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母国語で考えよう

HUMAN LOG-母国語で考えよう

言葉は、その国の歴史的背景や宗教観、
文化や価値観、生活スタイルが反映されます。
誠実な翻訳家が悩むのは、違う文化圏の言葉は
その国にしかないからだと思います。

日本に住んでいる以上、日本語で知り
日本語で考え、日本語で語ることが
自然なのに、これがなかなかむずかしい。
言葉をもっと知れば、
これがスムーズにいくのではないでしょうか。

まずは新聞を読んだり、本を読んだりという
辺りから始めてみるといいのかもしれません。


光も影も

HUMAN LOG-光も影も

光の方を向くと影は見えないし
影の方を向くと光が見えない。
この時「見えない」といってるのが
実は自分自身なのです。
影は光が作るのではなく、
さえぎる自分が作るのではないでしょうか。

人は、光または影のどちらかに身を置いているわけじゃなく
いつもその真ん中にいる。

影がどんな形を成して、どう動いているか
気を配るべきはそちらの方のような
気がしてきます。


そのままの方が いいこともあるよ

HUMAN LOG-そのままの方が いいこともあるよ

なにか物事に触れた時、人はその物事をいじりたくなる。
そこにはよりよいものを、という考えが存在するからで
それはすばらしいことだと思う。
でも多くの場合、そうよくなったりしないもの。
触れたことで悪くなると、もっと触れようとする。
まるでウソのためのウソみたいだ。
思ったふうにいかないと、またいじりたおす。
こうやって理想から離れていくってことありませんか?

触れるべきか、いじるべきか、変えるべきか。
物事に最初に触れた時、
この判断が重要なのではないでしょうか。

物事は自らが意志を持ったように、
流れていくものですから。