2019エリザベス女王杯でのクロノジェネシス分析 | ヒューマン馬券術~人間関係で競馬は勝てる~

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競馬の人間関係で生じる思惑を利用して、馬券で勝ってるよ。
競馬は銭の奪い合い。人間関係を読むことで勝ち組への扉は開かれる。
でも簡単に日本人騎手を降ろして外人を乗せる社台は嫌い。

2019秋華賞でのクロノジェネシス分析

 

仕上がり6-7分で勝ってしまった秋華賞。

あれにはビックリした。

 

 

「いやー、7分で勝つんだからここは楽勝だろ!」

 

 

多くの人がそう思ってるんじゃないかな。

 

 

でも、俺の見立ては違う。

 

 

結論から言う。

 

俺はエリザベス女王杯でクロノジェネシスを一銭も買わない。

 

 

懲りずに「一銭も」シリーズは続けるぜ(笑)

 

 

馬券は回収率との戦いだ。

こういう馬を切って切って切り続けることに意味がある。

テトリスでいうところの右端の長い棒を待ってる状態。

ぷよぷよでいうところの連鎖を待ってる状態。

収束する時期まで耐え忍んでこそ続ける価値があるんだ。

 

 

で、クロノジェネシスなんだが、、、

 

 

前走は馬場がバッチリ合ったよな。

回復途上でイン伸び馬場となった秋華賞。

内枠の利を存分に活かしきった最高の騎乗だ。

 

 

それと、当時はまだ外国人騎手が3人。

ヘタルケは最初から頭数に入っていない。

ところが今回はスミヨン、ムーア、マーフィーが追加された。

本当ならデットーリもいたんだけどな。

 

 

この包囲網・・・並の日本人騎手で突破できるか?

メールドグラースのメルボルンカップ見ただろ?

外国人騎手にガチマークされたらおしくらまんじゅうどころじゃ

済まされねーんだわ。

 

 

てなわけで、現段階での裏情報注目馬に

クロノジェネシスの名前は入っていない。
人気ブログランキングに掲載には穴馬を入れておいたぞ。