観ました。

山本五十六。


京都木津川 ビジネス伴走者の「一歩」


これを見るまで、ちょっと誤解してました。
山本五十六という人を。

連合艦隊 艦長。
開戦に積極的に関与したのかとばっかり、勝手にイメージしてました。


京都木津川 ビジネス伴走者の「一歩」


アメリカと戦争して勝てる根拠を探しても探しても見つからない。
冷静な戦力、国力を分析し早期講和を目指した人というイメージがなかったんですねぇ、私に。

なので、引き込まれました。


京都木津川 ビジネス伴走者の「一歩」


もちろん役所広司という役者が物語を成立させてくれている。
さすがでした♪

かなりオススメ!

こういう映画もあるんだなぁ、という映画。


キツツキと雨。


京都木津川 ビジネス伴走者の「一歩」

映画は・・・
1.アングル
2.脚本
3.芝居
と言われるけれども。

この映画、ふたりの役者の力量で成り立ってる。
持っていってしまう。


京都木津川 ビジネス伴走者の「一歩」

別にカメラアングルが下手とか脚本が駄作とか、そういうことは全然ないんですけど(^^;

とにかく役者の力技で成立させている。

そういう意味で勉強になった映画でした。



京都木津川 ビジネス伴走者の「一歩」


役所広司と小栗旬。
どちらも好きな役者さんです。


ツレがうつになりまして。

非常によかったし、勉強になったためになった作品でした。



京都木津川 ビジネス伴走者の「一歩」


まずね。
いま、時代がというか社会がというか・・・
すごくギスギスしてるというか、みんな全員が何かになぜか追い詰められているというか。

否定的な言葉、攻撃的な言葉が飛び交っている日常がある。

そんな中で。
当然調子を崩す人もでてくる。
心のね。


京都木津川 ビジネス伴走者の「一歩」


不思議なことに、また怖いことに。
この映画の登場人物が自分の身の回りのいろんな人と重なって見える。

その瞬間「ハッ」とする。

とても怖いことです。

そんなことを思い起こしながらみるといいのではないか?と思う作品。

なかなかの秀作でした♪


三谷作品なので一応見ました。


京都木津川 ビジネス伴走者の「一歩」


相変わらずのおもしろさで(^^)

今回も設定がキテレツ。


幽霊が裁判の証人に。


京都木津川 ビジネス伴走者の「一歩」


本来、ミステリーなんてものは「死人に口なし」という前提でもって成立するもの。

それを・・・

幽霊が証言台でしゃべったら・・・

すべてのことがひっくり返ってしまう。

そんなお話。

・・・でした。

昨日。
メンバーさんからの相談。

このところ辛かったんだと思う。
苦しかったんだと思う。

元気や活気が少なかったもんね。
いつもの笑顔も。

いろんな目標や理想や願望を見て追いかけてるうちに「らしさ」がどこかにいってしまったのかな?
マジメでポジティブな人なのでね。

正直、心配になりました(^^;

でも、大丈夫やって。

うん。
大丈夫。

自分に戻れば大丈夫。

人間フシギですね(笑)
自分として生まれたのに時々自分じゃなくなって、また自分に戻る。
だんだん本当の自分になっていく。

それで自分になりきった時に・・・
自分ってなくなっていそうな気がする。

そういうの、達観っていうのかな?
まだ私にはわからないことだけど、そう思う♪

生涯顧客と長く付き合って生涯売上を都度、適宜、受け取る。

このシンプルな考え方がいいと思う。

この考え方に即してやり方を考え整えていく。

短期的目線ではなく長期的な視野で展開していく。

それがいいと思う♪


「お客さんと仲良くする」

このことを主宰する経営者の集まり、勉強会でよくお伝えします。
熱烈オススメもしています。

文字通り・・・とにかく顧客と仲良く、ある意味親密にする。
とてもいいこと。
こちらの考えや個性特性をよくよく理解してもらいながら、相手の好み、状況、お悩み、お困りごともわかるから。


1対1をあまり意識するということではなく、いわば緩やかな関係、緩やかな親密さ。

この状況が生まれるとビジネスは商売は躍動してくる。

ということで、「お客さんと仲良くする」ということをオススメするんですが、ちょっと誤解を含んで受け取られることが多い(^^;

「お客さんと仲良くする」ということが道徳的、道義的や意味合いで受け取られることが多いのだけれど私は理論的、理性的な意味でお伝えしている。
いわばこれはメカニズムである、と。

数式のようなものはないけれどもメカニズムなんです。
機能的に起動するんです。

このことをどうしても伝えたい!
関わる人だけでもいい。
身近な人だけでもいい。

「お客さんと仲良くする」と嬉しいですよねぇ~、はもちろんのことだしそれを喜ぶということは大いに結構なこと。私だって感情で感じる悦びはあります。

だけど、これは、メカニズム・・・なんです。

うん(^^)

京都木津川 ビジネス伴走者の「一歩」-2013061421070000.jpg




今夜は塩焼きそばピーナッツバター風味さ(^^)

日曜日、デートでした(^^)

はじめは公園にでも行こう、ということでしたが。
河原でサンドイッチなんてのはどう?と。

サンドイッチではなくパパ、お弁当作ってよ!

いいよ♪

で、出かけました。


京都木津川 ビジネス伴走者の「一歩」


少しドライブすると大きな吊り橋を渡ったところにフィールドアスレチックがあるよ?
どうする?

行く!

で、三重県まで(^^;


京都木津川 ビジネス伴走者の「一歩」


近場の公園・・・のつもりが(笑)
ちょっとした日帰り旅行に。

まあ、たまにはいいか。


京都木津川 ビジネス伴走者の「一歩」


お弁当もペロリと食べてくれて。
こちらが嬉しくなりました♪

ありがとう(^^)v

京都木津川 ビジネス伴走者の「一歩」-2013060109250000.jpg


六月のスタートはお伊勢参りから♪

そのあと、おかげ横丁でこんなもの見つけました。

私の大好きな「カエルの置物」の親玉のようなもの。

「お前、わかってるやろな?」と問いかけられている気分になりました。

はい!わかってます!
頑張ります(^^;