ロリィタ・ファッションは日本発祥の文化です! | パソコン修理の『ゆーもあねっと』®

パソコン修理の『ゆーもあねっと』®

常に全力でバカをやり社会にとって唯一無二の存在になる。

 

ちょっと昔の写真ですが。

 

昨日、熱田神宮へ初詣に行くついでに、栄にも行ってきました。

ロリィタ衣装を見に。

 

私がいつも着ているロリィタ衣装、『大須で売っているの?』と聞かれることが多いですが、

実は、なんです。

 

ちなみに東京で言うと、もちろん秋葉原ではなく、原宿です。

 

栄の『SAKAE NOVA』という商業ビルの5Fに

ロリィタファッションブランドの直営店がひしめき合ってます

 

私はそのうち、アトリエBOZメタモルフォーゼをによくお邪魔します。

PUTOMAYO(プトマヨ)というブランドショップもあったんですが、

今はブランドそのものがなくなってしまいました(´;ω;`)

 

他にも、ベイビーやエンジェリックプリティ、セレクトショップのKERA、

最近は名古屋発のブランドも進出してきたみたいで、ちょっと嬉しい気分です。

お金がいくらあっても足りませんが・・・。

 

 

お洋服を選びながら店員さんとも話していたんですけどね、

 

『ロリィタは日本発祥の文化であるのにかかわらず、

 肝心の日本ではいまいち盛り上がりに欠けるよね』

 

昨年は、ロリィタファッション業界にとって色々あった年だともいます。

 

ロリィタファッション専門誌『ロリィタファッションバイブル』の休刊や

PUTOMAYOのブランド撤退・・・。

 

アトリエBOZの店長さんは、BOZさんの大御所さんでもあります。

海外では大変人気が高く、盛況らしいんですよね。

でも、肝心要の日本であまり盛り上がってないというのは、ちょっと残念。

 

かくいう私も、昨年は1ヶ月間ロリィタの格好をしなかったこともあり、

あまり喚起しなかったのもあります。

 

また、年を召してロリィタを卒業する方もいらっしゃるようで。

若者の絶対数が少なくなっていく中、どうしてこの文化を継承していくか。

 

需要はあっても、やはり衣装が高いのもネックか。

 

私もロリィタファッションを初めて7年になります。

たくさんの衣装を収蔵しておりますが、

なんとかそれを行かして、ロリィタファッションという文化を広めていきたい。

 

世界に誇れる日本の文化としてね。