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こんにちは
1年C組 通いマネージャーの猪狩です。
書かねばと思いながらうまく言いたいことがまとまらず大滞納してしまいました、、すみません!
タスクを後回しにしてしまう癖を2年生になる前に直したいです。
12月も半ばを過ぎ、寒さが厳しくなってきました。布団から出るのが億劫で、いつまでもぬくぬくと布団に入っていたい気分になります。
今回は「言葉」についてお話したいと思います。
部員のCSを見るたび、先輩方を含めた皆さんの表現力の高さに刺激を受け、私も見習いたいと感じています。
ボート部はCSだけでなく、days、受験生応援ブログ、マネブログなど自分の考えを文章として表す場面がとても多いです。私は文章を書くのは得意ではありませんが、皆さんの頭の中にある思いを覗くことができて読むのが毎回楽しみです。言語化することでその人の個性が出てくるのも魅力だと思います。
その中でも私は特にCSが好きです。CSは選手のコンディションを把握し、ワークの振り返りをする場でもあると同時に、部員同士でコミュニケーションをとれる場です。特に大きな出来事や事件は起こりませんが、漕手の日常の中にある、楽しかったこと、トレーニングで得られたこと、自分の好きなこと、バイトのことなどの報告はいつ、誰のを見ても面白く、自分もその場にいた気分になります。書いている人だけでなく、コメントも秀逸でいつも笑ってしまいます。
それは文章の書き方に工夫や魅力が詰まっているからだと思います。たった一つの出来事でも伝え方を変えるだけで、面白おかしくも、シリアスにも表現できる。その点で、書き言葉には大きな可能性があると感じています。
一方で書き言葉は話し言葉と違い、長期的に残るものです。どちらかに優劣をつけるつもりはありませんが、残存性という面では、書き言葉のほうが人に伝える際により多くの責任感や慎重さが求められると思います。話し言葉はその場の雰囲気で多少言葉足らずでも伝えられることがありますが、文字だけだと誤解を生んだり、相手を傷つけてしまったりするリスクもある。
だからこそ、言葉を選ぶことには難しさと責任が伴い、言葉というものは便利であると同時に、少し怖いものだと感じています。
私はCS上でマネージャーとして、特に漕手を気遣ったり、励ましたりするときいつも良い表現が思いつかず困ってしまいます。私のせいで更に気分が落ち込むことになってしまったらどうしよう。漕手へ最善の声掛けは何だろう?励ましの言葉はお節介?私の言い方は本人の辛さを分かった気になっている自己満なのか?
結局、ぐるぐる考えても言葉の受け取り方は人それぞれで最適解はないのかもしれませんが、私の言葉で少しでも漕手の気持ちが軽くなるような表現は何だろうと考えています。
まだまだマネージャーとして半人前で日々模索中です。
一橋に入学したのがつい昨日のことのようなのに、もう1年生の冬学期が終わってしまうのかと思うと寂しいです。それでも、このまま何もせずに1年生を終えることはできません。先輩になる前に、私なりに「言葉」においても、マネ業務の面でも前進していきたいです。
あと少し、期末試験ラッシュを乗り越えた先にある、ボート部員と過ごす冬・春休みを楽しみに残りの授業も最後まで頑張りたいと思います!
大滞納すみません…!1年S組通いマネージャーの西川です。DAYSを書いて満足してすっかりまねぶろ忘れちゃってました。
まだ12月だというのに、戸田の朝は本当に寒いです。うっかり手袋もカイロもせず料理シフト後のバンチャをしたら、悴んでしまってピースタイムを打ち込む手が思うように動きませんでした。
さて、あまり書くことが思い浮かばなかったというのが滞納した大きな理由だったのですが、一つ最近思うことがあったので書こうと思います。ペアマネについてです。
ペアマネージャー制度は今シーズンから導入された、名の通り漕手とマネージャーでペアを組むというものです。もとは、積極的にペアのバンチャをしてピースを取るとかも業務の一つだったのですが、現在は通いも積極的にいろんな人のピースを取ろう!という感じになっているので、決まっている業務自体は毎月ペアのヒアリングをすることだけなのかな?と思います。自由度がかなり高く、漕手一人一人のニーズに合った寄り添い方ができていいな、と思っています。
私のペアはして欲しいこと、逆にあまりしてほしくないことを教えてくれるし、CSもちゃんと書いてくれるし、感謝も忘れず伝えてくれるので、この制度が取り入れられる前より部活へのモチベーションが上がったなと感じます。この人がもっと前向きにボートに向き合えるような手伝いをしたい、そしてもっとタイムを上げて欲しい。そう思える漕手とペアで良かったなと思います(ぶっちゃけ、うちの部にある漕手はみんな頑張ってるので、誰と組んでもこう思えていたかもしれませんが。現在のペアの漕手は、相性はいいかなと思います。)
ただ、最近はペアの漕手の要望や話ばかり聞いていることで、自分の中でマネージャーとしての行動の仕方が彼1人に合わせてテンプレ化されてしまわないかが少し不安になってきました。私の現在のペアはこういう声掛けで喜んでくれても、他の人は違った励まし方がいいのかもしれないし、もっと言えば不愉快にさせてしまうかもしれない、などなど。
ペアマネ制度が悪いと言っているのでは決してありません。ただ、ペア最優先で話を聞くのはもちろんペアマネとしては正しいように思えるけど、私自身の視野や価値観が凝り固まってしまわないように、他の漕手ともやっぱり今までよりもコミュニケーショをとっていきたいなと思いました。その人についての解像度が低いまま励ますことは私にはできないので、いざその人が落ち込んだ時に、自信を持って寄り添いに行けるように。
とはいえ時間も機会もあまりなくてあまり話はできていないなーと反省する日々ですが😅少しずつ色々な部員のことがわかって行けたらいいな
こんにちは!
一年MGの高畑結花です!
11月に入りとても寒くなってきましたね
真冬を耐え抜ける自信を既に失ってしまいました笑
ところで、今日は私の今シーズンのマネージャーとしての目標について書こうと思います
今シーズンの目標は主体性です!
これはマネージャー業務においても、日々の艇庫での生活においても、漕手とのコミュニケーションにおいても大切なことだと10-11月の新人戦を通して学びました。
マネージャー業務について、何か新しいことを始めることになった時には積極的に参加するなどできることを最大限に取り組むことを今シーズンは意識していきたいと思います。
また、今シーズンからペアマネージャー制度が始まったので、コミュニケーションの面でも積極的に取り組みたいです。
今シーズンは主体的にとにかく全力で取り組んでいきたいです。インフルエンザが流行っている中ですが、体調管理に気をつけてがんばります!
こんにちは!1年H組の梅林です!
滞納申し訳ございませんでした。今回がマネージャーになって初めてのブログです。
一橋祭も終わりあっという間にクリスマスまで1ヶ月になりました。あっという間に一年が終わってしまいそうで恐ろしいですね…
今回は初回なのでマネージャーになった経緯をお話ししたいと思います。
私はおよそ2ヶ月の間漕手として活動していましたが、体調不良を理由に通いマネ転向しました。私はもともと入部時にマネージャーか漕手かで迷っていて、とりあえずまず選手としてやっていこうという気持ちで入部しました。運動経験があまりない私にとって、ワークは大変な時もあったけれど、成長を感じられたし精神的にも成長出来たなと思います。とても充実した日々でしたが、いろいろなことにチャレンジしたいタイプの私にとって、これからの4年間ボートに100%コミットすると考えた時になんとなく窮屈さを感じたのも事実です。喘息を再発したことが転機となり、ワークを休んでいる時期にどうすれば自分は4年間を後悔なく過ごせるだろうかということを考えました。考えた結果として、部活もバイトも勉強も両立できるマネージャーに転向することにしました。ご飯を作ることからSNSや大会の運営など幅広く色々なことができる点も自分に向いているかもしれないと思ったのと、少しの間でしたが一緒にワークをしてきた同期たちを支えたいという気持ちがあってマネ転向しました。
7月末からマネージャーになったので、マネージャーとしては歴がとても浅いですが、これからも頑張っていきます🔥
よろしくお願いします🙇♀️