フォーティーエイトのメーターに燃料レベルを表示させる その① | バイク好きおやじのブログ -今はXL1200Xに夢中-

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自分のは純正のコンビメーターに交換しているので

燃料の残量ゲージを表示させる事が出来る。

ただ、タンク内のセンサ交換が必要になるし、

予備タン世代の自分は、警告灯があれば

全然問題ないので、表示せずにほおっておいた。

 

 

今回、レベルセンサを入手してしまったので

取り付けを行う。

 

 

燃料タンクの底のポンプを外すので、

前回走行してから給油をせず、133km走って

燃料は減らしてある。

燃料ポンプを外すため

シートを外し、

燃料ポンプに繋がる配線を外すため

セルモーターの後ろにある樹脂カバーを開ける

工具:トルクス T27

 

 

カバーの中にあるカプラーを外す

 

 

リア側ヘッド上部付近の配線の束のタイラップを切る

 

 

燃料ポンプの配線が通っている位置を覚えておいて

タンクが外せるように配線を引き出す

 

 

燃料カプラーとベントラインを取り外す

カプラーを外すには

シルバーのシマシマ部を上にスライドさせて

下の黒い部分を下に引っ張る。

カプラーを外す時に燃料は多少漏れる

 

 

燃料タンク前後のボルトとナットを外す

工具:六角 1/4、1/2ソケット

初めて外す場合は固いかも

 

 

燃料がこぼれてこないか確認しながら

裏側にひっくり返す

 

 

燃料ポンプのボルトを外す

対角線状に少しずつ緩める

工具:トルクス T25

 

 

燃料ポンプをタンクから引き抜く

 

 

が・・・、あちこち引っかかって抜けてこない

 

 

10分くらいもがいて、半分力業で取り出す

 

 

中央のフロートのセンサを

レベルセンサーに交換する

 

 

クリップをこれまた力業で外す

 

 

カプラーを抜いて、センサーを取り外す

 

 

白い長いやつが交換するセンサー

 

 

取り付け編はまた後で

 

 

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