こんにちは~
人口のたった6%しかいない
好奇心旺盛で行動的なのに繊細で感動屋の複雑な性格を紐解き、
もともと持っている能力を発揮させる研究家
時田ひさこです。
今日は、54歳で突然逝去したいとこの四十九日法要でした。
行きなれない場所で
普段会わない(ほぼ初対面のような方もいらっしゃる)場所で
数時間を過ごすので、
そういう日は、なにも予定を入れません。
すぐにキャパオーバーになるから。
(HSPはすぐにキャパオーバーになるの図)
(右のおちょこの絵は、おちょこの底を指しています。
おちょこの底は、キャパ容量が少ないこと
の象徴のように言われているそうですね。知りませんでした。
でも、HSPは、キャパ容量が少ないわけではなく、
容量は他と同じだが、
情報を急速に取り込むためにすぐにキャパオーバーになる!
ということを解説しています)
昔は、
すぐに「もうダメ・・・・」状態になる自分を攻めたり、
逆に、無理やり他の予定を入れて自分を試すようなことをしたり、
していました。
自分がすぐにオーバーフロー状態になることを
認めたくなくて、
世間と同じにしなくちゃと無理を強いてきたんだと思います。
そのときに比べると、
今のわたしは
随分と自分の扱い方をわかってきた気がします
さて、
立川で行った瞑想体験会の感想をいただきましたので
HSP限定瞑想会に参加された理由はなんですか?
実は、瞑想はここ一年くらい、
なるべく日々やるようにしています。
今回参加したのは、HSPの方にお会いしたかったからです。
どの瞑想が好きでしたか?「全部すき」でもOKです。
誘導瞑想は、あまり経験がなかったので、興味深かったです。
好きな場所を思い浮かべるのが、心地良かったです。
誘導瞑想の最後に「自分に聞いてみてください」といういくつかの質問がありました。そのとき、心の声は聞こえましたか?よければ可能な範囲で教えていただけますか?
声は聞こえませんでしたが、青いハイビスカスのイメージが浮かびました。
何を意味するのかは分かりませんでしたが、良い雰囲気でし
た。
雑念がない状態は、ちらっとでも体感できましたか?
無、というか、静寂というか、虚空のようなものを感じました。
雑念がない状態を自由に作れたら、どんな人生になると思われましたか?
どっしりと落ち着いて、グラウンディングして生きられると思います。
とても いい感覚を持ち帰っていただけたようで、
嬉しいです
今回お会いしたHSPの方たち
どんな印象だったでしょうか。
おそらく、
外で会ったら
HSPだとかHSP/HSSだとは気づかない方たちです。
フツーにしてますから(笑)
内面の繊細さを
外に出さないように暮らしているし、
ご自分でさえ「繊細である」ことに自覚がない方も
多いと感じます
内面はものすごく繊細なのに、
世間に合わせようと努力してこられたことを
褒めたいです。
誘導瞑想の最後に「自分に聞いてみてください」といういくつかの質問をするんですが、、
これ、実は
かなり深いところにつながる場合もあります。
青いハイビスカスが
どんな意味だったのかはわかりませんが、
ご本人が「いい雰囲気だった」と感じられたということは
そのまま掘り下げなくてよくて、
雰囲気を楽しめばよいってことなんだと思います。
また、雑念がない状態を自由に作ることは
K.Kさんが仰っているとおりかと思います。
雑念がない状態に自由自在に戻れることが、
HSPやHSP/HSSにとっては
生きやすくなるヒントだと感じています。