仕上がり6-7分で勝ってしまった秋華賞。
あれにはビックリした。
「いやー、7分で勝つんだからここは楽勝だろ!」
多くの人がそう思ってるんじゃないかな。
でも、俺の見立ては違う。
結論から言う。
俺はエリザベス女王杯でクロノジェネシスを一銭も買わない。
懲りずに「一銭も」シリーズは続けるぜ(笑)
馬券は回収率との戦いだ。
こういう馬を切って切って切り続けることに意味がある。
テトリスでいうところの右端の長い棒を待ってる状態。
ぷよぷよでいうところの連鎖を待ってる状態。
収束する時期まで耐え忍んでこそ続ける価値があるんだ。
で、クロノジェネシスなんだが、、、
前走は馬場がバッチリ合ったよな。
回復途上でイン伸び馬場となった秋華賞。
内枠の利を存分に活かしきった最高の騎乗だ。
それと、当時はまだ外国人騎手が3人。
ヘタルケは最初から頭数に入っていない。
ところが今回はスミヨン、ムーア、マーフィーが追加された。
本当ならデットーリもいたんだけどな。
この包囲網・・・並の日本人騎手で突破できるか?
メールドグラースのメルボルンカップ見ただろ?
外国人騎手にガチマークされたらおしくらまんじゅうどころじゃ
済まされねーんだわ。
てなわけで、現段階での裏情報注目馬に
クロノジェネシスの名前は入っていない。
⇒人気ブログランキングに掲載には穴馬を入れておいたぞ。