皆さまコンニチハ!
我らがキリアン・マーフィーが、マット・デイモンやらロバート・ダウニー・Jrやらを脇に従えて主演を張ることでも話題の、クリストファー・ノーラン監督最新作『オッペンハイマー(原題)』。
キリアンが見事、ちょっと怯えたような表情の原爆の父に扮するファーストルックも公開されて、どうやら本当にホンモノのプロジェクトだった!夢じゃなかったんだ!と一息ついたところですが、この度、新たなキャストが明かになりました。
誰かってえと、この人!
『スキャンダル』のおぼっちゃま大統領フィッツこと、トニー・ゴールドウィン!
ヤッター!
フィッツ氏akaトニーと言えば、ウィル・スミスがオスカーにノミネートされてる『ドリーム・プラン』に出演してて、大人の余裕を見せつけていたのが印象的。
ネタ元のThe Hollywood Reporterによりますと、フィッツ氏、おっと失敬トニーの役どころは今のところ不明だそうです。
本作にはこれまで、それはそれは大変に豪華キャストの出演が発表されております。
先にご紹介したとおり、マット・デイモンにロバート・ダウニー・Jrに、エミリー・ブラント(キリアンの妻)に、フローレンス・ピュー(キリアンの愛人)に、ジョシュ・ハートネットに、ラミ・マレクに、ケネス・ブラナーに、デイン・デハーンに、マシュー・モディーンに、オールデン・エアエンライク!
そうそう!デヴィッド・ダスマルチャンも!
大変に豪華な顔ぶれですが、第二次大戦期が舞台とありまして、ちょっとレトロなタイプが求められている模様。
ということは…。
そうです!
レトロな顔立ちの俳優と言えば、パトリック・ウィルソンですよ。
次から次と新しいネームが発表されていますから、どうです。まだ間に合うってことありませんかね。
パトリック・ウィルソン、大変にオススメなんですが。
でもですよ。
発表された面々を見てみると、どうもクセ強俳優が多くを占めているんですよね。
なので、パトリックはちょっと、ターゲット層から外れている可能性も。
『オッペンハイマー』は、すでに公開日が2023年7月21日と、夏のいい時期に決まっておりまして、現在はニューメキシコ州で撮影中だそうです。
来年夏が楽しみでございまする。いひひ。
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