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TAKEMITSUのブログ

フトアゴヒゲトカゲの『すー。』
についてのブログのはずが、
いつの間にか何でもアリなブログに。
現在は軌道修正し、
ペットのパルマカナリアカナヘビや
フトアゴヒゲトカゲ、
その他フィールドで出会った
様々な動物について語る
『いきものブログ』として更新中。

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ツミ【Accipiter gularis】
タカ目タカ科ハイタカ属
和名:雀鷹
英名:Japanese sparrowhawk

画像は国立科学博物館所蔵の剥製標本(雌)

さて、以前にブログで予告していた通り 、友人とツミ観察に行きました。
行った、と言うか来てもらった、と言うか、朝っぱらから引きずり回した、と言うか(笑)。
そんなワケで気心知れた友人との自然観察は本当に楽しいものです。
早朝から夕方までMyフィールドをのんびりブラブラ。

ツミを始め、様々な野鳥や昆虫を観察しました。

ツミ(雄)は餌場にしている木でその勇姿を見せてくれました。


雌は抱卵中の為、巣から出て来なかったのでその姿を見ることは出来ませんでしたが、

神経質な時期でしょうから、しばらくはそっとしておくべきですね。
のんびり可愛いベビーを待つ事にします。


それではMyフィールドのツミ(雄)の美しい姿を、友人の美しい写真でご覧下さい(^^)。


我々爬虫類普及委員会(?)が誇るヘンタイ動物写真家(笑)のブログ。



EXCITING ANIMALS 『ツミ!(フィールド撮影)』



ではではまた('-^*)/


みなさまGWはいかがお過ごしでしょうか。
私たちは今年もキャンプへ行って来ました!。
そこで出会った動物たちを紹介します。
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ニホントカゲ。
これはとても綺麗で可愛い顔つきの個体でした。
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アカガエル。
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サワガニ。
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不明。ヤスデ。
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不明。
緑色の繊細で綺麗な蜘蛛。
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オオトビサシガメ。
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クシヒゲベニボタル。
今年はこれがたくさんいました。
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ムネアカオオアリ。
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不明。
鱗翅目の同定は難しいですね…。
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ハスオビエダシャク。
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ハガタナミシャク。
綺麗な蛾ですね。


そして綺麗な蛾、といえばこれ!。
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オオミズアオ(オス)。
ここのところ毎年見ているのですが、
やっぱりオオミズアオに出会うと感動します。
まるで月下美人のようですね。
この存在感、透明感のある美しさ、そして成虫の儚い生涯…。
私が大好きな昆虫です。

その他、早朝の林道でカモシカと遭遇しました。
私は野生のカモシカを見るのは初めてでしたので、とても感動しましたね。

沢の周辺では、キセキレイ、カケス、カワガラス、ミソサザイなどを観察出来ました。

今年は本当に動物たちとの出会いに恵まれています。
ああ、夏が待ち遠しい…。


おまけ。
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シラコバト。
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ぴょん吉。
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ペットのオオケマイマイを自然に帰す悪ガッパの図(笑)。


ではではまた(^^)。

4月上旬からほぼ毎日観察を続けている動物がいます。

その動物の名はツミ【Accipiter gularis】
タカ目タカ科ハイタカ属に分類される猛禽です。
ツミ(雀鷹)という和名やJapanese sparrowhawkという英名が示す通り、
非常に小型で、うっかりするとハトと間違えてしまうほどの大きさしかありません。

しかし小型とは言え、そこは猛禽。
あの独特の光を放つ澄明な瞳や、優美で力強い翼、そして凶暴な嘴や爪はまさに空の王者です。
それでもやっぱりちっこくて可愛いという(笑)。
そんなツミに魅せられて、今季はすっかり観察にハマっています。
観察と言っても、大抵は出勤前、駅へ向かう前に少し姿を見る程度なのですが。
なので近頃は仕事に行くのに双眼鏡をぶら下げて出掛けるという可笑しな事になっています(笑)。
Facebookのフィードもほぼツミの観察日記と化してしまいました。
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私の自然観察は基本、肉眼、双眼鏡、iPhone(もしくはコンデジ)なので、
こんなヘボい不明瞭な画像しかありませんが、
今季は強力な助っ人を頼んでいるので今後のブログ更新を楽しみにしていて下さいd(^_^o)。


ではではまた。
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まだまだ風は強いものの、まるで台風一過のような良い天気(^^)。
今日は予定通り川掃除ボランティアに行って来ました。
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ここのところの雨で充分に水分を補給した地面から、グングン草花が伸びて来ました。
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日の光を浴びてキラキラ輝く水面がとても綺麗です。
まるで初夏のような空気でした。

さて、ゴミの方はと言うと、雨で増水してかなり流されたようで、いつもよりは少ない印象でした。
伸びた草に隠れて見えにくいということもあったのでしょう。
それでもこの通り。
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やはり空きカンが多いですね。
その他、今日は川の中から捨てられたノートパソコンや、何枚ものキャッシュカードなどが出てきました。
ホントにため息しか出ませんね。

私がお手伝いさせて頂いているこちらのグループでは、川にいる動物を遊歩道に展示して、私たちが暮らす街の環境について知ってもらう活動もしています。
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この日の展示はオイカワ、アブラハヤ、メダカやザリガニなど。
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案外、地域に生息している動物について知らない人は多いものです。
こうした小さな動物たちが豊かな環境を作っているのだということを伝えてゆく。
そして環境問題へ感心を持って頂く。
素晴らしい活動ですね。

そしてもちろん私もお手伝い。
しかし、爬虫類普及委員会(?)の幹部である私が参加し、動物を捕獲するということは…。


ま、こうなるワケです(^^)。
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今日もヒバカリが出て来てくれました。
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可愛いですね(^^)。


そして…。


今日は大本命も現れてくれました!。


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120センチほどの立派なアオダイショウ!(^^)。
これは本当に美しい個体でした!。

自然の中でしっかり育ったフルアダルトの動物に出会うと、素直に感動しますね。
久しぶりにこんな立派なアオダイショウを捕まえました。
嬉しかったです!(^^)。
これから繁殖シーズンを迎えるカルガモなどを捕食しながら、彼らも子孫を残してゆくのです。
こうして受け継がれ維持されてゆく自然環境。
彼らの営みと、この貴重な環境を守るのは私たち住民の大切な役目だと思います。

これほど立派なアオダイショウを見る機会は少ないものです。
道行く人たちも興味深く見て下さり、なんだか嬉しい気持ちになりました。
環境への意識へ繋がることを願うばかりです。

大きな季節の移り変わりを目にした今日。
たくさんの動物たちが活動を開始したことを感じました。
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ニホンカナヘビやニホントカゲもたくさん出てきました。
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今年初めてスズメガ(画像はウチスズメ)も見ました。


今季初めてヘビを捕まえた旨を友人たちに報告すると、案の定、お!可愛いね!新しい家族にしたの?(^^)とか、環境保全とか言いながらやっぱり遊んでんじゃんかー(笑)とか言われました(笑)。
まぁ実際その通りなんですけどね(笑)。

でも!あくまで彼らの環境を守るためにやっているのです!!(^^)。
という事にしておいて下さい。

それではこれからもそんな感じでよろしくお願いします(^^)。
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ではではまた!(^^)。

※ちなみに。
もちろんヘビちゃん達はちゃんと放しましたよー。
リカに怒られますしねー(笑)。
気が付けばこのブログもついに4周年を迎えた。
実に625本目(!)となる今回の記事は珍しく本の紹介である。
一体600以上も何を書いてきたのだろうか(笑)。
これだけ書いてきて、本や映画の紹介や感想を書くのはおそらく3~4回目くらいなのではないだろうか。
それほどお気に入りのものが出て来た、というわけである。

紹介するのは、百田尚樹さんという作家の「風の中のマリア」という小説だ。

早速だが、簡単に書くと以下のような物語だ。



アストリッド帝国に女戦士として生まれたマリア。
常に死と隣り合わせの激しい戦いと殺戮の日々。
戦いを重ね、出会いを重ね、彼女は「疾風のマリア」と呼ばれる最強の戦士へと成長してゆく。
そんなマリアが直面する試練の数々。
熱い家族愛に包まれながらも、何故戦わなければならないのか?自分は何の為に生まれてきたのか?彼女の心に存在への疑問が生まれてくる。
そして、この激烈な戦いの果てにある帝国の行く末とは…??。



このような内容の小説である。
こうして書くと、なんとありがちで安っぽいことか(笑)。

ところが、である。
私はこの物語に深く感動した。
一度読んですぐにもう一度読み返した。
そしてこんな小説は初めてだとつくづく思った。

この物語の主人公マリアは人間ではない。
昆虫である。

それも私たち人間が恐れ、そして嫌う、あの悪名高いオオスズメバチだ。
マリアはその働き蜂である。

動物を擬人化した物語ならいくつもあるだろう。
子供の頃に慣れ親しんだ名作などもすぐに思い浮かぶ。
だが、それでもこの小説はおそらく(少なくとも国内では)唯一無二なのではないだろうか。
その理由はこうだ。
小説としては動物に意識を持たせ擬人化するという馴染み深い手法のものではある。しかし、その物語の内容がリアルな動物生態学そのものだからだ。
これは社会性昆虫における最新の行動学、生態学に基づいて書かれた小説なのである。

だからこそ、リアリティ溢れる彼らの姿に、生命の営みに、激しくも儚いその生き様に感動するのだ。
そしてもちろん、読み物としての面白さを巧みに織り込む作者の手腕にも唸らされる。
読み終える頃には、何故、女王蜂でもない一介の働き蜂である主人公が聖母マリアの名を冠しているのか?という謎も解けて来るのだ。

個人的には子供や若い人たち、そして昆虫が嫌いだという人たちにこそ読んでもらいたい、そう強く思う一冊である。
小説としてだけではなく、教材としても秀でた、素晴らしい一冊なのではないだろうか。

この本のおかげで、私は今、オオスズメバチが愛おしくて仕方がない(笑)。
くれぐれも刺されぬよう注意しながら、彼らを探し、観察してみたいと思う。