今日は神様のご計画②ということで前回は以下にあります。

最重要ポイント!!! 神様の計画とは①

https://ameblo.jp/hukuinn7/entry-12320946444.html

 

 

前回は携挙についてご説明いたしました。

 

私は聖書を読み、福音を得て、様々な角度から聖書の信ぴょう性からみても携挙は必ず起こると確信しています。

 

それがいつ起こるかはわかりません。 

 

それがいつ起こるとはっきり言っている人は偽りです。

 

マタイの福音書24章36

「ただし、 その日、 その時がいつであるかは、 だれも知りません。 天の御使いたちも子も知りません。 ただ父だけが知っておられます。」

 

しかし聖書の内容を読み解くならば、携挙・空中再臨は大艱難時代に起こります。

 

そして終末の兆候も聖書には書かれており、非常に現在がそのとおりになってきていることがわかります。

 

神様は聖書の中ではっきりと預言を与えています。

 

イザヤ書46にあるとおり神はご計画通りに成し遂げるのです。

イザヤ書 46

わたしは神である、わたしのほかに神はない。わたしは神である、わたしと等しい者はない。 10わたしは終りの事を初めから告げ、まだなされない事を昔から告げて言う、『わたしの計りごとは必ず成り、わが目的をことごとくなし遂げる』と。

 

 

 

 

携挙・空中再臨はクリスチャンの最大の希望です。

 

過去にキリストにあって亡くなったクリスチャンが復活し、

携挙の際に生きているクリスチャンが生きたまま主であるイエスキリストと空中再臨することこれが聖書の中にある奥義です。

 

聖書には奥義と書かれていますから、しっかりと福音を得ていないと奥義を理解できません。

 

福音を得て聖書を読み理解しなければ携挙を信じることは難しいのではないでしょうか?

 

 

 

携挙・空中再臨が起こり天ではキリストとクリスチャンの婚姻となります。

これはユダヤの結婚式の型と重なります。

義認・聖化・栄化 〜キリストの花嫁なる教会〜

http://osusowake.hatenablog.com/entry/2013/09/13/084332

 

 

イエスキリストとクリスチャンたちが天で過ごしているあいだに地上では7年間の大艱難時代があります。

 

今しっかりと福音を得ることができれば携挙されます。

 

 

しかも今イエスキリストはそのクリスチャンたちの住まいを作って用意をして待っていると書かれています。

 

ヨハネの福音書14章1~3節

あなたがたは心を騒がしてはなりません。神を信じ、またわたしを信じなさい。
わたしの父の家には、住まいがたくさんあります。もしなかったら、あなたがたに言っておいたでしょう。あなたがたのために、わたしは場所を備えに行くのです。
わたしが行って、あなたがたに場所を備えたら、また来て、あなたがたをわたしのもとに迎えます。わたしのいる所に、あなたがたをもおらせるためです。

 

 

更には7年間の大艱難時代の最後イエスキリストの地上再臨のときには私たちクリスチャンも共に地上に降り立ちます。

 

それからイエスキリストが支配した千年王国が始まり、その後永遠の天国に移ります。

 

 

 

いかがですか?

 

これはGood News中のGood Newsではありませんか?

 

これが聖書の語る真実なんです!!!

 

 

 

「信じるものは救われる」よく聞く言葉ですね。

 

しかし、信じるものがイエスキリストでなければ救われません。

 

イエスキリストを信じて義とされ、イエスキリストが主であると言い表した者だけが救われるのです。

 

 

 

 

 

「歴史」つまり history  「his」 「story」 

 

 

 

 

 

聖書はイエスキリスト(彼)の物語(ストーリー)です。

 

 

 

 

 

 

コロサイ人への手紙 1

あなたがたがあらゆる霊的な知恵と理解力とをもって、神の御旨を深く知り、 10主のみこころにかなった生活をして真に主を喜ばせ、あらゆる良いわざを行って実を結び、神を知る知識をいよいよ増し加えるに至ることである。 11更にまた祈るのは、あなたがたが、神の栄光の勢いにしたがって賜わるすべての力によって強くされ、何事も喜んで耐えかつ忍び、 12光のうちにある聖徒たちの特権にあずかるに足る者とならせて下さった父なる神に、感謝することである。 13神は、わたしたちをやみの力から救い出して、その愛する御子の支配下に移して下さった。 14わたしたちは、この御子によってあがない、すなわち、罪のゆるしを受けているのである。 15御子は、見えない神のかたちであって、すべての造られたものに先だって生れたかたである。 16万物は、天にあるものも地にあるものも、見えるものも見えないものも、位も主権も、支配も権威も、みな御子にあって造られたからである。これらいっさいのものは、御子によって造られ、御子のために造られたのである。 17彼は万物よりも先にあり、万物は彼にあって成り立っている。 18そして自らは、そのからだなる教会のかしらである。彼は初めの者であり、死人の中から最初に生れたかたである。それは、ご自身がすべてのことにおいて第一の者となるためである。 19神は、御旨によって、御子のうちにすべての満ちみちた徳を宿らせ、 20そして、その十字架の血によって平和をつくり、万物、すなわち、地にあるもの、天にあるものを、ことごとく、彼によってご自分と和解させて下さったのである。 21あなたがたも、かつては悪い行いをして神から離れ、心の中で神に敵対していた。 22しかし今では、御子はその肉のからだにより、その死をとおして、あなたがたを神と和解させ、あなたがたを聖なる、傷のない、責められるところのない者として、みまえに立たせて下さったのである。 23ただし、あなたがたは、ゆるぐことがなく、しっかりと信仰にふみとどまり、すでに聞いている福音の望みから移り行くことのないようにすべきである。この福音は、天の下にあるすべての造られたものに対して宣べ伝えられたものであって、それにこのパウロが奉仕しているのである。 24今わたしは、あなたがたのための苦難を喜んで受けており、キリストのからだなる教会のために、キリストの苦しみのなお足りないところを、わたしの肉体をもって補っている。 25わたしは、神の言を告げひろめる務を、あなたがたのために神から与えられているが、そのために教会に奉仕する者になっているのである。 26その言の奥義は、代々にわたってこの世から隠されていたが、今や神の聖徒たちに明らかにされたのである。 27神は彼らに、異邦人の受くべきこの奥義が、いかに栄光に富んだものであるかを、知らせようとされたのである。この奥義は、あなたがたのうちにいますキリストであり、栄光の望みである。 28わたしたちはこのキリストを宣べ伝え、知恵をつくしてすべての人を訓戒し、また、すべての人を教えている。それは、彼らがキリストにあって全き者として立つようになるためである。 29わたしはこのために、わたしのうちに力強く働いておられるかたの力により、苦闘しながら努力しているのである。

 

 

 

 

~福音とは~

コリント人への手紙第一 15章2節

この福音によって救われるのである。

3わたしが最も大事なこととしてあなたがたに伝えたのは、わたし自身も受けたことであった。すなわちキリストが、聖書に書いてあるとおり、わたしたちの罪のために死んだこと、

4そして葬られたこと、聖書に書いてあるとおり、三日目によみがえったこと、

5ケパ(弟子のペテロ)に現れ、次に、十二人に現れたことである。

 

ローマ人への手紙10章

9すなわち、自分の口で、イエスは主であると告白し、自分の心で、神が死人の中からイエスをよみがえらせたと信じるなら、あなたは救われる。

10なぜなら、人は心に信じて義とされ、口で告白して救われるからである。

 

人が救われるためには、上記にあるとおり

 

イエスキリストが、わたしたちの罪のために死んだこと、そして墓に葬られたこと

三日目によみがえったこと、

ケパ(弟子のペテロ)に現れ、次に、十二人に現れたこと

つまり、創造主である神がイエスキリストを復活させたことを心から信じ、

イエスキリストが私の主であると口で告白すると救われます。

 

 

 

三位一体の神(創造主、御子イエスキリスト、聖霊)に対して心で信じ口で告白することで、いつでも、どこでも、ひとりでも救われます。

 

そもそも救われるとはどういうことか?

http://seishonyumon.com/question/428/