台風4号が近づいていますね。

…と思って、サイト検索をしていたら面白いサイトを見つけました。
  『台風前線』

非常に面白いです。
具体的には、ユーザー参加型・台風情報ポータルサイト。
と、言えば良いでしょうか?

具体的には、
1)自分のブログに台風情報を載せる。
2)その記事を『台風前線』にTBする。以上!。

そうすると、『台風前線』サイトのMAP上にTBされた記事情報がマークされて、リアルタイムの台風情報が集約されて行くのです。
百聞は一見にしかず。
先ずはクリックして、『台風前線』TOP画面のENTREボタンを叩いてみて下さい。

▼台風前線
http://front.eye.tc/index.html

例えるなら、世界公開する『台風情報』の井戸端会議の様なもの。
素晴らしいわ!
なんて、理想的なWEB2.0!!
こちらのサイトの凄い所は、『情報をユーザと共有する』事を目的に、WEB特性(TB)を活用してサイトを作っている事です。
しかも、サイトの作りも随所に解り易い工夫がされています。

斬新で良いサイトです。こういうサイトは中々ありません。
現状では、2.0という思想だけが先行していて、『双方的』なWEBサービスはまだまだ少なく、2.0にしてもマーケティング用語の意味合いが強いのです。
その中で、こちらのサイトは理屈抜きに、便利で上手に『双方向』を使っています。
画期的なのですね。

いや、小難しい理屈は良いのです。
言いたい事は以下のみです!。
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折角7月には珍しい『大型台風』が来ています。
『ウチの地域は、こんな感じなんですよー!!』
と、親切心で他所様へお知らせしてあげる感じで参加してはいかがでしょうか?
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□サイト名:台風前線
□URL:http://front.eye.tc/index.html
□運営元:総合研究大学院大学 複合科学研究科 情報学専攻
     北本 朝展 研究室
    HP:http://agora.ex.nii.ac.jp/~kitamoto/

★以下、サイトコンセプトより抜粋

「台風前線」とは、利用者が発信する参加型メディアで作り出してい く、ライブ感溢れる台風情報です。


台風が接近しているとき、「あそこは今ごろ、どんな状況なのだろう?」と気になったとしても、マスメディアのニュースでは、そこで災害でも発生しない限り 現地の生の状況が伝えられることは少ないのが実情です。

一方で、「台風で風雨が激しくなりつつあるこの状況を、外の人にも伝えたい」という気持ちがあった としても、現状ではそれを直接の知り合いに伝えることぐらいしかできません。

そういった貴重な一次情報をまとめて集積するための場所があれば、それ をもっと多くの人々に伝えることも可能となるのです。

このように、情報を伝える人々と情報を受け取る人々とをつなぐ情報のハブ(集中する場所)となり、集めた情報をうまく整理して見られるようにすること、これが「台風前線」の役割となります。


時間と空間を同時に表示するインタフェースを備えることで、台風の動きと人々が発信する情報とを同じ空間軸と時間軸に重ね合 わせて表示することができます。

こうしたインタフェースによって始めて、人々が台風をみつめる視線を一望のもとに可視化することが可能となったのです。台風の動きを肌で感じ ながら災害への備えを支援していけるようなウェブサイトを実現したいと考えています。

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★以下、つぶやき。

WEB2.0とは、今まで一方通行だった情報配信に、『双方向』というWEB特性を加えた新しいWEBの可能性を語る思想です。
一時期、ブームになってテキトーに2.0ともてはやされ、地に足がつかないまま『ロングテール』だの『双方向』だの言われています。

…どうなんですかね?
最近目につくのですが、ビジネス現場で気安く外来語を多用しすぎる気がします。
(私が、IT開発系に従事している所為もあるでしょうが。)
『アジェンダ』だの『スキーム』だの『プライオリティ』だの。
カタカナ用語って、本来の意味がぼかし易いので、その議論が大した内容を言ってなくても凄い気になれるんですよね。
『アジェンダに寄ると、このスキームのプライオリティはこちらの方が上のはずで。。。』
となるのだけれど、現代日本語訳すれば
『計画によると、この方針の優先度はこっちの方が上のはずで…』
おお!日本語の方が短い!!

ああ、ニュアンスでマーケティング系外来語を使いたがる輩のなんと多い事か。
日本人だろ。
ぼやかすならせめて、大和言葉をばなほ使ひ給へと、欲す。
いたづらにまーけてぃんぐ用語、幾度も用ひたる姿を見るに付け
我『まりはめ!』と思いしも、つぶす事恐れはばかりし。

ああ、便利な言葉だわ。『まりはめ!』
『ウ○コをお食べなさい。』
よりも、格調高い気がします(笑)。

…ま、言い難い事をぼやかす。という意味では、カタカナも古語も伏せ字も一緒ですねえ。。。(笑)

お水シーズン到来です。

ふらっと、お買い物に行く時も水分補給の為に、バックにお水が入れておきたくなる時期です。


この時期、各社色々なキャンペーンを企画するのですが、良く出来ているなー。。。
…と思うもの。
それが『Volvic1L for 10L プログラム』です。


※画像は1ℓ for 10ℓ プログラムサイトから
TV CMでもやっているので、ご存知の方もいらっしゃるかもしれません。

▼Volvic1L for 10L プログラム

http://www.volvic.co.jp/1Lfor10L/index.html


6/28からキャンペーンサイトもオープンした様ですね。
お水の音がして、中々良い雰囲気です。
サイトでお水の総量=井戸の水量を知る事が出来ます。
★追記-------------------------------------------------
支援でアフリカのマリに生まれる水の量
□2007年7月13日現在 ⇒ 169,830,150L
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Volvic1L に対し、アフリカに10L 分の井戸が出来る。
という、ユニセフとタイアップしているこの企画。
良く出来ているなー、と思います。

キャンペーンと言うのは、そもそも、ユーザの賛同を得られないと効果がないのです。
ノベルティ然り。
キャッシュバック然り。
お皿プレゼント然り。
『お!お得だな』と感じさせる事=賛同。となる訳です。
でも、ノベルティは商品の単価に対して、効果がある価格が決まっているのです。
利益率よりもオーバーしては赤字ですから。

景品表示法でも、詳細に制約が定められていて、そのがんじがらめの中で、ギリギリ魅力的な商品を考えなければならない。
結構シビアなんですよね。。。企画の現場では。

その点、チャリティに目をつけたボルビックは『やるなあ』と思いました。
お水は買えれば何でも良い節もありますし。
どうせ水分補給するのなら、コストもかからないVolvicは、選択肢としてはアリです。
コンビニでも取り扱っていて、入手もし易いのですもの。

ただ、当たり前過ぎて、目新しいものがあれば、そちらも試してみたくなります。
軟水、Volvichaは良くも悪くも『普通』なのです。

そこで、『Volvic1L に対し、アフリカに10L 分の井戸が出来る。』キャンペーン。
買ってしまいたくなります。
既に、私も20L分の井戸には貢献しました。
『私がVolvicを買う事で、貢献出来るのなら、いいか。どうせお水を買うんだし。』という心理ですね。

自分も、会社も、井戸が出来るアフリカも。
誰も損をしないイメージ。
無理の無い企画です。
300円の白いゴムのブレスレットよりも、直接的で解り易いです。

こうした『ちょっとした、背中の後押し』が、重要なんですよね。
商品イメージの訴求って。


キャンペーン期間は9月まで。
この夏、購入するお水にこまったら、『とりあえず、Volvic』で、アフリカに井戸をプレゼント。
自分がただ、お水を飲むだけで、社会貢献。
色んな意味で良く出来たキャンペーンだと思います。

ローソンで購入☆
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[今回の水]
Volvic

ボルビック VOLVIC 
500mlペット 24本入
¥2,980
紀州いちばん屋

[コスト]
  ¥123/500ml
 @¥24.6/100ml

[名称]
 ナチュラルミネラルウォーター

[原材料]
 鉱泉水

[原産国]
 フランス

[採水地]
 ピュイ・ドゥ・ドーム、ボルヴィック
[成分/100ml]
・エネルギー…………… 0 kcal
・タンパク質…………… 0 g
・脂  質……………… 0 g
・炭水化物……………… 0 g
・ナトリウム(Na)…… 1.16mg
・カルシウム(Ca)…… 1.15mg
・マグネシウム(Mg)… 0.80mg
・カリウム……………… 0.62mg

[硬度]
 pH 値…7.0
 硬度…60

[種類]
 軟水

[HP]
http://www.volvic.co.jp/

[由来]
「ボルヴィック」は、緑豊かな大地の地層をゆっくりくぐり抜けてきた、大自然の恵みいっぱいのナチュラルミネラルウォーターです。厳重な基準で一切外気にふれずに採水、ボトリングをしています。ミネラル成分をバランスよく含んだ、すっきりとしたまろやかな口あたりです。
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感想:

普通、なんですよね。

硬水大国、フランスのお水で『軟水』って所が特筆すべきなのかもしれません。

ただ、軟水の中では、若干『カルシウム値』が高め。

軟水の中では、堅い方のお水です。

だから、口当たりが『普通』になってしまうのかもしれませんが。。。

(手前勝手な感想です。すみません。Volvicご指名の人も世の中には沢山いると思います。。。)

自己評価;
★★★★★

凄く勉強になるサイトです。

webのマナーのリテラシーから、情報汚染から子供を護る対応まで。

15問の子供向けクイズの中にちりばめられています。


子供版とて、侮るなかれ。
私は、80点でした。


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▼インターネット検定
http://rm.iajapan.org/

★大人版と子供版がありますが、大人版(50問)は長いので、子供版(30問)でよいと思います。
 15分程度です。チャレンジしてみてください。
★フォームなどありますが、正確な情報ではなくとも、結果⇒解説まで表示されます。
 『高校生』『小学生』等、昔に戻ってレッツチャレンジ♪

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以下、呟きです。*************************************


新しい通信ツールである、インターネット。

この『ネチケット』(ネットエチケット)と言われる問題は、WEB創生期の頃からの命題ですね。
皆さんも、自己の中でどこまでの表現が許されて、何がいけないのか?
線引きが出来なくて、困っている人もいるかと思います。


でも、それはあたりまえなんです。

ITと言いつつ、政府なんかのHPは5~10年前のサイトが未だに生きています。
10年前とは、つまり『ネットバブル』だった頃。
何だか解らないけれど、ブームに乗っかって、その頃作ったHPを使用している行政機関の何と多いこと。


どういう事かと言うとですね。

古い方法論で情報設計されたWEBページや、サーバが健在。と言う事です。

だから、『インターネット時代』に付いて来られない、誰かが劣っている訳では、決してないのです。

皆、あらゆる立場で喘いでいます。(私も。ぜいぜい。。。)

現実はまだ、公の場では、ITというワードだけが一人歩きしていて、実情はIT(システムや情報戦略といったもの達)のプライオリティが低いのです。

事実、法律の制定等は大幅に遅れていますし。

(でも、ムーブメントは確かに起こっています。単に私達が法律の草創期にいる。それだけのこと。門外漢な私達は餅は餅屋に任せて、気長に待ちましょう。
待てない熱いマインドの人は、是非とも国会議員に立候補して、新法設立にご尽力ください。。。応援いたします!)


WEBページは露出されているものだけではありません。
ブラウザに見えないだけで、その裏ではページを構成するためのプログラムが動いていますし。
そのプログラムを格納するのはサーバです。
ハードディスクの中には、プログラムを走らせる為のアプリケーションが入っていますね。


難しいですか?(笑)
言い変えましょう。
WEBページを表示させている縁の下の力持ちは人(レッド)赤い小人(プログラム)さんです。頑張って働いてくれています。
その、小人のおうちは、木森の巨木です。
巨木の中には、赤い小人の世話係がいます。
それが、人(ブルー)青い小人(アプリケーション)さんです。
赤い小人は、女に甘い自立できない大酒のみなので、『きりきり働かんかーい!』という自分を操縦してくれる青い小人の存在が必要なのです。


そうして、各サーバをつないでいるのは通信回線です。
では、通信回線の向こう側には何がいるのか?


答えは人です。


サーバを管理している人。
回線を引いてくれる人。
システムを作る人。
サービスを提供している人。


そのサービスは、企業が運営しています。
企業は、ユーザーが参加することで『利益』を得ています。
つまり、WEBに繋がる私達、一人一人ユーザがあってこその仕組みなのです。


『顔が見えないインタ-ネット』
仮想の空間につないで、自己を演出して、奔放な議論を語れる装置である。

確かに、そんな側面もありますけれど。

その先には確かに大勢の人がいて、何かを感じているのです。


今、WEBの恩恵を喜んでいる私達がこれでは、自分の後進達に何を教えて、情報汚染からどうやって護るというのでしょうか?

この状況下では、自分を守れるのは、自分の中に培った価値基準でしかないのに。


でも、安心してください。
何も、膨大なソースを覚えろ。なんていいません。
私達は、電話の構造を知らなくても、電話でコミュニケイトできますね。
アレと一緒なんです。


人対人。
これは、あたりまえの人間関係の問題です。
つまり『相手に対して礼を欠いてはいけません』この基本さえ護れれば、インターネットなど単なる通信ツールでしかないのです。


インターネットとは、使う人、一人一人がその発言に責任を持ち、発する言葉や相手の状況、作られたHPの演出に則って交流するツールです。

何だか解らない、巨大なものなんかではないのです。

人間が使われて振り回されては、面白くないですね。

解らなければ、理解しに行きましょう。

検索すれば、答えはあちこちに出ています。


WEBに対する、人のあり方の基本は以下だと思います。

『解らない事は、先ず検索する』

『顔の見えない相手だからこそ、丁寧に対する


いえ、私の手前勝手な主張ですよ。
そもそも、10年後は『インターネットとは。。。』なんて主張自体、あたりまえすぎて目がまん丸になってしまう、時代が来てますって。

でも、その時代の一翼を構成する、ひとひらの羽として、私たちがWEBというツールを使って試行錯誤した、あらゆるものが含まれているのですよね。
うきうきしますね♪


★資料

▼インターネット検定
http://rm.iajapan.org/  

▼財団法人インターネット協会
http://www.iajapan.org/  

▼W3C(World Wide Web Consortium)
http://www.iajapan.org/trans2japanese/w3c/
★インタネットに纏わる全ての指針は、こちら。小難しいので途中で『いー!!』ッとなる事、請け合いです。
▼通信と放送、融合へ新法・総務省方針

http://bizplus.nikkei.co.jp/genre/top/index.cfm?i=2007061404500b1  

★通信事業者向けの法律の制定の流れも起こっています。





魚の神経衰弱つくりました。
どれがどれの相方でしょうか?
【1】

【イ】

【2】


【ロ】

【3】

【ハ】

【4】

【二】

【5】

【ホ】


続けて名前編。
こっちの方が、難しいですよ。
え?誰ですか??『魚ヘンなら任せろ!』と、言っているのは。
『ヘン』の方は、皆【魚】です(笑)
相方はどーれだ??
【ア】
【A】
【イ】
【B】
【ウ】
【C】
【エ】
【D】
【オ】
【E】


はい。お魚と名前も共通項です。
画像と文字の、相方どーれだ??

余談ながら。
『魚』の画像って、それ単体だと『生きていない魚』なんですよね。
魚って『水の中』の生き物なので、陸揚げされた魚で広告として『活き』を表現するイメージが難しいのです。
ではどうするのか?

答えは、これです。

★レンタル画像のダミー画像を落としてきました。
 転用防止に、センターにマークが入っています。


ザルと葉っぱで、はい。『食材』。
イメージを訴求するには、小物も大切ですね。

【6月22日(金)】
さて。
すっかり花のある生活に味を占めた私。
鉢が増えました…♪
会社のトイレの洗面台(一番日当たりが良い)においてあります。



○ききょう
○カモミール
○タイム
○かわらなでしこ
○ワイルドストロベリー
只今、5種類です。
★本当はコスモスも入れて6種類です。
 コスモスの種は実家にもあるので、今回は育てません。

桔梗とタイムは種まきして7日ですが、まだ発芽しません。
カモミールは3日で発芽しました。
わくわく。
休日の為にしっかり水やりして帰宅します。
週明けは発芽しているでしょうか?



【6月25日(月)】

ががーーーん!!ドンッ

先陣を切った発芽隊長カモミールくんが!!

………………しおれていましたorz。
やはり、過密住宅は住人の健康をも損ねるのですね。
(種の袋の中身を全部まきました。笑)
いや、すくすく育つ若芽には、二日も水やりをしないとしおれるのです。
夏休みに水やりをさぼった花壇の様です。(涙)


かわらなでしこちゃんは、発芽です!
種まきから5日目でした。


【6月26日(火)】
あら??
カモミールくん復活の兆しです。
駄目になった若芽もありそうですが、なんとか持ちこたえています。
そうだー。がんばれー!

かわらなでしこちゃんは続々と発芽。


後発隊も続きます。
いまいちピントの合っていない写真ですが、
ききょうさん、ワイルドストロベリーちゃん、タイムくん。
発芽の兆しです!!
ガンバレー♪♪


★この鉢植えはサントリー天然水(南アルプス) のノベルティです。

し、知らなかった…。

『南アルプス天然水』だと思っていたら正確な商品名は『サントリー天然水』なんですって!!


え?知らなかったの私だけですか?

しかも天然水シリーズには、『南アルプス』と『阿蘇』はあるのですよ。
…と、いうことで、今回は『サントリー天然水(南アルプス)』編です。
…あそ、、、どこかで売っていますか?
南天しか、しらない。。。のは、長野ジェンヌだから??
あのう、皆様、どこかで阿蘇を見かけた際にはご一報くださいm(_ _)m。
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★調べました。
 ⇒流通経路が違う様ですね。
 『阿蘇』は九州・中国・沖縄をメインに流通だそうです。
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…とはいえこのアルプスは長野県ではなく、山梨県のアルプス。
むしろ、甲斐駒ケ岳と八ヶ岳の麓の山梨県北社市白州町のお水です。

いえね。
とはいえね、このお水は何となく馴染み深くて、普段お水を買う時も『アルプスの水は別になー。。。』等と思っていたんですよ。
国産ミネラルウォーターの代表格ですものね。


その、私の食指を動かしたもの!!
それは、これ!『小さな植木鉢』
ノベルティです。


基本は、いらないものはもらわない主義なので。
欲しい飲料に首飾り(ペットボトルのノベルティ配布方法)が付いていても、レジで置いてきてしまうのですが。
(ノベルティをコンビニで再利用してもらう為。)
むしろ、ノベルティがついていたら、お買い物もしないのですが。。。


この栽培キット。
今なら種がついてきます。(笑)
日々、会社の近くのコンビニに通っては、ちまちま種まき。


全6種類。
外から種類を選べます。
若芽が出ると、それはそれで可愛らしいものですね。


栽培情報はコチラ!

▼『小さな植木鉢』育て方ガイド
http://www.daiichi-engei.co.jp/dianthus.html

…うーん。。。一見、サントリーサイトですが、実は第一園芸さんのドメインです。
これは、第一園芸さんの企画の販促キャンペーンかもしれませんね(笑)


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☆コンビニで購入☆


サントリー天然水(南アルプス)

★画像は天然水ブランドサイトから


[コスト]500ml→\118
[名 称]ナチュラルミネラルウォーター
[原材料]水(鉱水)
[原産国]日本
[採水地]山梨県北社市白州町

[成分/1000ml]
・エネルギー…………… 0 kcal
・タンパク質…………… 0 g
・脂  質……………… 0 g
・炭水化物……………… 0 g
・ナトリウム(Na)…… 6.5mg
・カルシウム(Ca)…… 9.7mg
・マグネシウム(Mg)… 1.5mg
・カリウム……………… 2.8mg


[硬 度]pH 値…7.1
     硬度…30mg/l
[種 類]軟水


[HP]

▼サントリー天然水ブランドサイト
http://www.suntory.co.jp/water/tennensui/


[由来]
標高2967m。
甲斐駒ケ岳に降った、雨と雪がゆっくりと花崗岩層を通って地下水となります。その際、風土化、粘土化もしない石英(水晶)が堆積して、自然のろ過装置の役割をなしています。

※由来はサイトから抜粋しました。

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感想:
飲み口はすっきり。
柔らかな口当たりは、軟水ならでは。
慣れ親しんだ国産のお水なので、浸透率も良い様な気もします。

勝手なこだわりですが、軟水は冷やさず常温で飲みます。
なんとなく、本来の『お水』な気がして。
元来『湯冷まし愛飲派』だったので、常温のお水に慣れている…という、だけなのかもしれません。

だんだん暑くなって、寝苦しかった朝に、ごくごく飲むお水。
イライラ、もやもやしたら、感情ごとぐびぐび飲み干すお水。
タバコは吸わないので、『これでリセット』という、スイッチになるお水ですね。


ぐびぐび感;
★★★★
※ぐびぐび感、とは[お!、ぐびぐびイケルぞ!]という手前勝手な感想です。


モバイル用画面が変わりましたね。
良いですね♪
私は好きです。

設定系のグランドナビと、広告のテキストリンクの違いがわかりにくかったりしますが。
雨を使い慣れている雨ブロガはともかく、読みにきて頂いた読者が解りやすいのは良い感じ♪

とはいえ、デザインはスキンの問題なので。
素敵なテンプレートを設定したら、関係なくなりますが。。。

理想は、管理画面のユーザビリティを勧めて欲しいなぁ。。。
コミュニティ化するのも、おもしろい試みとは思いますが。

その前に、バックヤード画面について。
デザインレベルで、改修の余地はたくさんあるんじゃないの?
とは思う。

…2.0ぽく自ブログでおねだりしてみたりして。
うふ☆
えー、コホン。
今日は、最近流行のミネラルウォーターの飲み方の説明です。
ミネラル接種を効果的に行うには姿勢から!!

長年の研究で、気がついた正しいフォームのご紹介です。
出来れば、リアルタイムで実践してみてください。


★用意するもの
○500mlペットボトル
○直立できるスペース(半畳くらい)

【1】直立
正しいフォームは直立。
真っすぐ立つ事は、全ての基本です。
心待ちつま先を広げてバランスは取りますが、基本は足から頭までまっすぐ。
頭も正面に向けます。

★ポイント!!
眼差しは熱く。
出来る限り、熱い視線で15m前方を見つめます。
眉間に軽く皺がよるくらい熱く。。。が、理想です。


【2】左手
わざわざお金を払ってGETしたお水です。
こぼさぬ様に、キャップはすぐに締められる様に左手に握りましょう。
この際、拳はしっかり握ります。
肘は直角で待機です。
位置は腰のあたりでキープ。
この時、左の肘はしっかり締めましょう。
何事も脇を締めるが肝要。
武の途も、舞の途も脇は締める。
もちろん、お水を飲む姿勢も脇は締めます。
身体に密着するくらい締めるのがベターです。


【3】右手
こぼさぬ様に慎重に垂直に持ちます。
もちろん順手です。
(逆手ではこぼれてしまいます。)
ペットボトルの真ん中より下を掴んで、一口飲みます。
軽く喉を潤すイメージです。

その手を、そのまま顎先へ。
ペットボトルは顎先で維持します。
いつでも水を飲む為の姿勢です。
その際、右の脇も軽く締めます。
但し、左よりは開き気味に。
『ふりそで』と言われる部分の筋肉を意識すると良いでしょう。


★おさらい
○顔は正面を向いていますか?
○視線は熱く、15m前方を見つめていますか?
○左手はキャップを握り、且つ左肘は直角をキープしていますか?
○右手はペットボトル中程を持ち、且つ飲み口が顎先にありますか?
○この時、ペットボトルは垂直です。


さあ!ミュージック、スタート!!

♪ちゃらっちゃちゃちゃらーらー
 ♪ちゃらちゃちゃちゃらーらー
  ♪ちゃらちゃー、ちゃらら、ちゃちゃちゃちゃらーらーらー
 
♪右手で、右手で、この水のんでいるー。
 ♪気づけば、なんだかムーディー姿勢!!
  ♪ただただ飲んでいるーーーー!!
   ♪気づけば飲んでいるーーー!!!
    ♪気付けば、ちょっとムーディ入ってるーーーー!!!!


何だか解らない人、すみません。
詳しくは、こちらから(笑)

▼Tou Tube
http://www.youtube.com/watch?v=mAQO_C9RkGU
★叩くと音声付きの動画が流れます。


ひょんな事から、リュッ○・ベッ▲ン氏の特別授業を拝聴してきました。
もしもの保険、検索ワード対策で伏せ文字です。(笑)

人数限定、プレ告知ほとんどなし。…という、学生さん向けのゲリラ授業。
生で見た彼は、おヒゲのおっさんでした。

以下、氏の言葉で、心に染みたものの要約です。

○インスピレーションのキモは?
⇒15の時から毎日、朝起きて文字を書いている。
毎日続けるのは、五感に取っての最高のエクササイズとなる。
自分は作家ではないので、名文でなくても良い。
上手くかけなくても良い。
ただ、毎日続ける事。
脳の練習にもなって、段々考えがまとまり、やるべき事が見えて来る。
紙とペンの前では誰でも平等である。
特別な才能もいらない。
大切なのは、感じる事を、毎日書き続ける事。

○制作への姿勢は?
⇒自分に正直である事、オープンである事、諦めない事。
その気持ちに導かれて行けば、自分が進むべき途を誤ることはない。
クリエイティブであることの、一番の敵は、恐れる自分。
自信がないから、強く見せる為に偉そうな風に装ってしまう。
これが、自分の成長を妨げる大きな要因。
結果を判断するのは自分自身。
1日の終わりに、自己に聞いてみる。
自分は正直か?
今日は一歩でも進んだか?
進んでいなかったら、明日は頑張ると自分に約束する。
少しづつで良い。

50ウエイトを持てる人間と、100ウエイトを持てる人間は比べようがない。
どんなに偉そうに『自分は50持てるのだ!』と言った所で、100持てる人間が『オレは52を楽に持てる』と言ってしまえば、バカらしくなるからだ。
例えば、日本人が『ありきたりで興味がない』と言う映画は、自分から見ればもの凄くオリエンタルだったりする。
同様に自分がつまらないと感じるフランス映画が日本でウケたりもする。
そういうものだ。

○心掛けている美学は?
⇒知識を付ける事。
未知の物は怖い。『脅かされるのでは?』と思うからだ。
けれど、触れ合って見ると実は、もの凄く豊かな知識を持っていたりする。
互いに互いの知識を分け合う事も出来る。

怯えない事、恐れない事、相手に飛び込む事。
自分を信じ、萎縮しない事。
アイデンティティを確立しておく。
ひたむきなパワーは夢を叶える力になる。

もっと沢山のワードがありましたが、私が拾えたのは以上でした。
抜粋の上、要約です。 
なので、彼の言葉、、、というよりも。
彼から出た言葉を、『私』というフィルターを通してまとめた物に近いです。。。

彼は、当たり前の事を言っていたのだと思います。
けれど、プライドだったり、見栄だったり、意地だったり。はたまた立場とか。
色々な物が邪魔をして、心にもない事を言ったり、態度を取ったりしてしまう。
プロフェッショナルであること。
とは、他者が何を言ってもどこ吹く風??
な、どこか阿呆なまでのひたむきさがあるか否か?
だと思うのです。

※この記事は0603付けの

OGO OXYGEN WATER (オゴ オキシジェン ウォーター)  

の、試飲会イベント報告です。



行って参りました。
OGOデザインウォーターバー。

表参道ヒルズのB2、最地下です。


敬愛する安藤忠雄氏が設計された事で、賑わっておりましたが、平日に行けば意外と人もまばらですね。
(○ビルとか、TMT(泣き顔アスキーではありません)とか、新名所オープンに押されて、落ち着いてきたのでしょうか??
…それとも、表から参りにくい通りなデザインが、難を……あ、いいえ。えーと。は、ははは入りにくいですよね表参道ヒルズ。『通り、商店街』がコンセプトの割には。。。ううーん、、、それでも安藤忠雄氏。敬愛しております!!)


ここに来るといつも感じるのですが、ひんやりとしたコンクリート打ちっぱなし(これぞ!安藤建築!!)のひんやり感と、こぽこぽとした、水の中を思う音が本当に水底を歩いている気にさせてくれます。
更に今回は、お水の試飲の為にやってきました。
コンセプトが合っていて、気分も盛り上がります。

『どこだろう?』
と歩いていたら、通路に唐突に現れたバーカウンター!!




まるで、ダイビング中に出会った熱帯魚のように、きらきらとしておりました。

still(青色)とsparkling (微発泡・赤)両方の試飲が可能です。
きり。と冷えたお水が入ったグラス。
綺麗な水滴を纏っていました。


買って自宅で飲むのと、カウンター越しに飲むのと、雰囲気が変わります。
ころん、としたデザインのボトルですので、うちの食卓にあるのは勿体無い気もします。
手前勝手な感想ですが、飲まれるシーンまで考慮して考えられた、コンセプチュアルなお水ならば『バー』としてグラスで飲む演出ではなく、ボトルを配布して、ポップなスタイルで飲んでもいいんじゃないかな?…とは思いましたが。
イベントはコストもかかりますし。
試飲として商品をばらまくのも大変だとは思いますけれども。。。

でも、座って、係りの方とお話しながらお水を頂いたので、コンセプトに纏わる面白いお話も聞けました。


さあ、ごろうじろ!

わかりますか?

このボトル、印刷文字が鏡面になっています!
そうです。
『丸さ』を活かして、レンズになった反対側が読めるようになっているのです。


おもしろーい♪


いいですねえ。
こういう遊び心、大好きです。

外国のお水のパッケージでたまに見かけますね。
『飲み水は購入して飲むもの』
だから、その容器までもコンセプトを広げて、ユーザーに楽しんでもらおう!
そういうサービス精神が感じられます。

おいしい水道水をぐびぐびと飲む環境で育った、私にはない感性なのです。


開発する側にすれば、デザインは自己と顧客満足の世界でもあります。
お金を出す企業が『いいねえ、これ』と言った時点で、自己満足と顧客が満足した製品が一人歩きを始める。
意外と、末端のユーザーはそれを望んでいなかったり。。。
広告戦略でお茶を濁して、製品には力がないのに、イメージで売ってしまったり。。。
大方の仕事が、そんな繰り返しです。

もちろん、提案する側が、顧客企業の先にあるユーザーの利便性とか、思想とかまでご提案できて、お客さんも納得してくれればよいのですが。
そんな優れたデザインは、一生かかっても出来ないかもしれません。


そんな、デザイン論まで考えさせられた。
良い刺激になりました。


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[HP]

▼スリーアイルクリエイション有限会社

http://www.fashion-design-library.com/

★OGO輸入代理店だそうです。


▼アイ・キッチン

http://www.i-kitchen.jp/main/product_info.php?products_id=1181


▼OGO LIFE
http://www.ogolife.com/
★英語サイトですが、フルフラッシュで面白い作りです。
 何となく『癒し』目的で作成されているのですが、日本のサイトと違いどこかポップです。
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