本日ご紹介しますのは、昨年4月に亡くなった、我らが『ピーキー・ブラインダーズ』のポリーことヘレン・マックロリーのご夫君で、ボンド候補の筆頭各としても名を馳せたダミアン・ルイス。
彼、実はこう見えて、来年アルバムデビューが決まっておりますが、どうも、ヘレンを偲ぶアルバムに仕上がっている模様です。
わお!
ネタ元のMailOnlineによりますと、現地時間の8月4日、ロンドンのライブハウスOmearaにて、ご覧の通り、全身黒の衣装に身を包み、アコースティックギターを片手にショーを行ったそうですが、彼が歌った楽曲というのが、ヘレンのことをうたう、感動的な曲だったんですって。
サイトとしても歌詞を直接入手した訳ではなく、伝聞ですが、歌詞はこんな感じだそう。
'She comes as a blackbird, she comes as a fox. She sits at the window, she sings from a rock.
彼女はクロウタドリのように、キツネのように現れた。窓辺に座り、石の上で歌うんだ
'She's the moon in the day and the sun that shines in the dark. She rests in me and she rests in shade. She's my joy, she's my pain and she rained on me.'
彼女は昼の空に出る月で、闇に輝く太陽。今も僕の中や物陰に存在してる。僕の喜びであり、痛み。僕に雨を降りそそぐ
…なんとも。
なんでもダミアンは、13歳のころからギターを嗜み、ロックダウン中にギタ練を再開。
その後、ロンドンを拠点にするミュージシャンたちと交流し、アルバム収録に至ったとのこと。
天が二物も三物も与えちゃったタイプですな。
実はダミアン、すでに新ガールフレンドがいることを公表しています。
恋人を作ることはヘレンの希望だったそうですし、良いことだとは思いますが、それでもちょっぴり寂しく思っておりました。
でもでも!まだ指輪もしているようだし、何もヘレンが忘却の彼方にあるわけではないようで、なんだか嬉しいです。
しかしダミアンのアルバム、どんなアルバムなのか、聞いてみたいところですよね。
まだタイトルも未定だそうですので、アンテナを張ってまいる所存です!
そうそう!ダミアンは、英オクスフォードシャーで開催中のワイルダーネス・フェスティバルでも、今週日曜日にパフォーマンスするそうです!
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