ジョニー・デップvsタブロイド紙の裁判、判決が出る  | メンズセレブ日記

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皆さまコンバンハ。

 

ついにこの日がやってきましたよ。

 

ジョニー・デップが、自分のことを「妻を殴る男」と書いたイギリスのタブロイド紙The Sunを、名誉棄損で訴えていた裁判に、判決が出ました。

 

その結果は…

 

 

 

ジョニーの負け。

 

早速MailOnlineでは「ジョニー・デップが世紀の名誉棄損裁判に敗れる:高等法院はハリウッドスター(ジョニデ)は妻をなぐる男と認める―荒れた関係の中でアンバー・ハードを14回殴ったという記事に対する申し立ては失敗に終わった」と大見出しが付けられ、「ハリウッドスター(ジョニデ)は妻を殴る男」って、嬉々として大文字使って肯定してますよ。

 

 

なんでもMailOnlineによりますと、これまで特に気にもしていませんでしたケド、今回争点になっていた記事というのは、

「Gone Potty::J・K・ローリングは、『ファンタスティック・ビースト』の新作に妻を殴る男ジョニー・デップをキャスティングして、どうしたら純粋にハッピーでいられるのか」

という記事だったんですって。

 

で、ロンドン高等法院のニコル判事は、この記事について「実質的に事実」という判断を下したとのこと。

 

ジョニーの名誉のために書きますと、ジョニーの主張が全て退けられた訳ではなくて、記事になった14回のうち、12回の暴力が実際にあったと認められたんですって。

って、これのどこが一体ジョニーの名誉になるんだか、ほんとに不明ですけれど。

 

いやね、アンバーがウソをついているなんて、これっぽっちも思ったことはありませんケドも、でも、この裁判自体が残念すぎる。
 
醜聞をあれだけ提供して、写真まで撮らせて、まったく、得られたものは一体なんだったんだ。泣けてくる。
 
この後ジョニーは、今度はアメリカで、アンバーに対して裁判を起こしてますケド、もうそちらは取り下げたほうがおよろしいんじゃないかと。
きっとコレ、大金かかってますし、誰得よってハナシ。
結局のところ、得したのはタブロイド各紙ですよね。
大いにネタを提供してくれちゃって。
 
 
しかしこれまで優等生だった『ハリー・ポッター』シリーズなのに、『ファンタビ』は今や一番リスキーな映画になり果てたって言われてますケド(J・K・ローリングはトランスジェンダーの差別発言で集中砲火浴びたし、エズラ・ミラーは女性の首をしめる動画が流出したし、そしてジョニーはコレですしね)、まったく本当に大丈夫なのかしら。
心配になっちゃいます。
 
とにかくしばらくは、これで落ち着きますように。
でも今度はもっとスゴそうな、直接対決ですからね。とほほ。
 
 
 

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