こんにちは、鋒山です。
今日は、卒業犬のご報告です。
2017年に巣立って行ったジョイくんです。
お引き渡しをして、はや6年。
年齢を重ね、持病もあるので、日々の生活はゆっくりになっているとのことですが、見た目は当時から全く変わらず。
真っ白な毛並みは、当財団犬の中でも上位です。
譲渡当初は、グールミング、特にシャンプーが苦手で3人がかりでしなければいけないほどでしたが、今では一人でも問題なくできるようになったとのこと。
リビングには、ジョイくんの写真が並んでおりました。
今年の2月に巣立って行ったセレナちゃん。
譲渡時よりもさらに甘えっ子になっていました。
自分で『アゴ乗せ』をマスターしたようで、お父さん、お母さんが座っていると、足の上にアゴを乗せて撫でてのアピールするほど。
保護施設から連れてきた時の、怖がりセレナちゃんを知っているだけに、この変化には私もびっくりしています。
そのほかにも、毎日の散歩での出来事、セレナの日中のルーティーン、トリマーさんでのシャンプー、車でお出かけのことなど、この数ヶ月のことをご報告いただき、セレナちゃんもご家族も新しい生活を楽しんでいただけているようで、何よりでした。
幸せに暮らしている2匹のご紹介でした。