9月7日に秋華賞回避を発表。
9月23日にエリザベス女王杯出走を発表。
これ、秋華賞間にあったんじゃねーか?(笑)
おそらくこの馬に関しては矢作師の意向がノーザンを上回っている。
リスグラシューのオーストラリア海外遠征もそうだよな。
ま、あんだけGI勝たせりゃノーザンも口答えできないってこった。
正直なところ、この馬に関して俺は何にも心配していない。
オークスの時点でクロノジェネシスほか同世代とは勝負付け完了。
古馬との力関係だけをみてりゃいいかな。
で、ラヴズオンリーユー。
コイツ、めちゃくちゃ強えーぞ。
オークスは度肝抜かれたね。
1000m通過59秒1で全馬フラフラになりながらゴールを迎える消耗戦。
そんななか、この馬だけ涼しい顔でグングン伸びるんだもんな。
「こりゃバケモノだ・・・」
あのとき感じた俺の感覚、ぜってー忘れねー。
読者諸君も、自分の感覚は尊重したほうがいいぞ。
競馬は長期スパンで回収率を上げるゲームだからな。
回避後の調整はいたって順調。
特に1週前の栗東CWで記録した6F77秒0-12秒0)はビビッた。
てっきり矢作師のことだから叩き台でJC狙いかと思ったら
全然違った。俺の情報網の調教担当も目玉飛び出ててたわ(笑)
ま、その調教担当は平場で大勝負するらしいが・・・
てなわけで、裏情報で徹底的にマークしている馬
⇒人気ブログランキングに掲載の中に、
ラヴズオンリーユーの名前が入っているか確認してほしい。