私が救われるきっかけとなったのは、
転居していたため、免許の更新のはがきが届かず、
一年間、免許の更新を忘れ、仮免許状態になり、
運転免許の実技試験に合格しなければ、免許が取得できない状態になった際がきっかけでした。
この時は、ほぼ無神論でした。
路上試験を二回連続であっけなく失敗し、困り果てていました。
路上試験は平日しか行われないので、職場を休まなければ行けません。 これがいつまで続くのかという不安
このままではもう一回、自動車学校に学費を払って通わなければいけなのかという不安
免許の更新を忘れただけで、自分の運転技術は変わらないのに、なぜこんなに苦労して、路上試験を受けなければいけないのかという苛立たしさ、
なぜ、財布に入っていた免許証に気づかずに、一年間も見過ごしたのかという自分に対する苛立ち、あらゆるものがごちゃまぜになっていました。
そして、とうとう、三回目の路上試験が行われるまでの待合室で、神への逆恨みといいますか、逆ギレを起こしていました。
「俺も最近は、家族のため、仕事も真面目にやっているのに、なんで、免許の更新を忘れたくらいで、こんな目に合わなあかんねん
これ以上、路上試験は受けたくない、
あー!神様がいるんやったらお願いやから、合格さして下さい!」
と最後は、神にすがりつくように祈っていました。
すると、試験官の方が、「手違いで、順番が最後になりましたので、しばらくお待ちください」と言われ、
試験官の方とも、和やかなムードで、スイスイと問題なく路上試験が行われ、無事に合格できました。
このことがあって、ほんとに神様っているのかな?
神様といえば神社、あと仏教、そういえば結婚式は教会で挙げたな、ということはキリスト、などなど、神様について調べてみようと思ったのがきっかけでした。
皆さんは、神様に問いかけたことはあるでしょうか?
私の場合は「なんで、そこそこ真面目に生きているのに、こんな目に合わなあかんねん!、どうか合格させてください。」と問い、願ったことがきっかけでした。
これがきっかけで神について調べ、聖書を読み、聖書は神について明確に書かれていました。
そして聖書の答えは、
私がそこそこ真面目に生きていると思っていることが間違いであるということでした。
人が三位一体の神を認識しないことが的外れ、つまり罪であることを知りました。
そして神に願って叶ったように、聖書の神は、今も存在しておられます。
そして、全ての人の心に耳を傾けています。
皆さんどうぞ神に問いかけてください。
「本当に、神様はいるんですか?」
「私はこんなに不幸です。困難です。どうか助けてください!」
「私は今、悪いことをしています。こんな私でも許されるのですか?」
「私は、今の生活に満足しています。それではダメなんですか?」
などなど、なんでも真剣に神に問うてください。
その問の答えは、神は明確に聖書において書き示しています。
神は人を救うために、創造主はイエスキリストを救い主として、神の御子をこの世に遣わしました。
そのイエスキリストが皆様の全ての罪の身代わりとなって、十字架にかかり、墓に葬られ、三日後に復活し、天に昇り、創造主の右に座し、皆様の祈りを創造主にとりなしてくださっています。
私が神に本気で問いかけたのは、免許試験場で困り果て、いよいよ、神様に願うしかない状態に追い込まれたからです。
何度も、書いていますように、聖書における終末は本当に近い、もうすぐそこまできていると感じます。
終末にある大艱難時代は、普通の人々は困り果てた状態になり、世界中の大半の人は、戦争、災害、によって追い込まれ、滅ぼされます。
このまま行けば、大半の人は救われず、大艱難時代で困り果てます。
皆さん、ニュースを見てください。
聖書の神が導いている民、イスラエル、約1900年間無くなっていたイスラエルが再建されました!!!
再建されて70年が経ちました。
今現在はそのイスラエルの首都エルサレムがニュースの中心となり、
エルサレムを首都として認定を望んでいる国は、
旧約聖書を信じるイスラエル
旧約、新約聖書を信じるアメリカだけです。
イスラエル(ユダヤ人)はイエスキリストを神だと信じず、エルサレムに第三神殿を建てることを望み、目に見える救世主を待ち望んでいます。
エルサレムがイエスキリストの再臨の地だと信じるクリスチャンが多く存在するアメリカ
反対している国々、そして国連は人間の考えで動いています。
いわば神対人の構図です。
人間の考え出した平和の機関である国連が作ろうとする偽りの平和
神が計画されるイスラエルを最終的に救ったあとに訪れる、真の世界の平和
そして中東情勢についてのニュースに目を向けてください。
特にイスラエルの北部と隣接しているシリア情勢です。
エゼキエル書38章にあるとおり、
近い将来、ロシアを筆頭に、イラン、トルコなどの連合軍がイスラエルに攻め込みます。
ロシア(マゴク)の総首長(ゴグ)の攻め込む理由 エゼキエル38、39章
その時、神が介入されその軍勢を滅ぼします。
その後、イスラエルと反キリストによる7年間の平和条約締結から7年間の艱難時代に入り、
そこから、ちょうど中間、三年半後に第三神殿で反キリストが「私が神だ」と宣言して本格的な大艱難が訪れます。
神の民、イスラエル、ユダヤ人は大艱難の中、困り果て、追い込まれ、
ユダヤ人は「なぜ、こんな目に遭うんだ!」と神に問い
私たちの本当のメシア(救世主)はイエスキリストなんだと
民族的回心をし、
イエスキリストを呼び求め
イエスキリストが地上再臨され、反キリストと全ての悪を滅ぼします。
神は全ての人を愛しています。
すべての人を神のいる天国に導きたいのです。
その答えがイエス(神は救い)キリスト(救世主)なのです。
神であるイエスキリストは全ての人を救うために十字架にかかられました。
後は、私のために神であるイエスキリストが死んでくださったと信じるだけで、全ての人は救われます。
なぜ大艱難時代なんてあるんだ、みんな救ってくれればいいじゃないか!
皆さんは自分の意思で神の元に帰ると決心しないと神の元には行けません。
大艱難時代によって、最終的に神を信じるもの、神を信じないものに分かれます。
それは命懸けの信仰によります。反キリストは自分を神だと信じない者は殺し、滅ぼします。
その中でイエスキリストが神であることを信じ抜かなければなりません。
地上再臨によって、イエスキリストは地上に残る反キリスト、及び全ての悪を滅ぼします。
全てを滅ぼさないと、イエスキリストが王となられる、千年王国が築けません。
イエスキリストが皆さんの罪の身代わりとなって死んで、復活して、もう2000年が経とうとしています。
三位一体の神は今も忍耐しておられます。
神が皆さんに問うています。
本当にこの宇宙や世界が自然発生し、単なる偶然によってできたと思っているのかと
三位一体の神が創造したということをあなたは信じないのかと
あなたが今まで生きてきた人生がすべて正しいと思っているのかと
神があなたの備えた良心に反したことを悪いことだと認めないのかと
あなたがこの世界を創造した創造主を認めないで生きていることを的外れな人生だと思わないのかと
聖書が神が人に与えた書物だと信じないのかと
イエスキリストが全ての人の身代わりとなり十字架にかかり死んだこと、墓に葬られたこと、創造主によってよみがえったこと、を信じないのかと
神は人を創造しました。
神の為に人を創造しました。
人の為に神がいるのではありません。
人(亻)の為と書いて偽り
人の為に作られた神が偽神です。
偽りの神々です。
偽りの神々に問うても何も答えません。
神社に行って問うても何も言いません。
お寺の仏像に問うても何も言いません。
そして偽りの神々は何もできません。
真の神である三位一体の神が全てを創造し、聖書に書かれている預言通りに全てを支配し、全てを動かします。
真の神に問うてください。
そうすればイエスキリストがあなたの神であることがわかります。
これからのイスラエルを見てください。
神が全てを動かし、支配していることがわかります。
どうか大艱難時代の中で神に問うのではなく、
今、神に問い、困り果て、追い込まれる前に、
福音を得て、神からの救いを得て下さい。
神が人となって、人の為に犠牲となった神である、イエスキリスト
この歴史(History)を知り、神と共に生きることが人生の問いの答えです。
His(彼の) Story(物語)と書いて
History(歴史)
あなたはこの彼(His)を、どなただと思いますか?
マタイによる福音書 16章
13イエスがピリポ・カイザリヤの地方に行かれたとき、弟子たちに尋ねて言われた、「人々は人の子(イエスキリスト)をだれと言っているか」。 14彼らは言った、「ある人々はバプテスマのヨハネだと言っています。しかし、ほかの人たちは、エリヤだと言い、また、エレミヤあるいは預言者のひとりだ、と言っている者もあります」。 15そこでイエスは彼らに言われた、「それでは、あなたがたはわたしをだれと言うか」。 16シモン・ペテロが答えて言った、「あなたこそ、生ける神の子キリストです」。 17すると、イエスは彼にむかって言われた、「バルヨナ・シモン、あなたはさいわいである。あなたにこの事をあらわしたのは、血肉ではなく、天にいますわたしの父(創造主)である。 18そこで、わたしもあなたに言う。あなたはペテロである。そして、わたしはこの岩の上にわたしの教会を建てよう。黄泉の力もそれに打ち勝つことはない。 19わたしは、あなたに天国のかぎを授けよう。そして、あなたが地上でつなぐことは、天でもつながれ、あなたが地上で解くことは天でも解かれるであろう」。 20そのとき、イエスは、自分がキリストであることをだれにも言ってはいけないと、弟子たちを戒められた。 21この時から、イエス・キリストは、自分が必ずエルサレムに行き、長老、祭司長、律法学者たちから多くの苦しみを受け、殺され、そして三日目によみがえるべきことを、弟子たちに示しはじめられた。 22すると、ペテロはイエスをわきへ引き寄せて、いさめはじめ、「主よ、とんでもないことです。そんなことがあるはずはございません」と言った。 23イエスは振り向いて、ペテロに言われた、「サタンよ、引きさがれ。わたしの邪魔をする者だ。あなたは神のことを思わないで、人のことを思っている」。 24それからイエスは弟子たちに言われた、「だれでもわたしについてきたいと思うなら、自分を捨て、自分の十字架を負うて、わたしに従ってきなさい。 25自分の命を救おうと思う者はそれを失い、わたしのために自分の命を失う者は、それを見いだすであろう。 たとい人が全世界をもうけても、自分の命を損したら、なんの得になろうか。また、人はどんな代価を払って、その命を買いもどすことができようか。 27人の子(イエスキリスト)は父(創造主)の栄光のうちに、御使たちを従えて来るが、その時には、実際のおこないに応じて、それぞれに報いるであろう。 28よく聞いておくがよい、人の子が御国の力をもって来るのを見るまでは、死を味わわない者が、ここに立っている者の中にいる」。
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三位一体の神
コリント人への手紙第一 15章2節
この福音によって救われるのである。
わたしが最も大事なこととしてあなたがたに伝えたのは、わたし自身も受けたことであった。すなわちキリストが、聖書に書いてあるとおり、わたしたちの罪のために死んだこと、
そして葬られたこと、聖書に書いてあるとおり、三日目によみがえったこと、
ケパ(弟子のペテロ)に現れ、次に、十二人に現れたことである。
ローマ人への手紙10章9節
すなわち、自分の口で、イエスは主であると告白し、自分の心で、神が死人の中からイエスをよみがえらせたと信じるなら、あなたは救われる。
なぜなら、人は心に信じて義とされ、口で告白して救われるからである。
ローマ人への手紙10章13節
「主(イエスキリスト)の御名を呼び求める者は、すべて救われる」
「イエスキリストは私の神です」と今、声に出してください。
あなたは救われました。
そもそも救われるとはどういうことか?
http://seishonyumon.com/question/428/
自分が救われているかどうかどうすれば分かるのか?
福音を得て救われた方は神様のご計画を知ってください。
神様のご計画①②③④
①
https://ameblo.jp/hukuinn7/entry-12320946444.html
②
https://ameblo.jp/hukuinn7/entry-12321304803.html
③
https://ameblo.jp/hukuinn7/entry-12322121464.html
④
https://ameblo.jp/hukuinn7/entry-12328373586.html
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