ここの所、多くのセレブが参入し始めた「マシュー・マコノヒー閥」に、この度どうもベネディクト・カンバーバッチが参入した模様です!!!
(「マシューマコノヒー閥」、ご存知ない方はこちら過去記事どうぞ。①②③)
(まるで一般常識かのように書いてみた)
先週ロンドンにて、イギリス・チャンネル4のドラマを撮影中のベネディクト・カンバーバッチがキャッチされました!
それが、衝撃のお姿だったのです!
じゃん!!!
わお!!!
わおわお!!!
わおわおわお!!!
ものすごく自然です!!!
わたくしこれまで、特殊メイクやカツラは、観ていてどうしても目についてしまうので好きになれない、という姿勢を貫いてまいりましたが、これは考えを改める時が来たかも知れませんでし。
カンバーバッチ氏のハゲは非常に自然です。違和感ありませんよね。
右手に写るブロンド女性がこの自然なヘアメイクの立役者かと思われます。
もう彼女はBAFTAノミネート決定ですな。
さて、この度カンバーバッチ氏が身体を張って演じているのは、イギリスのEU脱退[ブレグジット]を決めた、2016年の国民投票を描いたドラマ。
彼が演じるのは、この選挙のEU脱退派のリーディング・ストラジストでキャンペーンディレクターのドミニク・カミングスだそうです。
この方。たしかに生え際は後退していますが、カンバーバッチ氏ほどではないような。
カミング氏、一体ナニモノかと言いますと、データドリブンでブリグジットに導いた立役者とのこと。
データドリブン、わたくしお恥ずかしながら耳慣れない言葉でしたので、ググりましたよ。
あらゆるデータを解析し、アクションを取る事だそうです。
つまり彼はデータの魔術師ですな(なんだこの説明)。
ちなみにカンバーバッチ氏は、EU残留派でして、他のセレブたちとともに公開書簡を出した一人でした。
ドラマはポリティカルスリラーで、ものすごく衝撃的でこの問題に光を当てるような仕上がりになる予定だそうです。
これはカンバーバッチ氏のハゲがなくとも、面白そうなドラマですね。
『ホームランド』なんかでも、大統領選挙で
の民意操作がテーマになっていました。
あんな感じでしょうか。
ぜひとも観てみたい!!!
日本でも観られることを期待します!!!
!!!お知らせ!!!
海外ドラマboardにて記事を書かせて頂いております!
今回は【こんなセレブが同級生!】③1960年生まれのセレブたち!
この年、ほんとスゴイメンツです!
ゼヒゼヒ!
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