皆さまコンバンハー!
本日ご紹介しますのは、『グッド・ウィル・ハンティング』以来なっかなかオスカーに恵まれないマット・デイモン!
マットが、BFFベン・アフレックの自宅から出てくるところをキャッチされました!!!!!
じゃん!
わおわお!マットが歩いて出てきた!
って、これ以上のことは特になにもない、それだけのことなんですケド。
でもわたくしマット大好きですし、色々気になったのです。
まず気になったのはココ!
マット、ベン宅からこんな感じに、スーパーカジュアルに出てきて、道路に停めてある自分のカッコ良い黒い車に乗り込むところが、動画で公開されています。
ちょっとお待ちくださいよ。
ベン宅ってこんなに大きいのに、マットは車を敷地内に停めさせてもらわないんだ!
だって、ロイヤルファミリーの皆さまのごとく、車で敷地内に入ったなら、車内からのお手振りだけで済みましたよ。
…もしやマット、駐車が苦手????
だからブイーンと運転してきて、そのまま停めて、徒歩で入った???
まさかねー!!!
お次はこちら
マットと言えば、Tシャツにワークパンツ(ハーフ)が定番。パパラッチされるときは、大抵この組み合わせです。
そして、大抵キャップも同じで、この赤+白+ネイビーのキャップが定番です。多分大人買いしているんだと思われます(ほんとかよ)。
しかーーーーし!
今回は違った!
定番の無地T+ワークパンツ(ハーフ)は同じですが、キャップがB!
マットとベンの地元、ボストンのレッドソックスのキャップです。
「今日はベンと会うから、レッドソックスのキャップにしよう!」とか思ってチョイスしたのでしょうか!
わお!なんかほっこりしちゃうじゃないか!
しっかしマット、打合せだったかと思うのですが、スーパーカジュアルなルックですよ。
書類は丸めて、ペンを挿して。きっとワークパンツのポケットには、スマホや鍵などが入っていることでしょう。
ナルホドね。だからマットはいつでもワークパンツなんだ!
さてさて、そんなマットとベン。
なんで逢瀬を持ったかと申しますと、二人のプロジェクトが進行中でございます。
IMDbによりますと、マットとベンは、映画『Witness for the Prosecution 』の製作を始めたところ。
この作品、アガサ・クリスティー原作の小説『検察側の証人』を映画化した、1957年の映画『情婦』をリメイクする作品。
『検察側の証人』と言えば、つい最近NHKでも放送されましたよね。
なんとも後味の悪い作品でした。
これを、ベン監督主演、ベン&マットがプロデューサーで製作するんですって!
ということは、ベンはきっと、あの弁護士を演じるワケですな。
ほかのキャストはまだ決まっていないようですので、これはオモシロイことになりそうです!
それにしてマットですよ。
自身も監督業に進出したいと言いながらも、売れっ子すぎてなかなかその時間が取れないとのウワサですよね。
アカデミー賞主演男優賞と脚本賞を受賞した『マンチェスター・バイ・ザ・シー』だって、本当はマットが監督する予定だったのに、『グレートウォール』の撮影があったから監督を譲ったと、アカデミー賞の授賞式でも宿敵ジミー・キンメルからイジられちゃっておりました。
ブラッド・ピットのように、プロデュース業に徹するのもよいですけれど、マットの監督作も、観てみたいですよね。どんな作品を撮るんだろ。
ものすごく興味津々です。
でもまあ仕方ない。まずは、ベン・アフレック監督作『情婦』に期待しましょう!
【マット&ベンこんなのも】
マットデイモンがクリスヘムズワースとばかり仲良くしてるからベンアフレックがスネちゃった件!
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