こんにちは～
良心的であるために頑張りすぎることも多く、
自分を責めることが日常化しているＨＳＰのための
潜在心理のメッセンジャー 時田ひさ子です。
おっと！
危ない危ない！！
次男によけいな口出しすることを
回避することができました！！
と、申しますのも、、、
昨夜、
次男がめちゃくちゃ忙しくて
からだがいくつあっても足りなーい！
状態であることを書かせていただきました
＊怒られるので、ちっちゃめに貼り付けます(笑)
部活、卓球練習、ピアノ伴奏、塾が
なぜだかこの１０月に押し寄せてきていますΣ(ﾟдﾟlll)
今週の急務は、
緊急で頼まれた全校合唱曲の伴奏練習です
＊全校合唱ですよ！？ビビるー
なぜ、いまになって
全校合唱の伴奏を頼まれるのか？
２週間前ですが、
引き受けたからには
満席の大ホールで弾かねばならないのです（汗）
今日は、
部活やって、
その後、卓球教室の練習で２回汗を流したあと、
練習だーー！
という強い闘志をたぎらせて
帰ってまいりました！
次男「ただいま！おれ、今日、ピアノやるから！！」
母「おお！がんばれ！！」
と頼もしく、甲斐甲斐しくご飯を差し出す母ひさこ。
ところがですよ！
現代の「やる気の敵」
といえば、
スマホです
ＬＩＮＥが入ると
集中力は途絶えてしまうのですよ・・・トホホ
そして、
隣の部屋にいき、
なかなか戻ってこない次男を
ヤキモキヤキモキ待っている 母ひさこです(笑)
「課題の分離」
心の中で唱えながら待つこと４０分。
長かった・・・。
いつ怒鳴り込んでも
おかしくないくらいの長さでしたが
持ちこたえました(笑)
口出しせずにいてよかった！
ようやく、次男が戻ってきまして
練習はじめましたよ・・・・
この「待つ」場面では、
ＳＭＩＬＥ のロールプレイイングかと思うほど
子育て講座にうってつけの舞台が用意されていました
第四章の
「他人の課題に口を出すと、どんなことが起こるか？」
を実生活で、
超リアルに体験した日でした(笑)
どんなとき、こどもの行動に 口出ししてもいいの？
ってこと、迷いますよね？
１０年ほど前のわたしは、
宿題に口出ししては、
こどもとの関係をすごく悪くして
「あんたが悪いんだからね！」と突き放していました・・・・
いま考えると、
こどもの忍耐力が底知れないということがわかりますが、
当時は、「だって、こどものために言っているんだから」と
真剣に信じていました
こどもの行動のどこに口出ししたら、
自分で課題をクリアしていってくれる子になるんだろう？
ね。
ここを間違えると、
依存されつづけたり、
無気力な子になってしまうかもしれませんから、慎重に！