皆さまオハヨウゴザイマス!!!
ちょっと!皆さま!!
ダニエル・クレイグがもう一本ボンドを演じる事が決まりまして、一時落ち着いていたネクスト・ボンド論争。
ここに来てまたもやイドリス・エルバの名前が急浮上している様子です!!!
なんでも、ボンドプロデューサーのバーバラ・ブロッコリ女史が、白人以外がボンドを演じる「時がいずれ来る」と言ったとか!
今週木曜日、『マグニフィセント・セブン』なんかのアメリカの黒人映画監督アントワーン・フークアが、「ついに実現する」とバーバラが言ったと、そしてイドリスが最有力だと明かしたそうなのです!
一番人気
イドリス×ボンドと言えば、2014年にソニーピクチャーズのトップのメールが流出した際に、「イドリスがネクストボンドになるべき」と記されたメールが明るみに。
一気にイドリスボンド説が世界中を駆け回りました。
ネクスト・ボンドについては、『マイティ・ソー』のロキことトム・ヒドルストンや『ヴェノム』が待たれるトム・ハーディ、『HOMELAND』のダミアン・ルイスや『戦争と平和』のジェームズ・ノートンなんかの名前も挙がっています。また初の女性ボンドとして『Xファイル』のスカリーことジリアン・アンダーソンや、初のブラウンボンドとして『ナイト・オブ・キリング 失われた記憶』のリズ・アーメッドの名前も。
さらに最近は、『MEG ザ・モンスター』のプロモーション中で注目が集まるジェイソン・ステイサムの名前もチラチラ出ています(完全にダークホースですけれど)。
女性ボンドに関しては、レイチェル・ワイズが、女性がボンドになるのではなくて、女性の新たなるキャラクターを作るべき、と話していましたが、わたしもレイチェルの意見に賛成です。なにも、ボンドを女性がしなくても良いですよ、というのがわたしの意見。
トム・ヒドルストンもジェームズ・ノートンも、スマートで知的なボンドになりそうで良さそうですし、トム・ハーディもパワフルで魅力的。リズ・アーメッドも勢いに乗っていて、すごく良いとは思うのですが、私はやっぱりイドリスボンドがイチオシです!
イドリスはまず、身体が大きくてパワフル。カリスマ性もあります。タキシードの着こなしもばっちり!
銃器の扱いやアクションはドラマ『刑事ジョン・ルーサー』や映画『ダークタワー』で証明済み。
イギリスの出身ですから、イギリス英語ももちろんパーフェクト。ロンドンの街にも馴染みます。
さらに『モリーズ・ゲーム』で演じた弁護士役で、知的な役どころがとっても似合うことも明らかになっています。
もちろんものすごくセクシーで、女性ならずともイドリスに惚れちゃうこと間違いなし!
そしてここがイチオシポイントですが、イドリスはどの役を演じても、どれも皆人間的で温かみがあって、とっても魅力的!
強くて、スマートで、パワフルで、セクシーで、さらに包容力があって人間味のある、ステキなボンドになると思うのです!
ね!ボンドにピッタリではありませんか!
ジェームズ・ノートンもリズ・アーメッドもイチオシセレブではありますが、彼はその次くらいにとっておくとしましょうよ。
でもですね、ネクスト・ボンドって、ダニエル・クレイグ×ダニー・ボイルの『ボンド25』の次。
『ボンド25』は来年10月25日の公開です。
ですから早くとも、どんなに早くとも2020年以降にお披露目です。
それまでにまだまだひと悶着ありそうですよね!
続報に注目です!!!
UPDATED
アントワーン・フークアの広報が、この情報は事実無根だと発表しました。
「彼はバーバラと、(007)シリーズやキャスティングに関して会話を交わしてたことはない。すべて事実無根だ。なぜこういう話が出たのかわからない」とThe Hollywood Reporterに対して声明を出したとのこと。
確かに、なんでアントワーン・フークアが出てくるんだろう、と思ったのですよね。
でもでも!時期ボンドにはイドリスを考慮に入れて欲しいところ!ゼヒゼヒ!!!
!!!お知らせ!!!
海外ドラマboardにて記事を書かせて頂いております!
今回はポストリッグス始動!『リーサルウェポン』撮影にショーン・ウィリアム・スコットが参戦!
ゼヒゼヒ!!!
こちらぽちぽちっとお願い致します!