以前も、ギャレット・ヘドランドに、エミール・ハーシュに、エイドリアン・ブロディに、ティム・ロスに、ジェイミー・ベルにと、映画&海外ドラマファン垂涎のメンツをランウェイに引っ張り出したプラダが、またやってくれました!
現在絶賛開催中のミラのファッションウィークで、プラダ2022年メンズウェア秋冬コレクションのショーが行われ、俳優の皆さまが華麗なるキャットウォークで世界を魅了してくれました!
じゃん!
見てよこのメンツ!
まず、先頭を務めたのは、カイル・マクラクラン!
白髪にスカイブルーのウェアが映える!
コチラはジェフ・ゴールドブラム!
『マイティ・ソー:バトルロワイヤル』の印象が強すぎて、真顔がちょっとオモシロイ。
わお!
『セックス・エデュケーション』のエイサ・バターフィールド!
どことなく服に着られちゃった感じがかわいらしい。青い手袋が、ゴム手袋のように見えるフシギ。
コチラは、Netflixの『Hand of God -神の手が触れた日-』でブレイクしたフィリッポ・スコッティ!
おすまししちゃって!
おっと!
『クイーンズギャンビット』で再び注目!古くは『ナニー・マクフィーの魔法のステッキ』や『ラブ・アクチュアリー』、『メイズ・ランナー』や『ゲーム・オブ・スローンズ』等々に出演のトーマス・ブロディ=サングスター!
この子は誰かと思ったら、『エノーラ・ホームズの事件簿』でエノーラの心を射止めたイケメンおぼっちゃま、ルイス・パートリッジです!
他にも、
『ムーンライト』のアシュトン・サンダースや、
『僕らのままで/WE ARE WHO WE ARE』のトム・メルシェの姿も!
カイル・マクラクランとジェフ・ゴールドブラムという渋めの二人と、トーマスとエイサの中堅二人、そしてまだそんなに知名度のない、若手をわんさか起用。
わたくしのところで以前ご紹介した2012年のランウェイも、もしかしたら当時はこんな感じだったのかもしれません。
ってことは、あの子たちみんな出世して、今やA級ですからね。
今回のこの子たちも有望ですよ!期待しちゃう!
(すっかり気分は若い子を温かい目で見守る親戚のおばちゃま)
ただ一つ残念なのは、皆さんちょっとお利巧すぎて、真面目に場を乱すことなく、真顔でウォーキングしてるところ。
もっと、照れ笑いしていみたり、悪ぶってオラオラ歩いてみたり、ウキウキワクワク歩いてみたり、個性出してくれても良かったのに!
(いやいや、プラダとしては、それはどうかと…)
とは言え、週明け早々、良きものを見せてもらっちゃいました。
しかしアレですな。
プラダのキャスティングディレクターはきっと、NetflixやらHBO Maxやら、ストリーミング観まくってますな。
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