待ちに待ったBAFTA英国アカデミー賞の授賞式が、ロンドンのゴージャスなロイヤル・アルバート・ホールにて、今年もついに開催されました!
授賞式に事件アリ。
ここでも大事件が発生しておりましたので、ご紹介いたします!!!
まずはコレ!
BAFTA事件簿①
『ブリジット・ジョーンズ』再会事件!
皆さまコレは大事件!
『ブリジット・ジョーンズ』で共演したヒュー・グラントとレネー・ゼルヴィガーのツーショットです。もー!ヒューったらなんで、パトリック・デンプシーにイケメン枠を明け渡しちゃったのよ!もし百万が一続々続編が製作されても、もうこのツーショットは観られないではないの!
主演女優賞を受け取った直後の、こんなショットもキャッチされております。
これ、タマラン!
さらに!
この後、作品賞を発表するため舞台に登場したヒューさま、
「まず最初に……ジョーンズよくやった。すごくすごく変わったドレスだったね」と、『ブリジット・ジョーンズの日記』を思わせるコメントを!
ナンダヨ!嬉しすぎるじゃないか!
こういうセリフって、前もって準備しておくのでしょうか。
だとしたら、さらになんだか嬉しいですよね!
そうそう、ヒューは奥様アナさんとレッドカーペットに登場しておりました。でもブリジット・ジョーンズとのツーショットの方がお宝かも。
BAFTA事件簿②
米国勢の皆さま、英国王室をジョークにしまくり!
監督賞のプレゼンターとして登場したレベル・ウィルソンが、
「著名なゲストの皆さん、あと、そうでない皆さんもこんばんは。
ここ、ロイヤル・アンドリュー…ロイヤル・ハリー…違った、ゴメンネ、ロイヤル・フィリ…ここの、えっとロイヤルなお城の場所に来られて本当に嬉しいデス」とご挨拶。
思いっきり、スキャンダルのさなかのアンドルー王子や、MEXITのハリー王子に言及!さらに、フィリップ殿下にまでその余波が!
レベルやる!オモシロイ!
あのレベルの気だるい、舌ったらずなしゃべり方がだから、角が立たなくてよいですよね。
また、映像に映し出されるウィリアム王子の微妙な表情よ。ここで王子の顔を映すあたり、さすがは開かれた王室です。
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』に出演し、見事助演男優賞を受賞したブラッド・ピットですが、家族の事情とやらでこの授賞式には欠席。
代わりに、共演者のマーゴット・ロビーがスピーチを代読したのですが…
「彼はこのトロフィーをハリーと名付けるそうです。なぜかと言うと、アメリカに戻るのをとても喜んでいるから。彼の言葉よ、私じゃないワ」
わお!
ブラピってば、直球でMEGXITに絡めてきました!
これを代読するのも、なかなか度胸がいります。マーゴット、言い逃げするように檀上から去ってるし!
もうブラピってば!こんなの代読させるなんて罪なオトコです。
でもこれも、ブラピやマーゴットのキャラゆえ許されるところですよね。
例えばマシュー・マコノヒーが言ったら、なんかトゲがありすぎですもん!
BAFTA事件簿③
アフターパーティーでブラッドリー・クーパーとイリーナ・シェイクが一緒にキャッチされた件
これはビックリ!
お互い避けるのかと思いきや、一緒に写真を撮られちゃっております。
これまではツーショットを撮られないように気をつかっていたかと思いますが、別れたらむしろオッケーみたいです!
なんかコレ、すごく面白い!
しっかし今年も、イリーナのドレスはスッケスケですな。
いやあ、授賞式ってオモシロイですよねー!
英国セレブが見どころなのに、本日はアメリカンセレブの話題ばかりご紹介してしまいました。
またこれからどんどん、面白いネタが出てくるかと思いますので、ご紹介できたらと思います!
BAFTA、過去記事あります!
★BAFTA英国アカデミー賞開催!ブラッドリークーパーがイリーナに感謝!テイラースウィフト彼と登場
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