こんにちは～
人口のたった６％しかいない
好奇心旺盛で行動的なのに繊細で感動屋の複雑な性格を紐解き、
もともと持っている能力を発揮させる研究家
時田ひさこです。
細かいことによく気づく♡
質問が細かいと嫌がられる経験から質問を控えるようになりませんでしたか
全人口の2割に該当するHSPの方には
思い当たるかと思うんです。
質問レベルを変えて質問する技
を持っているってことです。
え？
質問って、わからなければしたらいいんですよね？
と思われた方は、
普通の方です（笑）
ＨＳＰに限っては、
ちょっとそのあたりの事情が違います。
HSPはよく気づいてしまいます
人の心を読み取る能力に長けていて、
まわりの人の顔色を読んで、
自分を合わせることが得意です。
親の望むこと、
友達や先生の望むことをよく読み取って、
適切な配慮や気配りをすることができます。
相手の様子から
「質問ある人ーー」と言われた時に、
なにを聞いてほしいのかを察することもできます。
相手のレベルに合わせて
「このくらいの質問なら喜んで答えてくれそうだ」
と思う質問を繰り出すという技を持っています。
おそらく、誰にも言っていないことでしょうけど、、、(笑)
今日お話していたＨＳＰ／ＨＳＳの方は、
「質問しなくなった」
と言っていました。
ありそうな話です。
私はですね、、、、
小学生のときからすでに
先生の目線を読む技を持っていました（笑）
これは、
先生の目線がわかると、
なにを考えているかがわかるから！
↑
ですよね（笑）
こわい。
こわい小学生です（笑）
なので、先生が時計をちらりとみたら
質問したくても、
控えていました。
嫌がられるって
わかってますから！（笑）
で、
質問も、どこまでしていいか
迷うはずなんです。
なぜなら、
相手が困るような質問をすると
自分が損をする
あるいはいやな気持ちになることがわかっているからです。
だから、
無防備に質問することはないのがＨＳＰです。
子供は違いますよ！
ＨＳＰになりたてなので、
まだ大人の意図を読みきれないです。
なので、
細かい質問をしていやがられたりもします。
ですが、
そうした嫌がられた経験を経て大人になると、
いや、小学生高学年くらいになると、
あることを悟ることになります。
それは、
「誰にでも、なんでも質問していいってわけじゃない」
ってことです。
思い当たりますか？
今日は、
質問するにも相手をみているＨＳＰの傾向についてお話してみました。
あなたの相手をよく観察する力は
特技ですので、
臆せず使っていただきたいです。
本流講座では、
その力を使って嫌な思いをしないよう
指導しています。
どんなことをしているのかは、
個人セッションでお話しています。
時田が開催しているのは、
以下の３つです。
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