皆さまコンバンハー!
我が愛するオスカー・アイザックとイーサン・ホークが出演するマーベルの新ドラマ『ムーンナイト』の予告編が公開されたのは、もうご覧になりまして???
マーベルによりますと、
スティーヴン・グラントは、平凡な生活を送る温厚な男。だが彼は、夜通し悪夢にうなされ、現実と夢の区別がつかない日々に悩みを抱えていた。自分は誰なのか、何に怯えているのか。やがて自分の中に“自分以外の誰か”が潜んでいることに気づき始める。そして、スティーヴンは、彼の内に残酷なもう一人の人格<マーク・スペクター>が潜んでいることを、やがて知ることとなる―。
暴力と残虐性に満ちた<マーク・スペクター>に狂気が宿る時、マーベル・スタジオ初のダーク・ヒーロー<ムーンナイト>が誕生する――。
ってオハナシ!
つい最近、予告編が公開されまして、インスタではオスカーとイーサンが一緒に鑑賞しちゃってる!
ところがコレ、イギリス人的にはツボらしいです。
この、オスカー演じるスティーヴン・グラントは、どうもイギリス人って設定らしく、グアテマラ出身、マイアミ育ちのオスカーが、イギリス英語を披露しております。
イギリス英語と言えば、Can’t をカントと言ったりするのがわかりやすい特徴かと思いますけれど…
どうやら彼のイギリス英語、お粗末だった模様です!
ネタ元もMailOnlineによりますと、ネット上で多いに笑われているらしいです。
コチラのユーザーは、エセイギリス英語で有名なディック・ヴァン・ダイクを引き合いに出して
「ムーンナイトの予告編のオスカー・アイザックのアクセント見た?セントリーの登場を待つべし。ヴォイドはこの彼だってよ」
とツイート。
ヴォイドってのも、セントリーってのも、マーベルのキャラらしいです。
コチラのユーザーも、
「ディック・ヴァン・ダイク的なオスカーアイザックのイギリスアクセントだけで、もう観る価値ありだよね」
ですって!
こちらのユーザーは、
「ムーンナイトのオスカー・アイザックのアクセントを聞いて、ドン・チードルの『オーシャンズ』がフラッシュバックした」
わたくしちっとも知りませんでしたけど、『オーシャンズ11』のドン・チードルも、アヤシイイギリス英語を話してたらしいデス。
ドンにおかれましては、とんだとばっちりですな。
ご愁傷様。
さらに、こちらのユーザーは、
「イーサン・ホークも、オスカー・アイザックに合わせて、偽イギリス英語を使うべきだよね。もし違うなら、何の意味があった?」
ですって!
おっと!
イーサン・ホークのアクセントまで試されますよ、こりゃ。
しかしながら、オスカーのイギリスアクセントは、アメリカではセクシーと大評判らしいデス。
ま、エセ大阪弁を大阪の人以外は気にならないように、エセイギリス英語だって、イギリス人以外は気になりませんからね!
大丈夫ってもんです。
わたくしとしましては、わが愛するイーサン・ホークが、マーベルの世界観に意外と馴染んでて、さすがと思うような、ちょっと受け入れがたいような…。
いやいや、愛する人の成功に不満を抱いたらあきまへん!
そんなわけで皆さま、『ムーンナイト』は3月30日からディズニープラスで独占配信開始ですって!
イーサンの悪役ぶりとともに、二人のイギリス英語にも注目いたしましょう!
こちらぽちぽちっとお願い致します!
オシゴトのご依頼はコチラまでhuhuhuhuhujico3@gmail.com