購入して、写真の様に差し込んだところ、

認識しない(;´Д`)

 

 

しまた、M.2端子には2種類あるんだった・・・

 

カタチは一緒なんですが、インターフェースが2種類あるんです。
それが、SATA接続とNVMe(PCI-e)接続

 

私が入手したインテル製のSSDは、SATA接続。

そう、レノボのM.2端子はNVMe(PCI-e)接続しか対応していなかったんですねー。

 

 

というわけで、改めてシリコンパワー製NVMe接続のSSDを取り寄せ、装着しました。

 

 

無事に認識されましたね。

 

 

そこで、いつものクローンツールを使って、HDDの中身をSSDへクローンします。

その後、HDDを初期化して、データ用に仕立てます。

 

新品でこれだ!という仕様がない場合、

自作ももちろん良いのですが、市販のをベースにしてカスタマイズした方が良かったりします。

ただ、仕様はよくよく調べないとね。