皆さま、オドロキのニュースが飛び込んでまいりました！
30年ぶりにホスト不在の今年のオスカーですが、なんと！当初司会者の第一候補は、あの！ドウェイン・ジョンソンだったというのです！
ド）オレ
なんでも水曜日、Dan Buffaと言うファンがですね、ツイッターにて「もしアカデミーが来年のホストに最高のラインナップを揃えたいなら、ドウェイン・ジョンソンをピックアップしたら良いよ」とつぶやいたそうなのです。
そしてこのツイートに、なんとドウェイン・ジョンソンご本人がご返答！
「あー、マハロ。オレが今年の第一候補だったんだよ。一番面白くて、一番エンターテイメントなオスカーにしようと思っていたんだけど、『ジュマンジ』の撮影があって実現しなかったんだ。ものすごくやりたかったよ。そのうちいつかね」とツイート。
なんと！ドウェイン・ジョンソンこそが第一候補だったと、ご本人の口から明かされたワケです！
わおわお！これは大コーフン！！！
ロック様のホスト、もし実現していたら、一体どんなことが期待できたでしょう。
しばしここで想いを馳せてみましょう。
まずドウェイン、
もちろんムキムキです（しかしこれは授賞式の進行とはそんなに関係ない）。
そして
歌えます！（『モアナ』）
雄たけびだって上げられます！
捨て身のオモシロさだって追求できる。
捨て身のアクションだってできる（これはたぶん最新技術の力を借りている）。
それから、
レモンだって握りつぶせます（これも授賞式の進行に直接的には関係なし）。
万が一女性が倒れちゃっても大丈夫。どこへだって運べます。
それに何より、
とっても良いヤツそうじゃない！
OMG！ドウェイン・ジョンソンのホスト、ものすごく観てみたかった！
さて、今年のオスカーの司会者事情、大変なことになっていますね。ここで一旦落ち着いて、これまでの流れをまとめてみましょう。
①昨年12月4日、ホストとしてケヴィン・ハートの名前が発表されました。
②しかしその翌日、2010年と2011年にツイートした、ケヴィンのゲイ差別発言が明るみになり、しかもこれに謝罪しなかったことで、大問題に。
③12月6日、これを受けて、ケヴィン・ハートがオスカーホストの降板を発表。
④その後、エレン・デジェネレスが擁護したりもしましたが、エレンまでもが非難される始末。
⑤1月8日、ケヴィンが、再度オファーされたとしてもホストは受けないと発表。
そして本日現在、今年のアカデミー賞授賞式はホストはなしだという見方です。
アカデミー賞授賞式と言えば、もちろん賞の行方は気になりますが、そんなの全体のオモシロさの1/3程度ってもんですよ。
ホストのオモシロトークや、ノミネートされた楽曲のパフォーマンス、セレブの皆さまの素が見られるスピーチ、会場内にいるセレブの皆さまの表情（目を皿にして会場内を凝視してます）、何と言っても普段は見られない、カップルで登場のセレブのチェック。これですよね。
つまり、ショーとして楽しみにしております！
もし、ドウェイン・ジョンソンが司会者だったとしたら、どんなに楽しい授賞式になっていた事でしょう。
これが実現しなかったとは、なんたる不運！これは世界的な大損失です（大げさ）。
これは次年度以降に期待ですね！
アカデミーには、ぜひとも実現させて欲しいものです！
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