シロハラクイナこれで最後かな? | ダバオも良いけどタグムもね

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ミンダナオ島TAGUM CITYでの生活とフェスティバルを紹介しています
2019年8月からフィリピンでストーマ生活しています。

毎朝シロハラクイナの親子を観察しながら写真を撮ってます。


親鳥と子供の区別は付きますが親鳥のオスメスは分かりません。

シロハラクイナはオスメスの大きさもあまり変りませんし、特徴が無いそうなんです。

今は子供を重点的に撮るようにしてます。

子供の個体差も良く分かりませんね、身体全体を写真に撮れる事は少ないですか

ら。

個体差が分かるようになるには長い時間見続けなければ無理でしょう。

最近は子どもが親のそばでべったりというのは無くなりました。

以前はどこに行くにも親と一緒でしたが、今は親子バラバラにで餌を探す事が多く

なりました。

以前の報告から3週間立ってますから大夫大きくなりましたよ。



では見て下さい。

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 NO1
4月3日撮影 前回報告分
「お父さん待ってよー」
「わしゃ知らんよー」



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 NO2
4月6日撮影
「ようし、がんばるぞー」こっちの一羽は努力家のようです。

2羽でパタパタやってるのは見た事無いです。



イメージ 3
 NO3
鶏も良く来ますよ、良い餌場なのかも知れません。

ここら辺の鶏もアヒルも放し飼いです。

餌を貰えない時は自分達で餌を探さなければならないのです。




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 NO4
4月16日撮影

ちょっと大きくなったかな?




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 NO5
4月23日
正面から見た顔はキリッとした美形ですね。




イメージ 6
         NO6
4月23日撮影

もう飛べるようになったんです。初めて子供が飛んでいるのを見ました。

高さ1.5メートルぐらいの所へ飛んで行きました。

シロハラクイナは結構綺麗に飛びますよ、鶏のようにバタバタ羽音はさせません。




イメージ 7
 NO7
足も黄色くなって来てお尻の羽も親鳥のように色が付いてます。



イメージ 8
 NO8
これは親鳥です。

成鳥になると鼻の所がオレンジ色になります。

親鳥のようになる日も近いと思いますが、どうなるのかな此処でも親子で食べてい

ければ一緒に暮らせばいいと思うんだけど。

それとも飛べるようになったから子供達は此処から出ていくのかな?

親子を見られるのもこれで最後かな?