クラシック音楽とお散歩写真のブログ -9ページ目

クラシック音楽とお散歩写真のブログ

座右の銘は漁夫の利、他力本願、棚から牡丹餅!!
趣味のクラシック音楽をプログラミングする事に没頭、あとは散歩中に写真を撮りまくること。

中学受験応援しています。

さて、今週末から東京・神奈川の本番です。今思い出しても緊張しますけど、もう8年も前の話です。それでもこの時期が来ると思いだします。通勤電車内で受検に向かう親子を見ると「がんばれ」って言いたくなりますね。

 

picture: copilot Ai

 

早稲アカの広告キャッチではないけど、親子で今までのこと思い出して!

  • 勉強のことでケンカしたこと。
  • お母さんが鬼になった時のこと。
  • さぼってこっそりゲームしてたこと。
  • 友達の方が成績よくて悔しい思いしたこと。
  • お母さんが作ってくれたお弁当のこと。
  • 雨の日に迎えに来てくれて待っててくれた父母のこと。
  • 塾に通いだした頃より自分も周りも身長も伸びて大きくなったこと。
  • 模試の帰りに会話したこと。
  • 塾の帰りや模試の後に外食した時のこと。
  • 文化祭を見に行った時のこと。
  • 模試を見送ってくれたお母さんが手を振ってくれた時のこと。

 

みんな、ここまで来たからにはリラックスして早寝早起きにしましょう。

受験生とその親御さんにエールを送ります。

 

あ、そうだ。絶対お子さんの姿、写真に撮っておきましょう!

 

 

 

 過去の学校応援記事

 

息子が実際関係した学校、文化祭で訪問した学校、模試会場となった学校、友達が受験した学校などです。

 

 

この曲はデイヴィッド・フォスターの昔の曲です。
フォスターの曲は過去に何曲か作ってますが、耳コピと自分に都合の良いアレンジというか改編をしてるので、面倒と言えば面倒いです。

 

 *写真は2024年12月に東京丸の内で撮影したものです。

 

Programming Music : David Foster/Heart Strings
Programed by Hummel Note  in 2025
Sequencer:SSW10 Lite
Sounds:GARRITAN PERSONAL ORCHESTRA 5 & EDIROL HQ SoundCanvas
Photo by Hummel Note(2024)
Camera : Nikon CoolpixA & iphone13

 

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『亡き王女のためのパヴァーヌ』は、フランスの作曲家モーリス・ラヴェルが1899年に作曲したピアノ曲、および1910年にラヴェル自身が編曲した管弦楽曲で管弦楽版の編成は、フルート2,オーボエ,クラリネット2,ファゴット2,ホルン2,ハープ,弦五部です。

また、パヴァーヌとは、16世紀から17世紀にかけてヨーロッパの宮廷で普及していた舞踏のことです。

 

 

曲はト長調で4分の4拍子、速度標語は「十分に柔らかく、ただし緩やかな響きをもって」(Assez doux, mais d'une sonorite large, BPM=54)ですが、私の設定はやや遅いBPM=50にしています。ちなみに後年、ラヴェル自身が録音したピアノ演奏では、BPM=54-70と幅が持たされているようです。

 

 

2つのエピソードを挟んだ小ロンド形式で、A-B-A-C-Aという構成となっています。

 

優雅でラヴェルらしい繊細さを持つ美しい小品であり、ピアノ版、ラヴェル自身の編曲による管弦楽版の他にも、多くの編曲者によりピアノと独奏楽器のデュオ、弦楽合奏など様々に編曲され、コンサート、リサイタルの曲目やアンコールとしてしばしば取り上げられていますね。

 

 

このラヴェル自身の編曲は「管弦楽の魔術師」の異名に恥じない美しいオーケストレーションです。

 

 

今回の制作もMuseScoreを使用しています。映像はその画面のキャプチャーですが、強弱記号やテンポ指定、cresc.やdim.も譜面通りではなく、聞きながら打ち込んでバランスが良いように調整したものですので演奏用ではございません。
 
【DTM】ラヴェル/亡き王女のためのパヴァーヌ ト長調(管弦楽版)
 *フリーの楽譜作成ソフト「MuseScore」で作成
Programming Music
Joseph Maurice Ravell/Pavane pour une infante defunte
Programming:Hummel Note in 2025
Software:MuseScore4 / Sound: MuseSounds

 

 

 

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