ちょっと!お聞きになりまして??
ノルウェー王室のマッタ・ルイーセ王女がセレブに人気のアメリカ人シャーマンと婚約したらしいじゃありませんの!
わお!
需要はそちらかもしれませんが、わたくしのところで本日ご紹介したいのは、こちらの王室!
4日間に渡って行われたプラチナジュビリーが無事日曜日の終わりましたが、在位70年のご当人、エリザベス女王を差し置いて、主役級の注目を集めたのは、ルイ王子ではないでしょうか。
ウィリアム王子とキャサリン妃も、
「素晴らしい週末でした。皆さんありがとうね!わたしたちも最高のときを過ごすことができました。とくにルイがね…👀」
とコメントしてました。
さて、そんなルイ王子。
フィナーレのプラチナジュビリーペイジェントでは、
キャサリン妃をイラつかせたり、
シャーロット王女をイラつかせたり、
父と祖父の膝の上を渡り歩いたりと、ご多忙でしたが、
(意外にもチャールズ皇太子に父性があってビックリ!)
なんと!その合間に、はとこのレナ・ティンダルと、お菓子を巡って喧嘩していたことが明かになりました。
PageSixによりますと、どうもですね。
マイク・ティンダルとザラ・ティンダルの娘ちゃん、レナ(3)が、シャーロット王女(7)と、イトコでピーター・フィリップス(ザラの兄)の娘サバンナちゃん(11)にお菓子を配ろうとしたところ、ルイ王子(4)が割って入って、奪おうとしたらしいんです。
でもそこは女子。こういったやり取りには長けてますからね。
ルイ王子の猛攻をものともせず、シャーロット王女とサバンナちゃんに無事渡すことに成功。
さらに、ちょっと歩いてジョージ王子(8)まで渡しに行ったそうなんです。
こりゃルイ王子も激おこですよ。仕方ない。
きっとレナのことを相当にイラつかせていたことと思われます。
ツワモノ。
しかしアレですね。
退屈する子どもの気を紛らわせるために、お菓子をあげるというのは、洋の東西を問わず、また王族/一般ピーポーにかかわらず、汎用性のあるテクであることが明かになりました。
(そしてそれが、喧嘩の種になるということも)
親業に勤しんでいる世界中の皆さま、王族も大変な思いをしてるのは一緒ですよー!
しかも彼らの場合、世界中の視線に晒されていますからね。
こちらの方が幾分かマシというもの。
気持ちが楽になるってもんです。
あー、一般ピーポーでよかった!
ところで。
ウィリアム王子のイトコ、ザラの夫で、元ラグビー選手のマイク・ティンダルですが、プラチナジュビリーでは、まっこと良い働きをしてました。
グズるルイ王子に、「おいたんが見てんぞー!」と脅しをかけたり、
オサレな帽子でロイヤルファッションの魅力を再発見させてくれたり
そして、仲良しっぷりを見せつけたりと、イイカンジ!
プラチナジュビリーは、これ、やって正解ですね。
宣伝効果莫大です。
チャールズ皇太子の好感度も、随分上がったのではないでしょうか。
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