“うっちー”こと内村広樹のブログ~『移住のリアルとパラレルワーク』 -7ページ目
みなさん、こんにちは!
昨年4月に長野県佐久市に移住
したパラレルワーカー、内村広樹です。
週末は白馬へ家族で旅行!
この夏はコロナで県外移動も難しい
こともあり、ほぼ家の近くで過ごして
いましたが
小学生の娘にとって夏休みの最後の
週末だったこともあり、
金曜の夜に「白馬にいこう!」
ということになり
土曜の朝に「宿を予約!」
すぐに荷造りし、昼過ぎに出発。
そのまま1泊2日の白馬旅行へ。
「思い立ったらすぐに行動」が
我が家のルール。
そういえば、長野への移住も
それほど時間をかけず決めました(笑)
白馬はとても素敵な場所でしたが
中でも特に印象的だったのが
1998年の長野オリンピックで
使用された
スキージャンプ場

今なお記憶に残る
ジャンプ団体金メダル!

原田選手の1回目大失速からの
2回目K点越えの大ジャンプ!
そして
『フ~~ナ~~キ~~』
の名ゼリフで有名なあの場所!
当時僕は高校1年生。
その日、白馬にはいませんでしたが、
確か父親と2人でどこかのスキー場へ
行く途中に、車のラジオで聞いて
いたような気がします。
20年以上も前、日本に感動の渦を
巻き起こした場所は当時のまま
しっかり残っていました!



ではでは!
みなさん、こんにちは!
昨年4月に長野県佐久市に移住
したパラレルワーカー、内村広樹です。
僕の移住先である佐久市で
面白い取り組みがスタートします!
その名も
佐久平地域まるごとキャンパス
(通称:まるキャン)

佐久市全体を「キャンパス」ととらえ、
高校生や大学生が体験プログラム
(仕事体験や地域活動)に参加する取組み。
平たく言うと、街全体で
「学生のキャリア支援をしてしまおう!」
といったプロジェクト
地域活性化、農業、リユースなど、
地方ならではや、今どきのキーワードの
複数のプロジェクトの中から学生が
参加したいテーマを選んでエントリー
■佐久市が主催
■企画・運営は佐久の市民活動サポート
センター(通称:さくさぽ)
■各プロジェクトは企業や商店街などの
地域団体が提供
各プロジェクトは8月~スタートします
僕自身、7年前から高校生のキャリア教育
を目的としたNPOを運営しているので
肌感覚があるのですが
都心に比べ、地方に行けば行くほど
学生が「将来の仕事」を考える
『場』や『機会』は少なくなるもの
「まるキャン」に参加する学生は、
大人と一緒に活動することで普段の
学生生活ではできない、発見や学びを
得ることができることでしょう
また、こうした取組みは一見すると
「大人が子供たちのために」
と思われがちですが
高校生と接することで、大人(提供側)が
改めて自分の仕事の価値に気づいたり
新たな視点やアイデアが得られたりも
します
だからこそ、こうした取り組みは
とても意義あるものだと思います。
「まるキャン」、いいね!!!
みなさん、こんにちは!
昨年4月に長野年佐久市に移住
したパラレルワーカー、内村広樹です。
昨晩、テレビを見ていたら
意外な事実を発見!
長野県は
「●●の数」が全国1位
だとのこと
●●は何かというと
公民館
公民館の数が全国1位
だそうです!

それも、写真を見てわかる通り、
2位の埼玉県を大きく引きはなして
圧倒的1位
その数、なんと
1802館
確かに長野県内を車で走って
いると公民館を良く見るのですが
まさか全国1位とは!
長野に公民館が多い理由は
いろいろあるようで
・教育県と言われて学習意欲が
高い
・行政に頼りすぎずず、自分たちのこと
は自分たちでやろう!という意識が高い
(=市民活動が活発)
など様々。


僕自身も、今後長野県の高校生に
向けて、「キャリア教育支援」を実施
しようと考えていたところなので
ぜひ、便利かつ安価な地元の
公民館を利用したいと思います!
それにしても人口200万ちょっとの
長野県に1800を超える公民館が
あるとは本当にびっくり!
長野に魅力をまたひとつ発見!

