【HSS型HSP】ひよっこ2とサイコパスと咀嚼とふくらはぎ | 好奇心旺盛で傷つきやすい繊細なあなたの能力を紐解き、覚醒させる方法

好奇心旺盛で傷つきやすい繊細なあなたの能力を紐解き、覚醒させる方法

人口のたった6%しかいない!
好奇心旺盛で行動的なのに繊細で打たれ弱い複雑な性格を紐解き、もともと持っている能力を発揮させる研究家のブログです。

 

 


こんにちは~

 

 

 

3か月で傷つきやすい人の生きづらさ克服。
凹まなくなる、ぶれなくなる「ブレーん塾」の時田ひさ子です。
 

 

 

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タイトルの

・ひよっこ2

・サイコパス

・咀嚼

・ふくらはぎ

は、ここ数週間で心に響いていることについてです。

 

 

 

 

朝ドラを見ていない方には申し訳ありません。

 

 

 

 

「ひよっこ」があまりにも素晴らしい朝ドラだったので、

続編の放送と聞いて小躍りし、待ち望んでおりました。

 

 

 

 

ひよっこ2の放送が現在毎夜4連続でありまして、

その絶妙さに唸っております。

 

 

 

 

なぜ、絶妙だと思ったか?

それは、わたしがブログを書くとき、

教えられた通りに書けないのが悩みだというところからつながっていく話です。

 

 

 

 

それで、自分でどうしたらブログを気持ちよくかけるだろうか?ということを試行錯誤して

たどり着いたのが、、

 

 

 

 

「書き始めてから結論を考える」

 

 

 

 

という方法でした。

 

 

 

 

 

これは、

よくあるブログ教室の教え通りではありません。

 

 

 

 

よくあるブログ教室の場合、

「結論を決める」ことが求められるんです。

 

 

 

 

 

具体的に言えば、

読んでいる人にどう感じてほしいか?を決めるというものです。

 

 

 

 

 

たとえば、このブログの記事を読んだら、

紹介した商品を買いたくなるように書きましょう!

というものです。

 

 

 

 

 

私で言えば、

このブログ記事を読んだら、

時田さんに親近感を持ってもらえるように書く。

とか

個人セッションを受けたくなるように書く。

という感じです。

 

 

 

 

 

でも、、、

この教え通りにやろうと努力してはいたものの、

頭の片隅では常々疑問だったのです。

 

 

 

 

 

わたしのブログはHSPの方たちが読まれている。

HSPの方たちは、些細なところに目が向く人たちである。

 

 

 

 

だから、

読んでくださっているHSPの方たちには、その後ろ側の「書く側の思惑」なんて、

読まれているであろうということでした。

 

 

 

 

 

実際、ブログを読んでいると、、、

「ああ、、、これを売りたいんだなー」

「ああ、、、こちらのサイトに目を向けさせたいんだなー」

という筆者の思惑が透けて見えるので、

読み続けるのが苦しくなることも多いから。

 

 

 

 

 

あなたも、

ブログを読んでいて、

そのブログの言わんとすることがわかりますよね?

 

 

 

 

 

「大人の事情を読み取る力」がすごいはず(笑)

 

 

 

 

 

だから、

結論を決めて書くことは

逆に読んでいただきづらくなるんじゃないか?

 

 

 

 

もっと平たく言うと

「時田さんて、あざとーい」

みたいに思われて

嫌われるんじゃないか?

 

 

 

 

 

と、そんなふうに逡巡した結果、

たどり着いた結論が

「すきなことを書く」(笑)なんです(笑)

 

 

 

 

 

結論浅い(笑)

 

 

 

 

 

あ、朝ドラの話にまもなく戻りますよ!!(笑)

もうちょっとです(笑)

 

 

 

 

 

 

で、好きなことを書くって、どういうふうかというと、

降りてきたことを書くんです(笑)

 

 

 

 

 

正確に言うと、

書き始めたら、自分じゃなくなるんです(笑)

 

 

 

 

 

ほら、神がかりなブログ記事があるでしょう(笑)

あれは、書き始めたときに結論が決まっていなくて、

書き始めてから結論が決まるんです(笑)

 

 

 

 

 

ブログを書くときにシナプスがガンガンつながる感じというか、

上空から白い羽がひらひらと舞い降りてくる感じがします。

 

 

 

 

 

おこがましい話です。

おこがましい話ではありますが、

もしかしたらこの「ひよっこ2」のシナリオは、そんな風に作られているんじゃないかなーと思うんです。

 

 

 

 

 

「ひよっこ2」のシナリオが神がかりだからです。

 

 

 

 

 

シナリオを書かれている岡田惠和さんがなぜその発想をするのか?

どこからそのセリフを言わせているのか?

感動しながら(涙だらだらです)、関心しています。

 

 

 

 

 

岡田さんは、朝ドラだけでも
ちゅらさんシリーズ、おひさま、ひよっこシリーズを書かれています。


 

 

 

 

今回の「ひよっこ2」の中で、

もっとも奇想天外で、「それしかない」と思わされて、なおかつ感動したセリフがあります。

 

 

 

 

 

みねこの妹のちよ子は、成績優秀な高校2年生。

みんなは、ちよ子は大学に進学するものだと思っていたのに、

ちよ子は、その頭の良さで総合的に合理的に判断して、

進学せずに高卒で働くと家族に宣言します。

 

 

 

 

 

 

 

そこで、、、、

「えーーーーー?」

という空気になる家族たち。

 

 

 

 

 


頭の良いちよ子の説明に

隙がないので、

ちよ子の決意はとても堅そうに見えて、

誰も意見ができなくて「シーン」となる場面で口を開いたのは、、、、

 

 

 

 

 

 

おとうちゃん。

 

 

 

 

 

 

正直、この場面に私がいたとしても、

ちよ子の気持ちを変える自信はないです。

 

 

 

 

 

(ドラマの場面の片隅にいるような気持ちでドラマを見てます(笑))

 

 

 

 

 

 

お父ちゃんが言ったセリフは、

最初、素っ頓狂でした(笑)

 

 

 

 

 

 

「失踪してしまって、

記憶を失ったから、

ちよ子が生まれたときのことを覚えていないんだ。」

 

 

 

 

・・・・・え?(笑)

 

 

 

 

 

だから?(笑)

 

 

 

 

 

全国の視聴者がそう思ったに違いない第一声でしたよね(笑)

 

 

 

 

 

でもそこからがすごかったんです。

 

 

 

 

 

星記憶をなくしてしまった

 

星だから、この家族を選び直したと思っている

 

星この家族を選んだ理由は、この家族が好きだから

 

星この家族を選び直したのが2年前

 

星だからお父ちゃんになってからまだ2年しか経ってない

 

星2年しかお父ちゃんの役割を果たしていないのは短い

 

星期間が短いから、親孝行してもらうにはまだ早い

 

星だからもうちょっと脛をかじれ、甘えろや

 

 

という話をするのですよ。

 

 

 

 

 

つまり、

「家族の心配しなくていいんだ。

勉強していい。親の稼いだ金を使え」

という暗黙のメッセージ。

 

 

 

 

誰にも責任がかからなくて、

やさしさでくるまれた親の覚悟と責任。

 

 

 

 

ちよ子も傷つけない。

自分もかわいそうな人にしない見事なセリフでありました!!

 

 

 

 

これが、

直接「大学にいけばいいじゃろー!」と言われるのとでは、、、、、

 

 

 

 

子どもの側の気持ちも、

家族の気持ちも大違いですよね、、、お願いラブラブ

 

 

 

 

谷田部家がすごすぎる。

この家族は、心のふるさとです(笑)

 

 

 

 

 

どこからやってくるんだろうか。

この見事な、やさしい、

誰もが欲しがる親からのセリフ。

(神がかりです)

 

 

 

 

長くなったので、

サイコパスと咀嚼とふくらはぎについては、忘れないうちに書きます。必ず(笑)

 

 

 

 

岡田さんの経歴を見ていて、

マルチ・ポテンシャライトだなーとも(笑)

 

 

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まじかるクラウン1対1 個人セッションまじかるクラウン

 

だまされたくない。

これも効果があるかどうかわからない。

疑いをぬぐい切れない。

自分には効かないかもしれない。

 

 

そんなふうに考え込んでしまって、

一歩を踏み出せない自分はダメなんじゃないかと思っていませんか?

 

 

特殊な才能を持ち合わせて生まれてきたあなたが、

この世で能力を発揮しながら魂を燃やし続けて生きていくには、

その小さな感情の根本を丸ごと肯定することが必須条件だということに、

あなたはまだ気づいていません。

 

 

感受性が強く、思考が深く、周囲を観察し続けているHSPは、

人と同じに「そこそこで生きる」ことを目指しすぎてしまうからです。

 

 

ほんとは突き抜けた力があるのに、

人(非HSP)と同じに「そこそこうまくやろうとする」ばかりに、

あなたの良さを発揮できなくなってしまっているのです。

 

 

あなたの能力はいつも

無意識にしまいこまれてしまったままです。

 

 

この生きづらさから脱却するには、

ご自分の特性をまるごと理解し、

本来の両極端なあなたを認め始めることが不可欠です。

 

 

ところがその本来の両極端なあなたは無意識にあるため、

自分ひとりでは見つけることができません。

 


判断を誤り、見当違いなことをしてしまいがちなのです。

これまで、ご自身を掘り下げてきたとしたら、もしかしたらすでにかなり間違っているかもしれないのです。



時田の掘り下げを体験していただけるのがこの「HSP1対1セッション」です。

 

 

これまでHSP500人以上のセッションを行ってきた実績があり、

あなたの真の課題を見極める力は確かです。

 

 

もう、これ以上自分探しをするのは終わりにしましょう!!

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同じHSP/HSSの質を持っているにもかかわらず、そこには様々な性格の方が存在しております。

時田の力不足もあり、これまで結果的にあまりお役に立てなかったと思う方もいらっしゃいます。

 

精神的な病気をお持ちの方は、時田があまり深くまで掘り下げられない可能性が高いため、
精神的に掘り下げられることに耐えられない可能性のある方の場合は事前にご相談いただけると助かります。

ですが、「自分はメンタル弱い」ということを信じ込みすぎている方もいらっしゃいますから、自己判断が難しいところなのですが。
基本的には、

照れ 変わりたいと願い自分と向き合って頑張ろうと小さな一歩を踏み出そうとしている方

のお力になれると思います。
覚悟をもって(笑)飛び込んできていただければと思います。
本流講座を口頭でお勧めするようなことはありません。


HSPの必須条件は、公平性、貢献心があり、繊細で感受性豊かで傷つきやすい人のことです。

18歳以上男女問いません

1対1個人セッションは90分でHSP限定、守秘義務は守ります。

ご参考になさっていただければ幸いですほっこり