ジゼルブンチェン、トムブレイディの元カノ妊娠発覚の時の心情を語る! | メンズセレブ日記

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皆さまオハヨウゴザイマス!

 

本日ご紹介しますのは、スーパー稼いでるモデルのジゼル・ブンチェン!(ケンダル・ジェンナーに1位は譲りましたが、まだまだものすごい稼ぎです)

ジゼルがこの度回想録を出版するそうでして、プロモーション中でございます!

 

 

 

先日はGood Morning Americaにご出演。ほんの内容が少し明かされたそうなのですが、なんと!ご夫君でNFLのスーパースタープレイヤーでもあらせられるトム・ブレイディの元カノ、ブリジット・モイナハンが妊娠したときのことなんかも書かれているそうです!

 

 

ここで、トム・ブレイディ&ジゼル、そしてブリジットの関係を時系列に沿って復習しますと、

 

2004年―2006年 トム&ブリジット交際

2006年12月    ジゼルとトムがブラインドデートで知り合う

           ジゼル&トム、交際2か月でブリジットの妊娠発覚

2007年8月    ブリジットが長男ジャックを出産

2009年       トム&ジゼル結婚

 

と、こんな感じ。

 

 

ちなみにブリジット、古くは『セックス・アンド・ザ・シティ』のビッグが結婚したラルフローレンに勤める若い子です。

自宅でビッグと密会していたキャリーを追って、階段で転んで前歯を折る大けがをしたあの子。

最近では、『ジョン・ウィック』の死んだ妻でした(もっといい役もしてるハズ)。

 

とっても良い人だったみたいです(ジョン・ウィックの妻が)

 

 

さて、この件に関してはわたくし、ジゼルはスーパーモデルだけあって、ものすごいな。とだけ思っていたのです。

なんていうか、少々のことでは動じないな、と言いますか。

 

でもですね、さすがのジゼルでも、もう天地が覆るような感覚だったそうなのです(これは調べてみると、これまでのインタビューでも「苦しかった」と話していました)。

 

しかし!大きなスキャンダルになっていまったので、トムはもっと苦境に立たされたそうで、当時はよりサポートが必要だったんだそう。

 

そこでジゼルは出来る限りの事で、トムとジャックの生活が安定するようサポートし、親密な関係が築けるよう手助けしたそうです!

頼もしい!!元カノ妊娠させたときに付き合うならジゼルですな!

 

 

この時は人間シールドとなってトムのお腹をカバー。

 

 

さらに、ここからがもっとすごいところ。

 

ジャックの誕生は、ジゼルがこれまで知りえなかった胸が膨らむ感覚をもたらしたそうで、ジャックをボーナスで授かった子供と考えているとのこと!

 

前向き!と言いますか、こんな一大事も、自分のプラスに考えちゃうワケですよ。トップモデルは。

 

そして、兄弟の年齢を近くするために、トムと自分自身の子どもを早めに作ろうかな、と思うに至ったそうです(そして予定通り3歳差で誕生)。

 

 

右のイケメン男児がジャック(11)、左がベンジャミン(8)、そしてヴィヴィアン(5)

 

普段LAに住むジャックと、ボストンに住むブレイディ一家とは、夕食後フェイスタイムをしているそう。

 

ジゼルの母語はポルトガル語ですので、ベンジャミンとヴィヴィアンは流暢にポルトガル語を話すそうですが、ジャックも勉強中で話せるとのこと。

ジゼルの母語でコミュニケーションを撮る事が出来るのは、ジゼルにとってとっても重要なんだとか。そらそうですよね。

 

 

 

ジゼルのインスタにも、ジャックはわりとよく登場してますし、ジゼルとも関係が良好そうなのはなんとなく感じていました。でもあそこまでになるには、やはり様々な葛藤あっての事だったのですね。

 

元カノが妊娠したワケですから、養育費だけ支払って関係を持たない選択肢もあったんじゃないかと思うのです。

でも、こうして良好な関係を築いているということは、トムはずごく誠実ですし、ジゼルの協力もあってかと。

 

真摯に向き合ってなすべきことをする、これ、重要ですな。わたしも見習いたいところです(できればこんな事態避けたいけど)。

 

 

 

 

ジゼルのメモワール「Lessons My Path to a Meaningful Life」は現地時間の火曜日発売です!

 

長くなっちゃったので割愛しましたが、ジゼルが悩まされたパニック障害のことなんかも書かれているそう!

始めは6席の小さな飛行機に乗っていた時に飛行機がひどく揺れた事で起こったそうなのですが、それがどんどんエスカレーションし、エレベーターにも乗れなくなってしまったんだとか。自殺も考えたそうです。

 

ちなみに、ジゼルは専門家を助けを借りたうえで、生活習慣を見直したんだそう(ここでも正攻法!)。

 

この本は、苦しんでいる人の助けになると思い、出版したとのこと。

苦しんでいる当時は、経験不足と幼さで、色んな事がわからなかったとのこと。今では見方がずいぶん違うそうです。

 

これ、ちょっと読んでみたいですね。

ミーハー目線でも、偉人の回顧録としても。

 

Amazonでちょこっと探してみましたが、まだ日本には上陸していない模様でした。

もし読んだら、またご報告します!

 

 

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今回は、納得!意外?ルームメイトだったセレブたち!

 

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