ワカサギ 滑車 コロコロ 釣瓶 ローラー 改良版 | HTKDのブログ

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ワカサギ釣りに必要なコロコロ。

最近このコロコロのアクセス数がおおいのでおさらいも兼ねてアップします。
(今日は雪で仕事早上がりしたので…)

さてさて名称は、コロコロ。滑車。ローラー。釣瓶(つるべ)などなど、言われてますが…。どうでもいい!(^-^)


赤城に行くと、かなりの確率で皆さん使ってますね。

今まで使用していて、不具合あったので
改良しました。

過去のブログ


完成後はこの様になります。
従来通り分割出来るので
持ち運びも楽々!?


まずは、クランプの変更。
クリップタイプにしました。
(C型クランプは安定感無く倒れます)

ちなみにカメラの雲台ネジサイズは
1/4の規格。
これで、ガッチリ固定可能。


今はメジャーになった自撮り棒。
MONO pod 

そのまま流用。


MONOpodの雲台にステンレスプレートを
蝶番ナット(サイズは1/4)で締めつけ。
これも変更無し。


そしてステンレスプレートとボルトを固定。
ボルトはステンレスに変更。(錆対策)
長さを100mmに。
ボルトが長すぎると、ネジ山にラインが
引っ掛かるので、ぎりぎりの長さにしました。

画像の様にプレート固定し、
ダブルナットで位置決め。
ボルト、ナットはM6


コロコロ(アルミミニローラー)を挿入し、
大型ワッシャーと袋ナットで締めつけ。

これで、今まで出っ張っていたネジへの
ラインの引っ掛りが減るはず。


最後にプレート部にクリップ取り付けて完成。
これは仕掛けを取り出した時、サルカンをここに掛ける。


変更箇所は、
固定用にクリップタイプに変更。
ボルトはステンレスにして短くし、
末端に袋ナット。

これで、ライントラブルが減ると思う。

照月湖やバラギ湖とか水深の浅く、
手繰りでやるときは、このコロコロ(釣瓶)が必要。

普段電動リールで、仕掛けも短いのにしてるからあまり使わないけど、おればとても便利ですよ。