オカリナの練習の他は殆ど上がらない2階。最近朝は涼しくなっては来たが、まだ昼頃は暑くなる。数日前なんか燃えるように熱く、真夏の再来かと思われた。

 

14段目で上り詰める階段だが、そんな暑い時は1段1段、温度が高くなって行くのが分かる。まるで温帯から熱帯を一気に感じさせてくれる。2階に上がって練習部屋に入ると、100均で買った温度計は33度を指している。8月は35度以上指す日も少なからずあった。

 

このまま部屋に入るとすぐにエアコンのスイッチを入れるのだが、ようやく涼しい頃になるとジワーっと汗が滲む。エアコンなしだと、少しの間で全開した毛穴から玉の様に吹き出す。最善の策と思われるのは、電源を入れたら一目散に下に降りる事だった。

 

 

さて、昨日のNHKBSプレミアムを観ていたら、ウオーキングが話題になっていた。幾ら歩いても体重が減らない。これではダイエットにならないではないかと。私も、ジョギングをしていた頃は11キロ減った事がある。今ではウオーキングに切り替えていて、減らない事は自らそう感じていた。さて、TVで放映された事を、いい加減に聞いたた所もあるが、順に書いてみよう。何かを「ちょいたし」すればこうなると言う訳である。

 

①ちょいたしで「くびれ美人」に

 

ドローイング歩行

30分位のウオーキング中に、臍の下のお腹を引き込ませたまま歩く。これを意識して3人が1週間実践した結果、

I  さん  ウエスト72.0cm→69.5cm

Hさん  ウエスト70.0cm→65.5cm

Tさん  ウエスト75.2cm→69.8cm

医者も吃驚。私も吃驚。今度からそうしよう。何とはなしに、そんな事をしながら歩いている時もあったから。

あっ、体重? Tさんでは61.2kg→58.9kg。他も同じような減少状況ではあった。

 

②ちょいたしで「姿勢美人」に

 

冷え性と肩凝りが治ったと、その女性は言った。

外でも裸足で歩くと言うのだ。人目もあるので、スニーカーの底を全部切り捨てていた。結果道路も裸足で歩く事になる。足の指は見えるが、そうそう気付かれない。底が薄い5本指の靴もあるにはある。

 

③ちょいたしで「脳が若返る」

 

脳の活性度がアップして、機能が高まる。

ウオーキング+音楽。グルービー感のある音楽を聴きながら歩くと、脳が若返るそうである。日本の曲では「ラブマシーン」や「SUN」など。これは、軽い運動でも効果があると言う。

 

④美と若さを得るために

 

不老不死!?スムージー

取り敢えず、ミキサーに入れて飲む材料を書いておこう。

バナナ1本 イチジク1個 ギリシャヨーグルト(無糖)1/2カップ しょうが10g 水1/2カップ 

アーモンド(無糖)10g→これは最後にアーモンドを入れ、粒を砕き過ぎないようにミキサーを回す。

 

観た人も多いだろうが、私はウオーキングの為に、特に①を意識して歩こうと思ってブログに書き留めた。

早朝ではない朝から車でクリニックに出掛けた。初めての所ではあるが、こんなに同じような痛みでやって来ている人の多さに、先ずは驚かされた。皆、辛抱強く自分の番を待っている。

 

私は左の肩甲骨の辺りが痛み始めてからもう20日は経っていた。予約をしていたのだが、昨日の昼頃から左足の甲の外側が痛くて庇いながら歩くようになった。ついこの間は卓球に精を出していたにも拘らず。

 

肩から肩甲骨にかけての痛さは鈍痛が続き、それも辛抱できないすれすれだった。レントゲンを撮り、診察室が10部屋近くもある私が呼ばれた部屋の医師は、すぐに見抜いた。筋肉が硬くなった肩凝りだと言った。足も、レントゲンを見て病名を言ったが、ふんふんと思って、記憶していなかった。

 

医師は、首の後ろの両側に注射をした。

 

「3週間したらもう1度来て下さい。足の方は、薬を出して置きます。痛くなくなったら後は飲まないで下さい」

 

と言った。そして、リハビリに繋いでくれた。家でやれる方法を教えて貰う事になった。この整体師と言っていいのか、この人が揉んでくれる所がとても気持ちが良い。いくつベッドがあるのだろう。凄い数。広い部屋。

 

原因は何だと思うか聞かれたが、私はPCとブログのやり過ぎ、それにオカリナの持ち過ぎではないかと言った。ブログは10年になるが、姿勢の悪いまま、ずっと凝っていた。オカリナは30年持ち続けた。だが、10数年前にはトリプルオカリナが出現して、その辺りから毎日のように練習した。独立した管が3つくっ付いていて、当然吹き口は3つある。見慣れたオカリナは単管で、凡そ1オクターブ半の音が出る。だがトリプルオカリナは約3オクターブが出せる。クラシックでも何でも御座れで、まるでフルートの音域に近いと言っていい。

 

1週間後と2週間後にこのリハビリに行く事になった。だが、この人の予約が一杯で、どちらの日もこの人には当たらなかった。

 

3週間後は、医師が診てくれる。リハビリもあるが、骨密度を調べると言われた。

 

矢張りまだ暑い。家に帰ると、少しリハビリをやってみた。筋を伸ばし血流をよくするのが、筋肉を柔らかくする秘訣なのだ。

 

夜は簡単で野菜も食べられるカレーを作る事にした。こんなに簡単で、美味しいものもそんなに多くはない。ニンジンと肉がないのでスーパーに買いに行った。何だか空が急に曇って来たように思った。買い物をして外を見ると、急に土砂降りになった。時々稲妻が走り、雷が鳴った。車の所まで、ダッシュ。と言っても左足が痛くて上手く走れない。

 

家に着いても、雨と雷は暫く止まなかった。

 

カレーを食べてから、薬を飲んだ。その所為か、あんなに痛かった足が、随分楽になった。PCに向かっても、オカリナを吹いても、肩から肩甲骨にどんより溜まった痛みも余り感じない。専門的な治療の有り難さを、今感じている。

 

トリプルオカリナを盛んに練習していた頃は「白鳥」や「春の海」や「ボレロ」を吹いた。トリプルオカリナは音域的に欠かせない時もあるが、今は単管で吹ける曲を吹く事が多いので、誰かが歌っている曲に凝っている。荒井由実の曲で石川ひとみが歌った「まちぶせ」。もう1つは布袋寅泰の曲を今井美樹が歌っている「PRIDE」。

 

良い曲に凝るのはとても素敵な事だが、ここまで肩が凝るのは、まだ治るかどうかはわからないにしても、本当に懲り懲りである。

鉢植えの子供の頃よく親しんでいたシンプルな朝顔が、まだ元気に咲いている。今日は最高数の九つ。青い、懐かしい色の花だ。9月に入ってもうすぐ真ん中辺りだと言うのに、この猛暑の中で咲く朝顔が愛しい。

 

昨日はもっと熱く、体が熱に包まれた異常な状況だった。車の中に提示される外気の温度が38度だったから、これにも驚いた。すぐに汗が吹き出しそうなので、外出は控えた。

 

今日は33度位だったが、それでも長くは外に居られない。月に2度教えながら楽しんでいるオカリナの練習場に向かった。昼からだったから駅から歩いて来る女性には駅で待っていると電話した。暑いから、練習どうしようかと思っていたと言った。汗だくでやって来る所を想像したら、放って置けなかった。他の仲間は、唯一の男性が、数人の女性を車に乗せて来る。

 

先ず数人がトリプルオカリナを教えて欲しいと言って、30分先に練習する。それから後の大半が加わって、基礎練習から、曲の練習に入る。今日は一人ひとりに「いつも何度でも」を吹いて貰い、ちょっと昔を楽しんで貰った。

 

誰かが「パプリカ」の楽譜を持って来ていて、米津玄師の曲をいきなり皆が吹き始めた。これは楽しい曲だから、きっと皆のレパートリーになる事だろう。読譜力も付いて来て、大体初見で吹けるのだから上手くなったと心で拍手する。

 

全員での練習は大体2時間半だが、真ん中でもぐもぐタイム(笑)がある。何かしら持ち寄って、それをコーヒーやジュースを飲みながら味わう。今日は皆に瓶に入れた自家製の梅のジャムをくれた人がいて、私は促されるように味見をした。梅の香りは残っていたし、意外と美味しいもので、パンに塗って食べたらいいと言った。すると、ヨーグルトに入れて混ぜて食べると美味しいと、本家本元はそう教えてくれた。食生活に楽しみが出来た。

 

初めて出会った朝顔は、小さな私には驚きだった。種を植え、二葉の出るのを観察し、弦が伸び本葉が広がり、その裏側はざらざらした手触りだった。そんな花が、私は好きなのだろう。

 

学生時代に、8人が同居していた自分の部屋で、作った歌がある。素人の癖に作曲もしている。その頃のたった1曲の歌詞のタイトルが「朝顔」だった。

 

 

朝顔

 

1.お庭に咲いた 朝顔の

  一つ 二つ 三つ 四つ

  ああ これは 母さんの

  おめめのように 優しそう

 

2.お庭に咲いた 朝顔の

  色とりどりの 虹の花

  ああ これは 母さんと

  一緒に播いた 愛の種

 

3.お庭に咲いた 朝顔の

  にっこりほほえむ 顔と顔

  ああ これは 母さんに

  教えてもらった 夢の国

 

 

こんな歌を作ったなんて、と思う。家に帰って目に入った九つの朝顔は、萎んでいた。暑いのによく咲いてくれた。二つ三つの時もあるが、この数には本当に驚かされた。しかも、青い朝顔が萎むと、何と全部赤紫色に変わっていた。まるで、2種類のリトマス試験紙を見るようだった。

席に座ってパンフを手にした時、そう読んでしまった。ワンコイン・コンサートをワイン・コンサートと。冗談でも何でもない。ワンコインを、ワインと読むなんて、自分もどこか抜けている。

 

久し振りのピアノコンサートだった。兵庫県立芸術文化センターの大ホールが略満員状態なのが、私には理解し難かった。ワンコインだから、それなりのものだとの先入観があったのかも知れない。しかし、小ホールではなく大ホールだ。太田糸音(しおん)と言う名前は初めてだった。

 

コンサートはかなり聴いて来たが、終わったら必ずホール近辺で安く飲める所を探して飲んで帰っていた。最近少し遠退いていた所為もあって、こんな雰囲気の中、ふと飲みながら聴けたらと思った。それで、ワインと早とちりをしてしまったと言う訳だ。

 

糸音さんを知っている人が結構いたのではないか。プロフィールを観て、驚きの方が大きかった。パンフの最初の部分を引用してみたい。「2000年生まれ。2017年東京音楽大学付属高等学校を2年次で早期終了。飛び入学にて現在東京音楽大学ピアノ演奏家コース・エクセレンス3年、特別特待奨学生として在学中」。勿論小学生時代からコンクールでは数々入賞し、また管弦楽団や交響楽団とのコラボは数多い。まだ19歳か20歳ではないか。

 

ふんわりとしたドレスのようなスカートは、薄紫色をしていた。私は比較的前の席で、それも左端の辺りだった。ピアニストの腕や指の動きははっきりと見えた。真ん中や右の方だったらまったく見えないこの席は、私に取っては例えようもない特等席だった。

 

シューマンの「アベッグ変奏曲op.1」の最初の音とその波打つ速さやしなやかな腕から指の先までの連携が、今まで見た事もないような動きだった。驚きからすぐに魅了の世界に転換した。早いパッセージは行き交う指が、目まぐるしく鍵盤を波の様にうねらせていた。

 

スタインウエイをこれだけの音に変える技の凄さを感じた。音も、澄んでいる。どの曲も、スタインウエイが喜んでいるように思えた。ショパンの「12の練習曲op.10より」最初の6曲が演奏された。午前の部もあったがそれ以外は曲は全部違った。私は午後の部(3時開演)を聴きに来ていた。

 

「バラード第4番へ短調op.52」「ノクターン第16番変ホ長調op.55-2」も惹き付けられっ放しで、糸音さんがショパンの姿に変わって演奏が繰り広げられているように見えもした。

 

後2曲はリストの「愛の夢より第3番変イ長調『おお、愛しうる限り愛せ』」と「パガニーニ大練習曲第3番『ラ・カンパネッラ』が続けて演奏された。最初の曲の感動が引き続き、最後の「ラ・カンパネッラ」で大きく渦巻いた。こんな「カンパネラ」を聴いたことがなかった。普段買わないCDを手に入れたかった。

 

大声援の後アンコールはショパンの「ワルツ第5番変イ長調『大円舞曲』op.42」。月並みな表現だが、ワンコインで約1時間、これだけの演奏が聴けたとは。ワンコインでなくて、午前と午後の部を全部聴きたかった。

 

CDはどこにも見当たらなかった。どうなっているのかは定かではないが、学生はCDを販売しない了解があるのかも知れないと思った。もし売られていたら、求める長い行列が続いた事だろう。いつかゲットできる日を待っている。

 

この近辺に、チケットの半券を提示したら最初のドリンクは只と書いてある店があった。釣られて入って行った。ワインではなかったが、ビールとトマト酎ハイを飲んだ。まだ頭をぐるぐる巡っている「ラ・カンパネッラ」を聴きながら、ワイン・コンサートは暫し続いた。

 

9月6日(金)

私の自己紹介をしないといけませんね。

 

もう、お爺さんです。漢字を使うと「日本昔話」の世界のおじいさんを想像してしまいます。でも、お爺さん。それでも読んで頂けたら、嬉しいです。

 

今敬体(です・ます調)で書いていますが、原則常体(だ調)で書きます。慣れているからですかね。次、いつ書くかは分かりません。気ままに、我儘に書かせて頂く積もりです。お爺さんに免じて許して下さい(笑)。

 

私はアナログなので、ただ文章を書くだけです。ヤフーブログからアメーバブログに引っ越しをしました。もう潮時と思い店仕舞いをする積もりでおりました。移行も、私には余りよく分からない事もありました。けれど、今までのブログをそのまま持って(嫁入りじゃないんですが)行けると言う事で、ここで俄然引っ越したいと言う気持ちが起こりました。2009年7月8日から始めたブログです。

 

ですが、読む事も見る事も嫌になるほどの長さでした。今回からのアメブロでも、そう自分の性格は変わりません。それでも良かったら、気楽にお越し下さい。私でも人の文章が長かったら、見ないでスルーしてしまいます。長いのはだらだらして短く書ける力がないからです。

 

では、大した挨拶にはなっていませんが、私の一端を描かせて頂きました。どうぞ皆さん、よろしくお願い致します。