ヘルメットのシールドの曇り止め | バイク好きおやじのブログ -今はXL1200Xに夢中-

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この季節になると、シールドが曇ってしょうがない

信号待ちの時など、シールド開けないと曇ってしまうし

走行中もチョイ開けしている。

 

 

自分のヘルメットはOGKカブトのリュウキ

曇り止めのピンロックシールドを付ける事にした。

 

 

2りん館に買いに行くと

ピンロックの隣にFOGWIN+という商品があって

ピンロックより曇り止めが持続して、傷がつきにくいらしい。

値段もピンロックより安くなっているので、

こちらの面積が一番大きいF-03をゲットした。

 

 

■取り付け

付属の型紙をシールド外側に貼って、位置の目安にする。

 

 

ヘルメットからシールドを外して、

内側を付属のアルコールシートで拭いて綺麗にする。

 

アルコールがたっぷりしみ込んでいて、

ベチョベチョになって、乾くと跡が残るので、

綺麗な布などで拭き取る。

 

 

貼り付け面の保護シートを剥がして、

型紙の中心マークと張り付けるシールドの中心線を合わせて

中央から貼っていく。(粘着部は周りの淵だけ)

このままヘルメットに装着して位置を確認すると

上側の淵が視線の気になる位置にあったので

もっと上側にずらすことにした。

 

貼り直しも問題なく出来るので、誰でも簡単に出来ると思う。

 

 

ヘルメットに装着して、開閉時に接触しないか確認する。

 

問題ないので型紙を剥がす。

 

シールドを外して、内側の保護シートを剥がす。

 

若干、黄色味が掛っている

 

ヘルメットに戻して完成。

 

昼間に使った感じは

 〇 シールド締めたままでも曇らない

 × 化学系の匂いがする

 × 淵が気になる

 

早朝のインプレはまた後日。