ビジターのこと考えてる? | パソコン修理の『ゆーもあねっと』®

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今夜は、BNI三河&浜松・磐田リージョンメンバーズフォーラムがございまして・・・

 

 

おかげさまで、今月もメンバートラフィックライトレポート・スコア100点を取ることができました。

昨年は、色々と悔しい思いをしましたのでね、絶対に取ってやると貢献し続けてきた結果でございます。

 

そこで、一言みんなの前でシェアをお願いしますとありましたので、

 

『どうやってビジターを(BNI)ご招待するか』

 

その一端をお話しさせて頂きました。

 

以前私は、BNIポッドキャストを参考に、

自分のメインプレゼンテーションにビジターをご招待しようというお話をさせていただきました。

 

今度は、ビジターがビジネスミーティングに

参加するメリットを考えてみましょう的なことをお話ししました。

 

私は自分の人脈、または出会った方が、

本当に素晴らしい、他に真似できないような仕事をしているのであれば、

 

『そんなスゴイ仕事ができるあなたを、

 ぜひ私がいつも一緒に仕事をしている仲間に紹介したい!』

『あなたのお仕事の宣伝になると思うよ!』

 

と声をかけます。

あくまでも、ビジターにとってビジネス拡大のチャンス、人脈拡大のチャンスであることを強調します。

考えてみれば、下手にチラシや広告を打つよりか、

第一線で、地元でビジネスをしている人達と出会うことこそが

自身のビジネスのいい宣伝になるはずです。

 

でも、これってBNIメンバーが一番最初に受講する『MemberSuccessProgram』

テキストに書いてあるビジター招待のスクリプトとほぼ一緒なんですよね。

 

私も最初は、『こんなスクリプトはまるわけないやろ!』なんて思っていましたが、

ビジターをたくさん招待するメンバーの話を伺うと、やはりこの話へ帰結します。

そして、私も結局はこのやり方に帰結しました。

 

つまり、誰のためにビジターを招待しているか?という事ですよ。

ノルマとか、ホットシートとか、それは自分のためじゃないですか。

アプローチの段階で、それが見透かされてしまうと、

 

「それって、BNIでしょー?」

 

って、はぐらかさせてしまいます。

一般的に、BNIは経済同友会や倫理法人会と同じような“会”として見られる節があります。

なので、「入会する、しない」が付きまとう訳ですよ。

 

じゃなくて、「入会する、しない」は関係なくて、

あくまでも、あなたのビジネスの発展のお手伝いがしたい

その気持ちを表明するだけでいいのではないでしょうか?

 

その方法のひとつに、ビジターご招待があるわけで。

最近は、本当にそんな気持ちで、ビジターをご招待するようにしています。

 

 

また、この日はBNI駿河西リージョンから渡辺ディレクターがデュケーションを担当してくれました。

 

 

結局は、こういうことですよ、ビジターのご招待も。

 

地域社会・地域経済への貢献。

 

あなたのビジネスの発展に、BNIを活用して欲しい。

 

 

フォーラムが終わったあとは、

いつものインスタントラーメン専門店たんぽぽさんで、一杯。

 

お疲れ様でした。