清水久美子です
本日は、渋谷のサロンで、お菓子教室を開催させていただきました
もう過ぎてしまったんですが
バレンタインデーにちなんでチョコレートのスイーツを2品作りましたよ
作ったメニューの1つ目は、「チョコレートスコーン」です
薄力粉の中に、丁寧に細かくつぶしたバターや、卵、牛乳を混ぜ込んだ生地に、チョコチップもプラスして、丸い型で抜いて、オーブンでカリッと焼き上げました
スコーン作りって単純な行程なんですが、1つ1つの作業を丁寧にすればするほど、焼き上がりの風味が良くなるような気がしますよね
2つ目は、「キャラメルポワールのチョコレートタルト」です
キャラメル風味に味付けした洋梨を、さっくり香ばしく焼き上げたタルト生地に詰めて、クーベルチュールチョコレートと生クリームを混ぜたリッチなチョコレートクリームを注いで冷やし固めて仕上げます
ご参加くださった皆さまで、まずは、ロゼのスパークリングワインで乾杯
その後、ショコラフランボワーズティーとスイーツを、お味見していただきました
お能やフラワーデコレーションなどのラグジュアリーなお稽古事の話題や、近況で、とっても盛り上がりました
ご参加くださいました皆さま、私自身も大変
楽しいひとときを過ごすことができました
ありがとうございました
ところで私、午前中は、キャラメルポワールのチョコレートタルトの仕込みをしておりました
レッスン生の皆さまからのご質問の多い、タルトを焼く時のコツを、ご紹介～
重石を乗せてオーブンで焼くとこんな感じになります
今回のチョコレートタルトは、↑のタルトに、直接チョコレート液を流して冷蔵庫で冷やすので、↑の真ん中の生地が少し茶色くなるぐらいに焼けていないと香ばしさに欠けるんですね
私としては、香ばしく焼けたクッキーの上にチョコレートが乗っている、という風にしたいのです
ので
真ん中だけ焼きたい時は、縁にアルミホイルを被せて焼くと良い感じになりますよ
まわりの縁は、焼きすぎると風味が損なわれるので、こんな工夫をしています
ぜひぜひ皆さま、トライしてみてくださいね～
それでは、ブログをご覧くださっている皆さまに、山ほどのハッピーとラッキーが降り注ぐ夜になりますように
ご訪問くださり、ありがとうございました
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